2019年06月08日

天安門事件は対岸の火事では無い

去る6月4日、1989年6月4日に起きた天安門事件から30周年
との事で、中国での様子、香港や東京で行われた抗議行動
の様子が一部のテレビ番組の報道で報じられておりました。

日本人は、日本では天安門事件やそれに続く為政者の監視
行動は起こらない、と安心しきった前提の上で、これらの
報道を傍観したかもしれません。

殆ど、誰も気づいていない事なのかもしれませんけれども
天安門事件は決して対岸の火事ではありません。間もなく、
日本でも中国の様な、いや中国を超える緻密さの監視社会
が姿を現すでしょう。鍵は「AI顔認識カメラ」の登場です。

顔認識技術が登場しつつある事は認識しているかもしれま
せん。AI技術が急速に発達しつつあることも認識している
かもしれません。しかし、「AI顔認識カメラ」が既に皆様
の生活空間に入り込んで、緻密な監視を始めている現実が
ある事に気付いている人は、殆どいないのかもしれません。

これまでに明らかになった為政者による監視事例をご紹介
しましょう。

NTT DoCoMo
携帯電話の通信履歴を為政者に提供しています。通話内容
にまで踏み込んで提供しているかどうかは分かりませんが、
少なくとも、携帯電話の位置情報の履歴をリアルタイムで
提供する体制を整えているようです。NTT DoCoMoと契約し
て情報サービスを提供している会社の中には顧客との通信
内容を為政者に漏らしている会社が含まれています。

タクシー
タクシーに据え付けられているカメラは、今や殆どがドラ
イブレコーダーでは無く、AI顔認識カメラになっています。
皆様がタクシーを利用すれば、いつ誰と何処から何処まで
乗ったかの記録が蓄積されている事はもちろん、タクシー
に乗らなくとも、皆様が街中でタクシーと遭遇するだけで
時間と場所が記録され、為政者が把握できるようになって
います。都市部の大手タクシー会社だけでは無く、地方の
中小のタクシー会社も含め驚異的な速度で拡散しています。

小田急電鉄
鉄道会社で、AI顔認識カメラを導入する先陣を切ったのは
JR東日本では無く小田急電鉄でした。特急ロマンスカーの
GSEとVSEの運転台に設置されている、前面展望を撮影する
目的のカメラにAI顔認識カメラが導入されています。GSE
では車内の監視カメラにもAI顔認識カメラが導入されてい
ます。導入に先だって、GSEとVSEでは前面展望を撮影する
目的のカメラが、その目的を大きく逸脱するほど高性能な
カメラに交換されました。画角の周縁部に写った人間の顔
を拡大して認識する目的があるのではないかと思います。
VSEでは新たにGPSアンテナと通信用のアンテナが運転台に
設置されました。車内の電子機器を集中制御する中央装置
が新たに発注されたものに載せ換えられました。目撃した
出荷票には何故か「2019年3月16日ダイヤ改正対応」として
過去の日付が記入されていました。(出荷票は4月16日付)
どういう事かと言うと、表向きに発表したサービス内容に
対応できない状態のままダイヤ改正日を迎える、等と言う
事態は決して起きない事で、あり得ない事だと言う事です。
素人が考えた嘘だと思います。現場の人たちはささやかな
抵抗をしたようですが、装置が不具合を起こした事もあり
その数日後にはAI顔認識カメラの運用がスタートしました。

河川監視用カメラ
河川の橋や堰等を監視する目的で設置されているカメラに
もAI顔認識カメラが導入されています。

大手から中小まで企業の上層部が為政者と結託して緻密な
監視網の構築を着々と進めているのです。監視網の構築が
済むまでは存在が明らかになる様な大胆な監視行動は控え
るでしょう。だから、殆ど誰にも気づかれ無いのです。

 
posted by miraclestar at 03:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする