2019年12月14日

中村哲医師は何故暗殺されたのか

先日、12月4日に、アフガニスタンで復興活動に身を投じてい
たと言う、中村哲医師が、何者かに襲撃され、死亡しました。
一体、何があったのでしょうか。

邦人医師 銃撃され死亡
(中略)4日午前、現地で農業支援などの活動をしていた日本人医師、中村哲さん(73)の乗る車が武装勢力に銃撃された。(中略)その後死亡が確認された。(中略)犯行声明は出ていないがイスラム原理主義勢力タリバンは関与を否定する声明を発表。(中略)「復興分野で活動するNGOは標的ではない」と主張した。(中略)中村さんが襲撃された(中略)州では近年、ISが台頭。米軍と政府軍が掃討作戦を展開しており、(中略)11月だけでISからの投降者は千人を超えたとも報道されたが、勢力根絶には至っていない。2001年の米中枢同時テロを受けた米英軍による空爆開始以降、内戦状態が続き治安が悪化するアフガンだが、近年は国際機関や海外の支援団体が標的となる攻撃が目立つ。(後略)

〈産経新聞 12月5日 朝刊 1面〉

登場勢力を、まとめましょう。まず米国。次にアフガン政府、
タリバン、IS、そして、NGOと国連でしょう。アフガン政府は、
タリバンが政権を握っていたアフガニスタンを攻撃して崩壊
させた後につくられた、“言う事を聞く”政府の事です。

国際社会の一員として、認められた政府が、秘密裏に暗殺を
実行し、関与を否定する事は良くある事です。しかしながら、
テロ攻撃等の実力行使を主な活動手段とする勢力が、秘密裏
に暗殺を実行し、関与を否定する事はあり得ない事です。何
故なら秘密裏に暗殺を実行し、犯行声明を出す事や知らぬ振
りを決め込んで何も語らない事はあったとしても、わざわざ
関与を否定する声明を出す必要性は、どこにも無いからです。

(前略)銃撃がいったん収まると中村さんは頭を上げた。これに男が気づいて「日本人がまだ生きているぞ」と叫ぶと、自動小銃を持った別の男がフロントガラス越しに3発、中村さんを撃った。男たちは大声で「死んだか?」「全員死んだ」と確認し、(中略)逃走。1分ほどのできごとだったという。(後略)
〈朝日新聞 12月6日 朝刊 34面〉

(前略)目撃者の男性は、男の一人から「こちらに来るな」と怒鳴りつけられ、レストランに逃げ込んだ。(後略)
〈東京新聞 12月6日 朝刊 2面〉

目撃証言から実行犯に関する重大な事実が浮かび上がります。
まず目撃証言がある事自体、特異な事件である事に気付かな
ければなりません。良く耳にする襲撃事件において、実行犯
が使用する犯行手段とは、無差別に、大量に、人を殺傷する
手段であり、実行犯の間近で犯行を目撃した者が、生存して
いる事は、稀(まれ)なのです。実行犯の発言から、少なく
とも、日本人が含まれる一行を狙い、確実に殺害する任務が
科せられていた事がうかがえます。そして、日本人が中村哲
さんである事を踏まえた犯行である事は間違いないでしょう。
何故なら、顔を見ただけで日本人であるかどうか、は分から
ないからです。恐らく実行犯は、犯行にあたって「必ず殺害
する対象」として、中村哲さんの顔写真を見せられていたの
ではないかと想像します。

――◇◆◇――

産経新聞やフジテレビを含むフジサンケイグループは、読売
新聞や日本テレビと並んで、国民に“サーカス”をバラまく
記事や番組を特に一生懸命になって制作し、既得権益の固持
に資する活動を行う工作員が多数在籍し、広報機関としての
役割を良く果たす事が多い一方で、工作機関が危険を冒して
まで隠蔽したかった事実を、無邪気に報道してしまう、等の
“オウンゴール”をする事もあり、一体どちら側の人間なの
か、分からなくなる場合がたまにあります。

第一報となった翌日の新聞から報道を振り返ってみましょう。

(前略)中村さんは福岡県出身。1984年にアフガンとの国境付近にあるパキスタンのペシャワルの病院にハンセン病の医師として赴任した。同国やアフガンで医療支援活動を続けてきた。2000年からはアフガンで発生した大干ばつ対策のため井戸掘りなどの事業を始めた。03年からは同国東部で用水路の建設も始め、これまで約1万6500ヘクタールの土地に水を供給した。(後略)
〈日経新聞 12月5日 朝刊 39面〉

(前略)支援活動のかたわら、現地の状況や自身の思いを国内の講演などで伝えてきた。「まずは人を生かす」「小さな英雄になって」。信念に裏打ちされた言葉の数々に触れた関係者は、悲しみに打ちひしがれながらも「意志を受け継ぐ」と改めて誓った。(中略)不衛生な水によって乳幼児の死亡率は高く、中村さんは「治療の前に水と食料が必要だ」と話していた。「とにかく井戸を掘れ。お金はなんとかする」。力強い言葉に背中を押され、(ペシャワール会)は次々とアフガンに井戸と用水路を建設していった。「病気は後で治す。まずは人を生かす事を考えよう」と言っていた(中略)。(後略)
〈日経新聞 12月6日 朝刊 43面〉

真相が見えない暗中模索の中、焦点が定まらない報道を糾弾
するつもりは、ありませんが、これを読んだ読者は、「良く
分からない」で終わるのが関の山ではないでしょうか。NHKや
民放各社の報道を見ても、同じような状況が続いていました。
この状況を打ち破ったのがフジテレビのある番組がつくった、
中村哲さんの紹介映像だったのではないかと思います。

――◇◆◇――

中曽根康弘元首相が大往生し、マスコミは称賛記事であふれているが、私(=筆者:ジャーナリスト 高野孟)に言わせれば、戦後最大の疑獄=ロッキード事件の主犯は中曽根で、その罪をうまく田中角栄になすりつけて自分は生き残った厚顔ぶりを指摘しないのはおかしい。佐藤内閣の防衛庁長官だった中曽根は、次期対潜哨戒機を国産開発する方向を打ち出していた。そこで米ロッキード社は彼の師匠筋にあたる右翼の大物=児玉誉士夫を秘密代理人として二十数億円もの工作資金を与え、国産化方針を覆して同社のP3Cを100機売り込むことに成功した。ところが、この事件が米議会で明るみに出た1976年2月は、すでに田中角栄が「金権」批判を浴びて退陣し、「クリーン」が売り物の三木武夫内閣の時代で、その幹事長は中曽根だった。これをP3C疑獄として捜査を進めると中曽根逮捕は必至で、せっかくの「クリーン」政権が崩壊し、またすでに輸入が始まっていたP3Cの調達も中断されて(中略)重大問題が生じると検察は見た。そこでこれを、(中略)超大物=田中の逮捕を華々しく演出して世論を欺き幕引きを図ることで、検察首脳が三木と談合したのである。(中略)田中らの裁判の進行とともに、検察プロットの不条理や無理やりの取り調べの実態が次々に明らかとなり、それとの関連で児玉誉士夫はじめ関係者の怪死が相次ぐなど、三木と検察の陰謀は破綻寸前に至るが、83年に田中の第1審有罪判決、87年控訴棄却、93年の田中の死による審理打ち切りで、真相は闇の底に消えた。(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月5日(12月4日 夕刊) 5面〉

当時の事を知る“生き証人”による貴重な証言だと思います。
陰謀を妄想と否定する人はいるかも知れませんが、「米議会
で明るみに出た」「事件」と、「関係者の怪死」については、
根拠となる元記事が存在しているはずで、元記事にあたれば
事実確認が出来る内容であり、例え、陰謀の部分が嘘や思い
違いだったとしても、確度の高い情報が含まれているのでは
ないかと思います。

日本の現状こそ、アフガニスタンの未来だ、と言う事です。

先日12月8日は、日本がハワイで真珠湾攻撃を実行して、米国
と開戦した日だそうです。その日の深夜には、普段はあまり
ドキュメンタリー番組をつくらない日本テレビが、BC級戦犯
として裁かれた者の証言を特集した番組を放送していました。

日本と周辺国との間には常に争いがあふれており、毎年もの
すごい額の鉄くずを米国から買っています。アフガニスタン
でも鉄くずの需要が途絶える事は無いでしょう。その必要性
は日本よりもはるかに分かりやすく、簡単に理解させる事が
出来るのではないかと思います。

――◆◇◆――

フジテレビのある番組がつくった中村哲さんの紹介映像がど
う言うものだったのか、皆様にお見せする事は出来ませんが、
次に引用する記事と大きく異なるものではないと言えるかも
知れません。

死の砂漠が緑に
「水路が広がるごとに田園が広がり、廃村が復活する。魔法のような光景だ。一木一草生えなかった荒野は、小麦の緑と菜の花の黄色で鮮やかに覆われている」(中略)2010年、用水路の建設で緑の大地に生まれ変わった姿をリポートした中村さんの言葉だ。(中略)現在、PMS(ペシャワール会の現地団体)が手掛けた灌漑地は1万6500ヘクタールまで広がり、六十万人の難民が帰農した。取水堰の工法は、(中略)日本の伝統工法がモデルだ。(中略)17年末、現地の技術者らに工法を教える訓練所もできた。協力した(中略)徳永哲也さん(72)は言う。「中村先生が求めたのは住民自身の手で維持可能な技術。壊れても現地で造り直せば良いと言っていた(中略)」(中略)

自衛隊派遣は有害無益
自衛隊の米軍支援を可能にするテロ特措法が議論された01年10月、衆院テロ対策特別委員会に参考人として出席。「(派遣される)自衛隊は侵略軍と受け取られ、対日感情は一挙に悪化する」「自衛隊派遣は有害無益。飢餓解消こそ最大問題」と述べた。議場にはやじが飛び、発言の取り消しまで求められた。(中略)患者を救うため、井戸を掘る。砂漠に水を引き、農地に変える。それが平和につながる―。中村さんの言葉や行動は、シンプルで胸に響く。(後略)

〈東京新聞 12月6日 朝刊 24・25面〉

アフガニスタンよりも前に戦争を始めたイラクでは、空爆で
破壊された街の復興と同時に、資本主義と民主主義の建設も
行われました。現地にあった仕組みは無かった事にして都合
の良い仕組みを押し付けたのです。もちろん、その様にして
つくられた資本主義も民主主義も、形だけの茶番である事は、
先を行く日本の状況を知る皆様であれば良くご存知でしょう。

和平交渉を始めるにあたってどうしても消しておきたかった
のでしょうか。中村哲さんの、生き方、言葉、行動、業績は
不都合の塊だったのです。

――◆◇◆――

ここに来て、いま国民民主党が、注目を集めています。国民
民主党がどう動くかによって、近未来の勢力図が決まるから
です。“キャスティングボート”を握っているのです。

何がしたいの 国民民主党
(中略)左派色の濃い立憲民主党との差別化を目指してきたはずのこの党をめぐっては10月、こんなことがあった。玉木氏に目をかけてきた亀井静香元金融担当相がBS-TBS番組で、今年夏頃に同党と自民党の大連立構想が持ち上がっていたことを暴露したのだった。(中略)実は筆者も今年8月、玉木氏には、左傾化した立憲民主党とは手を切り、自民党と連立を組んだうえで憲法改正にも協力する考えがあるとの情報を得ていた。(中略)それが、あれよあれよという間に立憲民主党と衆参で統一会派を結成し、国民民主党としての独自色を失い、党内では立民との合流を求める突き上げが始まって分裂含みの展開となっているのが現状である。(後略)

〈産経新聞 12月5日 朝刊 5面〉

全く私見ですが、国民民主党は「脱自由貿易社会」へ向けた
構想を打ち出していけば良いのではないか
、と思っています。

思うに、この国の政治が停滞に直面している要因のひとつは
保守派の人間が受け入れる事が出来、かつ自民党が真似する
事が出来ない方向性(保守非自民)を打ち建てる事に失敗し
続けている事だと思います。

保守を標榜する人間は数多くいます。ただ保守と言うだけで
無く、改革保守だったり中道保守だったり穏健保守だったり
色々な言葉をくっつけて独自性を打ち出す事に挑戦している
様ですが、日本人の中に保守の人間が何種類もいるわけでは
無く、同じ人間を食い合っているのです。

保守派の人間を取り込もうと思ったときに出来る事の種類は
あまり多くありません。誰もが同じ様な一つの考え方、行動、
見た目の、いわゆる“王道”に収斂していくからです。

保守派の人間が受け入れる事が出来る方向性を打ち出そうと
したとき、もし自民党よりも優れた方向性が見出す事が出来、
打ち出したとしても、自民党は、すぐに真似する事が出来て
しまうでしょう。そうなると政治家が違いを生む要因として
考えられるのは政局くらいでしょう。つまり、政権を握る者
が抱える不備を指摘する人間が相対的に優れて見えると言う
現象です。それさえも突き詰めていくと、最後にはルールを
無視した行動をする人間が一歩先んじる様になるのでしょう。

自民党が現実化不可能な方向性を、自民党には出来ると嘘を
ついて打ち出す事はいとも簡単な事です。嘘に騙される国民
がいるからです。そうなったらもう、考えられる限りの嘘を
つくでしょう。どんな嘘をついても騙されてくれるからです。

人数が多いところに収斂するのです。そこが権力になるから
です。権力の近くに身を置きたいと考える人は多いでしょう。
権力の可能性の最も近いところに、票を投じるのです。

保守を標榜しながらも、新しい方向性を打ち出す事を試みた
人間はこれまで数多くいました。しかしその多くが自民党に
取り込まれて終わりました。自民党に入党した者、自民党の
補完勢力に成り下がった者、自民党には取り込まれなかった
けれども、自民党の補完勢力に取り込まれた者もいました。

自民党に取り込まれると言う事は、自民党が支持母体とする
利権共同体の扉を叩き、仲間に入れてもらう様に頼み込むと
言う事です。そういう人生も、ひとつの生き方だと思います
けれども、恐らく新しい方向性を打ち出す事を試みた当初の
志とは異なるのではないかと思います。

人心の自由が保障された民主主義社会において、考えを持つ
事は自由であるはずです。考えを持つ事が可能であるならば、
誰に遠慮する必要があるのでしょうか。

 
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2019年12月02日

JR東日本によるプライバシーの侵害に深刻な懸念を表明し警告します

日本の電器メーカー三社の液晶パネル事業を統合し、日本の
税金から公的な支援も受けて発足したジャパンディスプレイ
で、口封じに思える不審死がありました。経理担当の元幹部
が、巨額の資金を着服したとされる問題が先月21日に公表さ
れていたところでしたが、26日に元幹部から「着服とは別に
過去の決算で当時の経営陣からの指示で不適切な会計処理を
行っていた」と言う連絡があり、その後死亡したとの事です。
自殺か他殺かの検証は無く、遺書の有無も、ぼかされていて
このまま有耶無耶になり、葬り去られる事になるのでしょう。

