2020年05月26日

#辞めるなら今だぞ安倍晋三

「#辞めるなら今だぞ安倍晋三」―。おととい(21日)、ツイッターのトレンド1位となったタグだ。

この日、東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンを認め、辞表を提出。自民党幹部は「首相が『人事に介入した』と騒がれた人がいなくなり、むしろすっきりした」とホザいていたようだが、世論をナメている。「#検察庁法改正案に抗議します」のツイッターデモも当初は「世論のうねりは感じない」(政府高官)と軽視し、完全に読み間違えた。不要不急の審議強行に世論の反発は大きな「うねり」となり、採決断念に追い込まれ、内閣支持率も急落。痛い目に遭ったばかりなのに、どれだけ学習能力がないのか。

違法な賭博行為をとがめられた黒川氏の辞任騒動は「すっきり」どころか、これからが本番だ。潔く任命責任を取り、安倍首相の辞任を求める声は沸騰しつつある。それでも懲りないのが安倍の恐ろしさだ。


〈日刊ゲンダイ 5月25日(5月23日 夕刊) 13面〉

ネットでは、盛り上がっている様ですが、アベは辞めないと
思います。このまま支持率が下落して10%台、20%台になって
もズルズルと居座り続け、任期終了まで全うするのではない
かと思います。そして、自分の息がかかった後継者を首相の
座に据えるまで、四選、五選と任期の延長を続け、その座を
譲ろうとはしないでしょう。

アベはそれが出来るだけの権力を手中に収めているからです。

全国を走るタクシーに据え付けられた、官邸直結のAI顔認識
カメラが、国民を監視しています。

タクシーから導入が始まった同じ仕組みのAI顔認識カメラは、
いまやバスや緑ナンバーのトラック、産廃業者、教習車等に
拡がっています。私鉄特急車の前方カメラや車内監視カメラ
にも同じ仕組みのAI顔認識カメラが導入されています。JR東
日本の一部普通車の運転台に据えられたカメラは、ホームに
立つ人の顔を記録する事が出来ます。駅のホームにある監視
カメラはAI顔認識カメラで、検知した結果を記録・報告して
います。常時オンラインではないカメラも駅員に知られる事
無く映像を吸い上げる事が出来る仕組みです。

いまや、官邸が視る事が出来ない経路を辿って移動する事は、
誰にも出来ない程迄に、官邸の監視網が街の隅々まで拡がり
張り巡らされている様です。

この監視網が、近い将来、国民を恐怖の淵に陥れる様になる
のではないかと思っています。いまはまだ余裕があってこの
監視網にあまり手をつけていないのかもしれませんが、今後
窮すれば、この監視網を最大限迄に使って延命を試みる事は
間違いありません。

いま記事を書いている職場の居室(終業後です)には三台の
赤外線カメラが仕掛けられていて、記事を書く瞬間を狙って
常時盗撮されている環境です。

永らく赤外線カメラは一台でしたが、急激に三台にまで増え
ました。一台目は昨年9月に仕掛けられたものです。AI認知
機能が含まれていなかった為、どの範囲が盗撮されているの
か、永らく知りませんでした。そこに筆跡読み取り機能が加
わったのが3月1日でした。

翌日、アベは新型インフルエンザ特措法の改正をブチあげま
した。二台目は一台目より一階低い場所から、背後から狙う
位置に設置されました。3月14日でした。情報を盗み出す味を
しめてより確実に情報を盗み出せる角度でした。設置された
その日のうちに気付きましたが。

三台目は一台目より遠くの位置から、死角を封じる様にして
設置されました。4月14日でした。

赤外線カメラは読唇機能と組み合わせる事が出来、遠くから
建物の中にいる人間がしゃべっている内容を再現出来る様で
す。居室にいるアルバイトの人たちがしゃべっている内容は、
アベの肥やしになっています。

5月4日前後に、盗聴器が仕掛けられ、室内の音声が直接録音
される様になりました。

職場の構内には、およそ20m間隔で監視カメラが仕掛けられて
いてその大半が赤外線カメラです。女性職員を守る目的では
ありません。女性職員の裸体が映るカメラで女性職員を守り
ますか。日本国内のテロ事件は主に警察が主導して起こして
来た経緯があるから、自分たちがやってきた事をやるんじゃ
ないかと考えている様です。

――◆◇◆――

以前の記事で、何故警察出身者が力を持つ様になったか、に
答えて、政敵を黙らせる情報を誰よりも得る権限が与えられ
ており、その情報を、自分自身に従順な人間が有利になる様
に、不正流用しているからですと言いましたが、黒川弘務氏
はその具体例と言えるでしょう。これから先、速やかに別の
話題が投入され、火消しされてしまう事は容易に想像できる
事で、国民の皆様の記憶の中から簡単に消え去る事の無い様、
ここに情報をまとめておこうと思います。

これまでの経緯について。

この1週間、「検察庁も含めて法務省が人事案を持ってきた」と珍妙な言い訳を続けてきた。助け舟を出すように、安倍の“寿司友”である政治コメンテーターも「無理な人事をやったのは、検事総長の稲田伸夫さんが、なかなか辞めないもので、無理な定年延長をせざるを得なくなったという人もいる」と、民放の情報番組で散々吹きまくった。

冷静に考えれば「そんなバカな」だ。検察庁法に違反し、政府の法解釈まで覆す人事を法務省が提案するワケがない。定年延長には安倍官邸の意向が強く働いたと読売も朝日も報じた。

昨年末から官邸と法務省との間で水面下で進められた次期検事総長の人選。法務省提示の複数候補から、安倍と菅官房長官が黒川氏の昇格が望ましいとの意向を示したという。

官邸の意向に沿う様に編み出されたのが前例のない定年延長で、安倍が「法務省の判断」と強調するのはムリ筋である。しかも検事総長の在任期間は、2年前後が慣例だ。黒川氏の定年延長の閣議決定時点で、稲田氏の在任期間は約1年半。寿司友に「なかなか辞めない」と言われる筋合いはないが、今度は「黒川さんを指揮監督する立場にあるのは最高検の検事総長」と賭けマージャン騒動を機に稲田氏の責任問題を言い募る。

稲田氏は官邸べったりの「密」な関係を苦々しく思っていたのか、黒川氏が法務省事務次官や東京高検検事長に就任する際も反対。「なかなか辞めない」との指摘も、官邸が次期検事総長に“守護神”を据えようとする動きを阻むため、勇退を拒否したとされる逸話をネジ曲げたものだ。


〈日刊ゲンダイ 5月25日(5月23日 夕刊) 13面〉

官邸が、黒川氏を繰り返し指名する経緯が示されていますが、
一方で、繰り返される黒川氏の指名に疑念を抱いていた人間
もいた様です。官邸は何故黒川氏を繰り返し指名していたか、
と言えば、まさに黒川氏を黙らせ従順に動く様にさせる情報
を得ていた、と言う事でしょう。

ここで素朴な疑問が浮かぶ。政権内で誰も黒川氏のギャンブル狂いを知らなかったのか。元文科次官の出会い系バー通いを突き止めたように“官邸のアイヒマン”が動けば、すぐに判明したに違いない。ハレンチな罪の証拠を握られたため、黒川氏は“守護神”として従順に動き、官邸も図に乗った。今回はたまたま、産経関係者に刺されただけではないのか。(中略)「(中略)小渕優子元経産相や甘利明元経済再生相らの不祥事の捜査はなぜ潰されたのか。(中略)全てを知る立場(な)の(は)黒川氏(中略)」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

〈日刊ゲンダイ 5月25日(5月23日 夕刊) 13面〉

黒川氏の処遇について。

盗人に追い銭のような高額退職金問題もくすぶる。早期の幕引きを図った政権側は、黒川氏の賭けマージャンを「訓告」、単なる注意にとどめた。大甘処分で懲戒を免れた黒川氏には退職金が満額支給。その額はナント、6700万円超だ。黒川氏は3年前から産経記者2人に朝日の元記者と月2〜3回ペースで賭けマージャンに興じ、1回の勝ち負けは1人数千円から2万円程度。単純計算で最大約200万円の金が動いたことになる。ギャンブル依存症を疑わせる「雀鬼」ぶりだが、常習賭博は懲役3年以下の量刑が科される立派な犯罪だ。人事院指針でも常習賭博は「停職」処分の対象となる。

〈日刊ゲンダイ 5月25日(5月23日 夕刊) 13面〉

(前略)人事院の「懲戒処分の指針」は、<賭博をした職員は、減給又は戒告><常習として賭博をした職員は、停職>と明記している。「品位と誇りを胸に」と題し、東京高検非違行為等防止対策地域委員会が作成した文書には、懲戒処分を受ける信用失墜行為の例として<麻雀等の常習賭博>と記載。<利害関係者とみなす者>には<マスコミ関係者>が挙げられ、無償で役務の提供を受けてはならない例として<ハイヤーによる送迎>がハッキリ書かれている。黒川氏の行動は「非違行為」にバッチリ該当しているのだ。

公訴権を独占する検察ナンバー2が違法の賭博行為を認めているのになぜこうも大甘なのか。黒川氏といえば、検察の悲願だった司法取引の導入に中心的な役割を担ったともっぱら。3密賭けマージャンをあっさり認めた見返りに、軽い処分で済んだのであれば、それこそ身内の“司法取引”だ。

検察官の罷免の勧告や適格の審査を行う「検察官適格審査会」に黒川氏を諮るべきとの声があちこちから上がっている。検事長の場合は、職務不適格と議決され、法相の勧告を受けて罷免されれば、3年間弁護士として活動できない上、退職金は少なくとも減額される。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士がこう言う。「本来ならば、政府は辞職を承認せず、検事長の職を解いた上で検適に諮るべきでした。訓告よりも厳正な処分が下されていたと考えられます」

安倍官邸は「黒川氏の定年延長は法務省が持ってきた」「検事総長に監督責任がある」――と触れ回り、法務・検察サイドに責任をなすりつけて幕引きを図っているが、市民が黒川氏を刑事告発する可能性もある。(後略)


〈日刊ゲンダイ 5月25日(5月23日 夕刊) 15面〉

新聞社側について。

(前略)思い返してみれば、朝日と産経は黒川氏に対して驚くような大甘記事を出していた。

検察庁法改正案に対し、ネット上の批判が頂点に達して大きなうねりとなっていた今月13日、朝日は黒川氏の人物像を伝える記事を掲載。その内容は、「官邸の守護神としてさまざまな政治案件をつぶしてきた」と世間で伝えられる悪評を否定し、黒川氏を擁護するものだった。<かつて上司だった検察OBは、黒川氏が「官邸に近い」と批判を浴びていることに「政治家の相手をやらせ過ぎた。我々も反省しないといけない」と話す><黒川氏は周囲に「私の知らないところで物事が動き、名前ばかり出ている」と困惑気味に話している>など、黒川氏を“被害者”扱いである。

産経は、黒川氏の定年延長が閣議決定されたことを野党が問題視し、国会での追及が激しくなっていた2月26日付の紙面で、解説記事を掲載。<黒川氏は日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡事件の指揮と言う重要な役割を担っていることもあり、定年延長という形を取らざるを得なかったとみられる><検事総長は内閣に任命権がある。検察の独善や暴走を防ぐため、政権の意向が反映されるのは当然だ>などと、黒川氏の定年延長が次期検事総長への起用含みである事を是認するかのような内容だった。この記事を書いたのは、黒川氏と一緒にマージャンをしていたA記者である。

さらに、ゴーン事件のために黒川氏の定年延長が必要不可欠、という解説に関して付け加えると、産経と朝日はゴーン事件でも検察寄りの姿勢が際立っていた。ゴーン逮捕をスクープしたのは朝日で、社会面で展開された舞台裏に迫る記事は、まるで“従軍記者”が執筆したかのようだった。産経も前述のB記者が、ゴーン事件を巡る日本の検察の「人質司法」批判に反論する記事を書いていた。つまり、こうしてメディアが当局に取り込まれ、検察にとって都合のいい記事や検察のシナリオに沿った記事が量産される。その結果、検察の情報操作にメディアが加担し、国策捜査は正当化されていくのである。(後略)


〈日刊ゲンダイ 5月23日(5月22日 夕刊) 2面〉

――◆◇◆――

(前略)悪党の悪あがきを阻止したわけで野党(日本維新の会除く)の今回の働きは素晴らしかった。しかし、首の皮一枚で日本はつながったとはいえ、安倍と周辺一味が問題の本質を認めたわけではない。安倍は「丁寧にしっかり説明していくことが大事だ」などと言っていたが、やっていたのは、嘘、デマ、プロパガンダを流すだけ。「黒川検事長と2人で会ったことはない」も「検察庁法改正案は法務省の提案」も「人事案に対する官邸介入はありえない」も全部嘘だった。(中略)わが国はなぜ安倍みたいな虚言癖のモンスターを生み出し、総理の座につけ、7年以上にわたり放置してきたのか。これは国の安全保障と危機管理の問題である。今後は資料をまとめ、徹底的に検証しないと同じことの繰り返しになる。国民の手による第2の東京裁判が必要だ。(筆者:作家 適菜収)

〈日刊ゲンダイ 5月23日(5月22日 夕刊) 5面〉

NR JAPANとの契約に注ぎ込んだ500万円は、自分自身が「幸せ
な結婚をする為」の目的で積み上げてきた貯金だった。そこ
に現れた男は、自分自身が「幸せな結婚をする為」に必要と
する条件をすべて備えた男だった。「権力に近い男」と言え
ば良いのだろうか。その男の人生をすり潰して自分の一部と
するべく、即断即決でNR JAPANと契約した。ところが、男は
間もなく行方不明になった。貯めていたはずの500万円は何処
に行ったのか。家族に説明出来ない。

最初についた嘘が間違いだったのだ。NR JAPANとの契約で得
られる内容とは、「幸せな結婚」ではない。契約を担当した
人間が、どうやらそう言う説明をしたらしい。最初が間違い
だった。故にNR JAPANから得られるものは何も無いに等しい。
ところが、家族に説明出来ない。そこで、最初についた嘘を
正当化する為にひたすら権力を必要とする様になっていった。
黒川弘務氏の屈辱的な辞め方はこの延長線の一方の端にある。


〈この世に存在していない男の声を拾ってみた〉

新作AVおかず日記
(中略)童貞クンの筆おろしにチャレンジ!まずは昼間っから童貞クンの家にドッキリ自宅訪問。トレンチコートをパッと開くとセクシーなボンデージ衣装。しかもたわわなオッパイ丸出しだ。(中略)いきなりの登場に緊張でガチガチの童貞クン。リラックスさせるために近所の公園で世間話。一緒にブランコに乗りながら「ねぇ、なんで童貞なの?」なんて青春ドラマみたいだなぁ〜。気持ちもほぐれたところで部屋に戻って本番開始。手取り足取りで勃起させ、それから馬乗りになってソーニュー。「今日で童貞卒業だね」(後略)


〈日刊ゲンダイ 5月25日(5月23日 夕刊) 25面〉

もう一度。

「ねぇ、なんで童貞なの?」

アベは我々の希望である。女たちは権力とは何の関係も無い
我々を踏み台にして「権力に近い男」の元へ吸い寄せられて
いった。アベは「権力に近い男」を食い物にして生き永らえ
ている。これからも「権力に近い男」に寄生し続けて欲しい。


〈この世に数多に存在している男の声を拾ってみた〉

女の子が男の子に「ねぇ、なんで童貞なの?」って、絶対に
聞いてはいけません。男の子は傷つきます。相手を受け入れ
る覚悟のある女の子は聞いても大丈夫でしょう。無理な事は
しない方が良いと思います。

――◇◆◇――

「言葉」に逆襲される首相(中略)
1年前、元号は令和に替わった。選考の過程で、国書を典拠にしたかった安倍首相は「万葉集っていいね」と語ったという。令和の出典と同じ万葉集の巻五には「大和の国は……言霊の幸う国」という名高い詩句がある。言葉に宿る豊かな力で栄える国、という意味だ。万葉の昔から時は流れて、政体は民主主義へと変遷した。民主政治は血統や腕力ではなく言葉で行われる。リーダーを任ずる者なら、自分の言葉を磨き上げる意欲を持ってしかるべきだろう。ところが首相には、言葉で合意をつくったり、人を動かそうとしたりする印象がない。数で押し、身内で仕切れば言葉はもはや大事ではなくなるのか。国会では早口の棒読みか不規則発言。スピーチなどは「国民の皆様」と慇懃だが、中身は常套句の連結が目立ち、「言霊」を思わせる重み、深みは感じられない。作家の故・丸谷才一さんが14年前、安倍氏が最初に首相に就いたときに、新著「美しい国へ」の読後感を本紙で述べていた。「一体に言いはぐらかしの多い人で、そうしているうちに話が別のことに移る。これは言質を取られまいとする慎重さよりも、言うべき事が乏しいせいではないかと心配になった」辛口の批評だが、老練な作家の洞察力は、後に多くの人が気づく「首相の言葉の本質」をぴたりと言い当てている。(後略)(筆者:編集委員 福島 申二)


〈朝日新聞 5月24日 朝刊 3面〉

――◇◆◇――

この国のどこにも、アベに盾つく者にとっての居場所はなく
なるでしょう。そう言う未来に向かっています。

 
posted by miraclestar at 17:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする