2021年06月08日

AI顔認識カメラを発見出来る様になる訓練

今回は、AI顔認識カメラを発見出来る様になる訓練について、
書いてみようと思います。とは言え、この方法で、AI顔認識
カメラを発見出来る様になるのかは、依然として、実践する
本人の資質次第だと思います。

中身の入っていない財布を用意します。出来れば、訓練専用
の財布を用意します。紛失する可能性があるので、普段使用
している財布の中身を抜いて使うのは避けてください。

交友関係のある知り合いに協力を依頼します。

「このカメラはAI顔認識カメラじゃないか」との疑いのある
監視カメラに狙いを定め、監視カメラの近くへ行き、画角の
外で待機します。

知り合いには、監視カメラの画角の中へ行き、用意した財布
を落とす演技をし、立ち去る様、依頼します。

知り合いが立ち去った後、今度は自分が監視カメラの画角の
中へ行き、知り合いが落とした財布を拾います。そして財布
をポケットの中に入れてみてください。又はカバンを持って
いたら、財布をカバンの中に入れてみてください。このとき、
どう言う感覚が訪れるでしょうか。

「あきらかにAI顔認識カメラではない」と思える監視カメラ
も含め様々な監視カメラの前で、この行動を繰り返し、感覚
を確かめます。どう言う感覚が訪れるでしょうか。

注意点があります。自分が用意したカメラで、訓練している
様子を撮影するのはご法度です。絶対にやってはいけないの
は、訓練している様子を撮影して、ネットで共有する事です。

現場についたら、会話は最小限にしてください。監視カメラ
の近くでは、画角の外にいても会話を拾っている可能性があ
ります。依頼内容の説明は、現場到着前に済ませてください。

人目には配慮して下さい。誤解される可能性があります。

繰り返しになりますが、訓練している様子を撮影してはいけ
ません。通りすがりの第三者に盗撮される可能性はゼロでは
ありませんが、自らの関係者は一切撮影をしないでください。

 
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2021年05月26日

10万円ではじめるプログラミング講座 9

全ての国民に10万円が行きわたると言う事で、様々な事情の
方がいらっしゃるかと思いますが、それが出来る人に向けて、
Excelを活用したプログラミング講座を執筆する事にしました。
「ゲームをやった時間を記録して集計出来るプログラム」を
自分で作れるようになる事を目標にしています。

今回は、前回つくったプログラムに細かな改善を加えようと
思います。前回と同様に、誰もが知っている“あれ”を取り
出して、前回つくったプログラムと、比べてみましょう。

例えば、"1" "+" "1" "="と入力して 2 が表示された後に","
キーを押すと、どうなりますか。一方“あれ”を取り出して、
"1" "+" "1" "="と入力して 2 が表示された後に"+/-"キーを
押すと、どうなりますか。違う結果になると思います。

いつも使い慣れている“あれ”ならば"1" "+" "1" "="と入力
して 2 が表示された後に"+/-"キーを押せば、"1+1="の結果
のプラス・マイナスを入れ替えて計算を継続させる事が出来
るのに、前回つくったプログラムにはその機能がありません。

前回つくったプログラムを開きます。ファイル名は
「den-dentaku2.xlsm / den-dentaku2.xls」として
保存したと思います。

ファイルを開くと、まっさらなExcelブックに「セキュリティ
の警告 マクロが無効にされました。」と言う表示(表現は
バージョンによって違うかも知れません)が出現している事
が確認出来ると思います。忘れずマクロを有効に設定します。

プログラムの改造を始める前に、前回つくった内容を消して
しまう事のない様、ファイル名を変えておきましょう。

ツールバー等にある「名前を付けて保存」をクリックします。

ファイル名は「den-dentaku3.xlsm / den-dentaku3.xls」等
が良いでしょう。

ファイルを開いた状態で、「Alt+F11」を押します。
「Microsoft Visual Basic」の画面が出て来ると思います。
そのまま「F7」を押して、「コード」画面を開きます。

書き換えが必要なのは、ProcessKeyPress関数です。

ProcessKeyPressの Select Case KeyAscii と End Selectの
間のCase Asc(",")のコードを探します。

このCase Asc(",")から始まる部分の先頭行(Case Asc(",")
の直後)に、次のコードを挿入します。

If cmJoutai = cmKekka Then strNyuryoku = CStr(dblKekka)

Case Asc(",")から始まる部分の後方部に、以下の様なコード
があると思います。

Select Case cmJoutai
Case cmAllClear, cmKekka
cmJoutai = cmNyuryoku1
'★→cmN1: cmAC, cmKのとき、数値入力を始めるとcmN1
Case cmNyuryoku1, cmNyuryoku2
Case cmError1, cmError2, cmError3
End Select

これを次の様に書き換えます。

Select Case cmJoutai
Case cmAllClear
cmJoutai = cmNyuryoku1
'★→cmN1: cmACのとき、数値入力を始めるとcmN1
Case cmKekka
dblKekka = CDbl(strNyuryoku)
Case cmNyuryoku1, cmNyuryoku2
Case cmError1, cmError2, cmError3
End Select

cmJoutaiが、cmKekkaのとき、新たに数値入力を始める操作を
するのではなく、dblKekkaのプラス・マイナスを入れ替える
操作を行う様にしています。

「F5」キーを押して動作確認してみましょう。

どうでしょう。正しく動作しましたか。

例えば、"1" "+" "1" "="と入力して 2 が表示された後に","
キーを押すと、どうなりますか。良さそうですね。

では、その直後に"."キーを押すと、どうなりますか。続けて、
"3" "4" "5" "6"と押すと、どうなりますか。 "+" "2" "="と
押すと、どうなりますか。悪くは無いですね。

でも、ちょっとおかしくないですか。

例えば、"1" "+" "1" "="と入力して 2 が表示された後に","
キーを押し、続けて"b"キーを押すと、どうなりますか。何も
起きませんね。続けて、"3" "4" "5" "6"と押すと、どうなり
ますか。これが本来の正しい動作なのではないでしょうか。



忘れないうちに、ここまでつくって来たプログラムを保存し
ましょう。ツールバー等にある「保存」をクリックします。



前回の講座では、ある特定の条件下で数値が「中抜き」され
ていくプログラムについて、「中抜き」された数値が分かる
様な改造をしましたが、特殊な操作をすると、それ迄に「中
抜き」された合計が分かる様な改造をしようと思います。

ProcessKeyPressの Select Case KeyAscii と End Selectの
間のCase Elseの前に、以下のコードを書き込みます。

Case vbKeyUp '↑
If strNyuryoku = "93" Then
strNyuryoku = ""
dblKekka = GetChildrensWallet
cmJoutai = cmKekka
UpdateDisplay
End If

このプログラムはこのままでは動作しません。KeyPressイベ
ントプロシージャでは、上キー(vbKeyUp)に反応しない為です。

そこで、上キーに対応する様に、若干の修正を施します。

コンボボックスの左側(オブジェクト)には「UserForm」と
表示されていると思います。右側(プロシージャ)を開いて、
「KeyDown」を選びます。すると以下のプロシージャが自動
的に挿入されていると思います。

Private Sub UserForm_KeyDown(ByVal KeyCode As MSForms.ReturnInteger, ByVal Shift As Integer)

End Sub

KeyPressイベントプロシージャは、フォームでキーボードが
押されたときに呼び出されるイベントプロシージャです。

KeyDownイベントプロシージャには以下の様に書き込みます。

Private Sub UserForm_KeyDown(ByVal KeyCode As MSForms.ReturnInteger, ByVal Shift As Integer)
If KeyCode = vbKeyUp Then ProcessKeyPress (KeyCode)
End Sub

忘れないうちに、ここまでつくって来たプログラムを保存し
ましょう。ツールバー等にある「保存」をクリックします。

 
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posted by miraclestar at 04:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月25日

あの証言の信ぴょう性

「お金で票を買う事が出来る」

そのやり方を実行した人間が逮捕されてから、約一年。真相
と黒幕を確定させるのに充分な事実と証言が、詰まって来て
います。参院選広島選挙区で起きた大規模買収事件の事です。

これ迄黒幕は、トカゲの尻尾を切り続け逃げのびて来ました。
ところが、最早切る尻尾が無いところまで来てしまいました。

(前略)2019年の参院選をめぐる公職選挙法違反の罪で有罪が確定し、当選無効になった(中略)元参院議員の陣営に党本部から1億5000万円の選挙資金が投入されていた問題で、自民党の(中略)幹事長が17日の会見で突然、「私は関与していない」と言い出した。しかも、会見に同席した(中略)幹事長代理が(幹事長)の説明を補足し、「当時の選対委員長が広島を担当していた」と爆弾発言だ。(中略)

名指しされた(元選対委員長)はきのう(18日)、記者団に「1ミリも、正確に言えば1ミクロンも関わっていない」と釈明。(中略)(元選対委員長)は「党から(1.5憶円が)給付された事実も知らない」と関与を全否定している。(後略)


〈日刊ゲンダイ 5月20日(5月19日 夕刊) 2面〉

幹事長の発言を受け出て来た幹事長代理の発言は、経緯から
推察するに「口を滑らせた」と言う種類の発言ではないかと
思います。すなわち、事実である可能性が高いと言う事です。

翼賛体制に協力するテレビの報道番組は、一連の発言を報道
しましたが、真相の確定につながる情報に触れる様子は無く、
あやふやなままです。いつも通りの「尻尾切り」で、国民が
忘れてくれる事を期待しているのでしょう。

しかしながら、今回の発言は「尻尾切り」には、なりません。

(前略)(幹事長)はきのう(18日)の会見でも「全般の責任は私にあるが、個別選挙区の戦略や支援方針はそれぞれの担当」と、改めて直接の関与を否定。(中略)幹事長も選対委員長も知らないなんてあり得ないし、本当に2人とも知らなかったのなら、党のカネ1.5憶円を自由に動かせるのは総理総裁しかいない。(後略)

〈日刊ゲンダイ 5月20日(5月19日 夕刊) 2面〉

今回の幹事長、幹事長代理、元選対委員長の発言は、ただの
責任のなすりつけ合いで、いつも通り「真相は闇の中」だと
思ったら、いや、思わされたら間違いです。

幹事長、幹事長代理、元選対委員長の発言を受け、その真偽
について様々な憶測が飛び交っている様です。確信犯の虚偽、
隠蔽、逃亡等によって国民を欺いて来た面々ではありますが、
今回の発言に関しては、概ね事実を述べているのではないか
と思います。何故なら、“口裏合わせの無い不用意な嘘”が
使用出来る人間は限られているからです。

幹事長の発言が、もし確信犯の虚偽であるとしたら、緻密な
口裏合わせをしているはずです。しかも、もし確信犯の虚偽
であるなら、自らあえて発言する人間は限りなく絞り回数も
抑えるはずです。人数が増えれば、回数が増えれば、綻びが
露呈する可能性が高まるからです。振り返ってみましょう。

(前略)(幹事長)は十七日の会見で、送金に関し「私は関係していない」と主張。十八日の会見でも「党全般の責任が私にあるのは当然だが、収入、支出の最終判断をしており、個別の選挙区の選挙戦略や支援方針はそれぞれ担当で行っている」と述べた。(中略)(幹事長代理は十八日に)(元選対委員長)の説明責任について問われ「根掘り葉掘り、党の内部のことまで踏み込まないでほしい」と記者に「逆ギレ」した。(後略)

〈東京新聞 5月19日 朝刊 2面〉

お気付きでしょうか。送金に関し「関係していない」と主張
している一方で、翌日の発言では「収入、支出の最終判断を
して」いると言っています。最終判断をする唯一無二の役職
だと言っているのです。

“口裏合わせの無い不用意な嘘”が使用出来る立場ではない
人間が、口裏合わせをする余裕無しに発言を求められた場合
にとる行動とは、隠蔽や逃亡なのです。したがって、今回の
幹事長の発言、そして同じ場で幹事長代理が「口を滑らせた」
事によって出た発言は、事実にもとづいた発言である可能性
が高いのです。

“口裏合わせの無い不用意な嘘”が使用出来る立場の人間は、
何故“口裏合わせの無い不用意な嘘”が使用出来るかご存知
でしょうか。口裏合わせが無くとも、不用意な嘘に合わせて
周りが忖度するからです。それで命を絶った者もいましたね。

ところで、件の事件の実行犯で逮捕・起訴され公判中の身で
ありながら、黒幕に忖度し、仰々しい反省の弁を隠れ蓑にし
つつ、真相を語らず、いまも黒幕に合わせた新しい嘘を騙り、
国民を欺き続ける者が目の前にいる事にお気づきの方はどれ
くらいいるのでしょうか。

仰々しい反省の弁を隠れ蓑にして新しい嘘を騙ると言う行動
が、常識的な国民の想像を遥かに超越した悪意であり、なか
なか見抜く事は難しいのかも知れません。

(前略)2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公職選挙法違反(買収など)の罪に問われた(元衆院議員)の公判が18日、(中略)結審した。(中略)判決は6月18日に言い渡される。(中略)(元衆院議員)はこの日の意見陳述で「私が行ったことはいかなる理由でも許されず、政治不信を招き深くおわびする。事件の責任を一身に背負ってこれからの人生を歩んでいきたい」などと謝罪した。弁護側は最終弁論で、地元議員らへの現金供与の大半が買収にあたると認めた上で「党勢拡大活動や自身の政治基盤の確立といった、より主となる目的があって、買収一辺倒の行為ではない」などと執行猶予付き判決を求めた。(後略)

〈日経新聞 5月19日 朝刊 38面〉

(前略)買収に約三千万円を使ったとされ、(元衆院議員)は公判で「(原資は)私の手持ち資金」と主張したものの、党本部からの資金が原資になったとの疑惑がくすぶり続けている。(後略)

〈東京新聞 5月19日 朝刊 22面〉

「私の手持ち資金」から買収に使ったお金を出して、「私の
手持ち資金」から出すはずだった他の用途に、「党本部から
の資金」を使ったって事でしょう。

 
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2021年05月21日

同窓会には、もう行かない

同窓会って、行った事ありますか。

本日はちょっとした身の上話をしてみたいと思います。もし
興味がありましたら、お付き合いください。

自分は、一回だけ、行った事があります。でも、正直あまり
楽しくはありませんでした。これから先どうなるかは分かり
ませんが、もう参加する事は無いのではないかと思います。

そもそも、大学に入ってから参加するようになった飲み会も、
最後の頃には楽しめなくなっていて参加するだけ苦痛でした。

そんな自分が同窓会に参加したからと言って、楽しめるわけ
がありませんでした。仲の良い友達がいたわけでもないのに。

そもそも、自分には友達がたくさんいるわけではありません。
幼稚園、小学校の時代からずっとそうです。中学校に入った
ばかりの頃は、同じクラスの人達が中庭でボール遊びをして
いて、「友達の輪に加われるかな」と期待して参加していた
時期もあったのですけれど、自分は運動神経がゼロで、特に
球技系はまったくセンスが無くて、ついていけなかったので、
すぐに挫折しました。それだけが原因ではありませんでした
けど、仲の良い友達は多くありませんでした。

部活はパソコン部に入りプログラミングに没頭していました。
パソコン部の中でもバカにされていたなぁ。人知れずやって
いた事は、学校の帰り大きな図書館に寄ってコンピュータ書
コーナーに行って、プログラミング関係の本をひたすら読み
漁っていた事です。

勉強はあまり上手ではありませんでした。集中力は生み出す
事に成功していたと思うけど、力技で積み上げていった感じ。
いま、様々な受験テクニックに触れる機会を得て、「そんな
やり方があったのか」と驚かされる事が多いけれども、いま
から振り返ると、遠回りをいっぱいしていたと思います。

大学に入ってから色々経験して、志が変わり、ある本の影響
を受けて映画館で映画をいっぱい見ていた時期がありました。
それがいまにつながっている事は間違いありません。

あるインターネット映像配信の先駆け的サービスが、かつて
ありました。そのサービスを使い一回だけ生配信をやった事
がありました。観客はゼロでした。とは言うものの、挫折感
はありませんでした。それまでの経験から、どうすればこれ
が上達するか、イメージが出来ていたからです。あとはそれ
に沿って実践していくだけだ、と思っていたのです。

その後、まったく関係無い理由で、活動は休止に追い込まれ、
生配信をやったのは、その一回きりとなってしまいましたが、
いまからでも、実践すれば上達するとは思っています。

まあ、でもね。とは言うものの、しゃべりに関してまったく
素養がなかった人間が、成人してから始めたところで、少し
でも素養があった人間と競争してみて、勝負になるのか、と
言う問題はあるのかも知れません。

 
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2021年05月16日

本当にこのやり方でいいのか

本当にこのやり方でいいのかと、日本人の皆さまには、腰を
落ち着けて、じっくり考えてみて欲しいと思います。

(前略)コンビニ大手「セブン―イレブン」本部と東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)の元オーナーが契約解除を巡り対立している問題で、休業している同店の併設駐車場にセブン側が建設した仮店舗が4日、営業を始めた。(中略)時短営業をして契約を解除された(元オーナー)は、「物言うオーナーをつぶすためにここまでやる。嫌がらせ以外の何ものでもない」と批判した。(後略)

〈サンケイスポーツ 5月5日 (朝刊) 21面〉

本部側が強気に出る事が出来る背景には、対立を巡って本部
に、元オーナー側を批判するクレームが寄せられている事が
ある様です。

(前略)加盟店はセブン本部から年中無休・24時間営業を義務付けられているが、(元オーナー)は人手不足から2019年2月に深夜営業を中止。本部は同年12月に契約を解除し、翌年に店舗明け渡しを巡り大阪地裁に提訴。(元オーナー)も契約解除無効を求めて提訴した。(後略)

〈サンケイスポーツ 5月5日 (朝刊) 21面〉

まず最初に気をつけなければならない事は、その店舗の行く
末を決定付ける上で、誰の意見を採用するのが適切かと言う
論点です。本部にクレームを寄せる人の意見は、確かに店に
関係する意見のひとつである事は間違いありませんが、それ
がすべてではありません。クレームを言う人の意見が大きく
聞こえてしまうかも知れませんが、それを理由に強行手段に
打って出るのは都合の良い解釈に過ぎないでしょう。

ところで、クレームを言う人が現れる背景には、何があるの
でしょうか。ひとつには、出る杭を打ちたくなる日本の空気
がある事は間違いないでしょう。

ところで、日本の空気はこれだけではありません。

件の店舗が建つ土地のオーナーは、加盟店のオーナーとは別
で、土地のオーナーは本部の側についた様です。クレームを
言う人だけではなく、土地のオーナー迄切り崩された様です。

この問題の根の深さを理解して頂く為に、過去の事例を振り
返ってみましょう。かつて日本の幹線鉄道は国有で日本国民
の共有財産でした。それがいまから30年ちょっと前に民営化
されてしまい、国民共通の価値がある財産が、私有財産とさ
れてしまいました。国民共通の価値がある財産から得られる
収益が外国人に搾取される構造へと転換してしまったのです。
このとき、転換を進めた政治家は、何を追い風にして国民を
言いくるめる事に成功したか、ご存知でしょうか。

クレームを言う人が現れる背景にある日本の空気は、過去の
この事例から変わらない“日本社会に蔓延し続ける空気”と
言えるのではないかと思います。

 
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