――◇◆◇――

(前略)2005年に小泉政権が郵政民営化法を成立させ、07年に「日本郵政グループ」が発足しました。「官から民へ」との大合唱の下、郵便、簡易保険、郵便貯金が民営化されました。(中略)大義が掲げられていましたが、実際には上場を通じて外資に郵政株を買わせることで資産を外国に投機的に持ち出し、利益を海外移転させることがもくろみでした。(中略)公の財産を自分のモノにする私物化だったのです。(中略)巨万の国富が外国に流出したのは間違いないのですが、当局も司法も調査や捜査に重い腰を上げようとしません。(中略)世界で民営化に成功した郵政事業はありません。ドイツではいったん民営化されましたが、政府が外国勢力と通じた総裁を外為法で逮捕し、失脚させました。(中略)米国は国営で、民営化の声すら上がっていません。(後略)
〈日刊ゲンダイ 10月18日(10月17日 夕刊) 11面〉

――◇◆◇――

犯罪は断罪されなければなりません。しかしながら、犯罪を
断罪する権力を託された国家が、犯罪に手を染め、隠蔽する
様になってしまったのです。

戦後日本で人為的に引き起こされた殺人事件では、最大規模
に次ぐ規模となった、日航123便撃墜事件は、五百人を超える
日本国民が犠牲となりました。物証が数多く出ている様です
が、真相に近付こうとする者には暗殺者の手が及び表立って
触れようとする者には、袋叩きの様な糾弾の憂き目にあう等、
厳しい情報統制がいまも続いています。

当時、生存者の殺害にあたった自衛隊員を、指揮する立場に
あった人間は、決して真相を語る事は無く、五百人を超える
日本国民が殺害された事と引き換えに築かれた業績を美化し、
拠り所として活動する人間が、断罪される事無く、表舞台に
立ち、もてはやされているのです。

いまこの社会が進んでいる先は超監視社会です。国家が犯し
続ける犯罪に、気付き、疑問を持ち、異なる考え方を持とう
とする人間を、見付け出し、監視し、脅し倒して、絶対服従
の枠組みに縛り付け、そこから逃げる事が出来ない様にする
為に、あの手この手の緻密な監視網が張り巡らされているの
です。

――◆◇◆――

犯罪国家の断罪も、ままならない間に、超監視社会への技術
開発と施設整備は着実に進められています。AI顔認識カメラ
で常時監視され、プライバシーを丸裸にされる生活がいつの
間にか標準とされるようになり、それが嫌な人は移動する事
が出来ない社会が、もう目の前に迫っているのです。

JR東日本がICカードのSuica(スイカ)をカバンやケースから出さず、改札機にタッチもせずに乗客が通過できる「タッチレスゲート」を二〜三年後に導入する方向で検討していることが、関係者への取材で分かった。(中略)JR東はICカードや切符が必要ない「チケットレス」乗車を将来の経営目標の一つにしている。両手に荷物を抱えたままでも素通りできる次世代改札機を皮切りに、顔認証による改札や改札機自体をなくす仕組みづくりも目指す考えだ。(後略)
〈東京新聞 11月28日 朝刊 6面〉

この先、JR東日本の自由にさせてはいけない

と言うのが、応急的に発信する警告の柱です。

「改札機自体をなくす仕組みづくり」は聞き捨てなりません。

JR東日本が来年に迫った“サーカス”を旗印にして、どんな
施設整備をしてきたか、ご存知ですか。

尋常では無い数の監視カメラが、増えましたね。主要駅では、
券売機一つ一つに、監視カメラが付きました。新幹線駅では、
改札機一つ一つの正面から顔を狙い撃ちする様に監視カメラ
が付きました。駅構内に以前からある、監視カメラの多くが
新しいカメラに交換され、数も増えました。これらは恐らく
AI顔認識カメラです。少なくとも、AI顔認識カメラとしての
運用が、可能なカメラを整備している事が、報道発表により
明らかになっているのです。

実際に運用を始めているAI顔認識カメラも、あると思います。
JR東日本でそのようなカメラを発見した事はまだありません
が、他地域のJRでは、運用を始めている駅が既にあるのです。

「改札機自体をなくす仕組み」を実現するとしたら、どの様
な仕組みでしょうか。全乗客の全行動履歴をAI顔認識カメラ
で追跡する、と言う事です。誘い文句は「改札機が無くなる」
と言うちょっとした利便性を謳う内容で塗り固められている
かもしれませんが知らない間にプライバシーを丸裸にされる
生活を認めてしまう羽目になるでしょう。この様な仕組みを
分からないようにしながらも着々と進めているのです。

――◆◇◆――

犯罪国家の断罪が、急務です。犯罪国家を終わらせない限り、
超監視社会へ進もうとする試みは止まらないでしょう。

 
posted by miraclestar at 18:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

この国の選挙結果は書き換えられている

この国の選挙結果はおかしい。誰か特定の人間に都合が良い
様に書き換えられている。薄々感じていらっしゃる方は多い
のではないかと思います。先日行われた高知県知事選挙では
薄々感じていた疑問が確信に変わったと言う方もいるのでは
ないかと思います。特に、高知県の有権者で選挙運動を間近
で見ていた方にとっては、否定しがたい違和感として襲って
来るものがあるのではないかと思います。

今回、勝利したとされる与党系候補には逆風しかありません
でした。候補者に独自性があるわけでは無く、政権の代弁者
として立候補した背景から、政権に対する逆風が、そのまま
候補者への逆風として襲って来る事になるはずです。逆風が
何かは言うまでもありませんから書きません。

今回、敗北したとされる野党系候補を応援していた野党には
追い風が吹いていました。特に出身政党である日本共産党は
直前に大金星を挙げいままさに現在進行形で躍進の中にある
と言えるでしょう。

実は、野党系候補は直前の参議院選挙にも出馬していたため、
高知県全体で同じ候補に投票した有権者の数が、どのくらい
いたか、直接比較できるデータがあります。同じ野党系候補
の得票数は、11万8188票でした。この得票数を投票率で比例
換算すると、今回の選挙では、12万1580票の得票は固い、と
言う計算になるはずです。ところが、発表された最終得票数
は、11万1397票で、1万票以上得票数を減らしていたのです。

参議院選挙では、候補者が4人いて、与党系候補と野党系候補
以外に2人の候補者が、2万票近く集票していた中で獲得した
得票数であったのに対し、今回の知事選挙では、与党系候補
と野党系候補の2人だけで争った選挙で票が分散する事も無く
投票率も若干向上した中で獲得した得票数が何と1万票以上も
少なかったのです。

先日の参議院選挙では、日本共産党の候補者でありながらも
高知県に限れば自民党の候補者に1万票台の差まで詰め寄った
と、注目された候補者でした。知事候補として充分当選圏内
の候補者として期待も大きかったはずです。少なくとも前回
参議院選挙の時よりは多くの票を獲得し、万が一当選出来な
かったとしても、前回よりは僅差に迄、詰め寄るのが自然な
結果だったはずなのです。

書き換えるにしても、もう少しうまくやればいいのにと思う
人もいるのかもしれませんが、止むを得ない事情があります。

知事選挙の様に、複数の選挙区の得票数を集計して選挙結果
を出す方式の選挙では、僅差で競り勝つシナリオが採用出来
ない事情があったのだろうと思います。僅差で競り勝つシナ
リオで、得票数を書き換えていったとき、どこかの選挙区で
得票数の書き換えに失敗すると、あらかじめ当選すると決め
られた候補者が当選とならない可能性が出てしまうからです。

あろう事か民主主義がいずるとされる土佐の国の知事選挙で、
民主主義を冒涜する蛮行が行われたとすれば、歴史に暗い影
を落とす汚点となる事は間違いありません。

 
posted by miraclestar at 07:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月27日

アマゾンプライムの抱き合わせ販売こそ日米交渉の密約ではないか

政権肝いりの政策は見事に破壊され無に帰してしまいました。

携帯電話の契約時に端末代金が値引きされて、値引き原資の
奨励金が毎月の利用料金の中から支払われる仕組みは不公平
だとして、政治主導で改める様働きかけて実現に結び付けた
のが、政権肝いりの政策だったと思います。

ところが、何とNTTドコモが携帯電話の契約時にアマゾンプラ
イムの初年度年会費を負担すると言う、事実上の抱き合わせ
販売を始めると言い出しました。

そもそも外部の情報提供事業者と連携して、携帯電話会社の
サービスの一部として利用出来ると言う形態もわかりにくい
だけで、全く同じ構造だったと言えるのかも知れません。

今回、初年度年会費を負担すると言う、一契約あたりの負担
額が明確になった事で、その構造が誰の目にもわかりやすく
なってしまったと言えるのではないかと思います。

これは端末代金の値引きがアマゾンプライムの初年度年会費
に変わっただけでしょう。全く同じ構造が復活したのです。

しかし、携帯電話の端末は、携帯電話の契約に必ず関係する
出費であり、抱き合わせの合理性がありましたが、アマゾン
プライムは全く関係ありません。

たまたまアマゾンプライムを契約したいと思っていた人には
必要な出費が省けたと言う事になるかもしれませんが、必ず
しも、そういう人ばかりではありません。そうではない人に
とっては、抱き合わせ販売によって要りもしない紙屑同然の
契約に、毎月の利用料金の中から支払われる事になるのです。

携帯電話が生活に欠かせないと言う人は多いでしょう。携帯
電話会社が嫌でも、限られた数しか無い携帯電話会社のうち
どこかと契約しなければならない状況ではないのでしょうか。
携帯電話会社はまさに圧倒的優位な立場を利用して利用者に
不当な取り扱いを強要しうる存在と言えるでしょう。

今回の発表に対して、日本の公的機関は動くのでしょうか。

 
posted by miraclestar at 08:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月24日

赤外線カメラが三台増えた

事実を突き付けられたとき、事実を認める事はせずに、より
多くのAI顔認識カメラや赤外線カメラを設置して締め付けの
強化を図り、事実の拡散を抑え込もうとするのが、やつらの
やり方です。

よっぽど突いて欲しくない点を突いてしまったと言う事なの
でしょうか。この度、確認しただけで赤外線カメラが一度に
三台も同時に増備されました。三台共自宅の内部を盗撮する
方向に据え付けられていて、通行人はもちろん、周辺の民間
住宅の人間も同時に盗撮出来るものだと思います。裸体です。

五台目の赤外線カメラは四台目と同様に、自宅の近くにある
高い場所から見下ろす様な形で設置されています。四台目と
およそ90度別の方向から見下ろす様な場所の様です。

六台目のカメラは三台目と同様に、自宅から道を隔てた先に
あるマンションの方から盗撮するカメラです。三台目と別の
部屋に設置されていると言う事でしょうか。

ところで、ついにやつらが同じ建物に入居しました。部屋に
赤外線カメラが設置されていて、建物内部の方向から自宅を
盗撮しています。先日、部屋に、仲間を呼び寄せて、恐らく
内覧会の様なものを開催していた様です。ターゲットの部屋
の前で、通話して、連絡を取り合う等、行動がゆる過ぎです。
事情を知らされていない飼い犬を住まわせているだけのかも
知れません。

七台目の赤外線カメラは、建物内部から盗撮するカメラです。

警察に告発したら踏み込んでくれるのでしょうか。いや警察
が警察を捜査するなんてあり得ないですかね。信じられない
事に、やつらは警察の一組織なのですよ。

盗撮は犯罪です。警察がそう啓発しているのだから、間違い
ありません。盗撮行為は、犯罪です。犯罪を取り締まる側の
警察が最も組織的に盗撮行為に走ると言う倒錯があるのです。

犯罪行為によって脅し倒そうとしているのでしょうか。

日本国内では自動車が爆発するとかの類のテロらしいテロは
起きていません。しかし、AI顔認識カメラや赤外線カメラが
降りかかって来るのです。

やつらがやっている事は犯罪行為によって脅し倒そうとする
テロリストとは違うのでしょうか。

 
posted by miraclestar at 01:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする