2020年08月06日

犯罪者を本気で辞めさせようなんて少しも思っていない

犯罪者による独裁が終わりません。その原因はもしかしたら、
犯罪者を本気で辞めさせようなんて少しも思っていない集団
に淡い期待を寄せ続けているからなのかも知れません。

犯罪者による独裁が終わるとしたら、それを実行する可能性
があるのは、いま国会で議席を持っている野党の人間だ、と
多くの国民が考えるでしょう。常識を以って考えればそうと
しか考えられないし、実際その可能性が一番高いのだろうと
思います。そして、支持率は高くないけれども、その実現に
最も近いのが、野党第一党の立憲民主党と、次ぐ国民民主党
だろうと。これまでの政治の常識を踏まえればそうなります。

だから、支持率は高くないけれども、淡い期待を寄せざるを
得ないと言う国民は多くいるのではないかと思います。その
淡い期待を集める立憲民主党と国民民主党の、一部ではある
のかも知れないけれども、少なからぬ数の議員が淡い期待を
寄せるのが「連合」と言う集団なのです。

立憲民主党も国民民主党も、「連合」と言う集団を支持母体
としていた政党を源流とする政党です。「連合」という集団
が持つ組織票を頼りにして当選した国会議員が少なからぬ数
所属しているのです。だから、いまも「連合」と言う集団が
話を持ちかけたら耳を傾ける、と言うのが暗黙の決まりなの
です。

その「連合」について、驚きの知らせが飛び込んで来ました。

(前略)立憲民主党と国民民主党、両党の支持母体である連合の3トップが(6月)26日、会談した。新型コロナウイルス収束後の社会像を議論し、次の衆院選の共通政策にすることを決めた。(後略)

〈朝日新聞 6月27日 朝刊 4面〉

(前略)経済財政・再生相は(7月)28日の記者会見で、(中略)未来投資会議(中略)の新たな議員に(中略)9人を選んだと発表した。(中略)経済閣僚や(中略)経団連会長、(中略)東大学長ら現行メンバーはそのまま残る。

〈日経新聞 7月29日 朝刊 5面〉

(前略)政府は(7月)30日、首相官邸で成長戦略を議論する未来投資会議(議長・安倍晋三首相)を開いた。(中略)感染症の専門家や労使の代表を新たなメンバーに加えた。(中略)新たなメンバーは(中略)連合の神津里季生(りきお)会長らが出席した。(中略)未来投資会議は安倍政権が成長戦略を議論する場として16年に設置した。首相は6月の記者会見で、会議を拡充して「コロナの時代、その先の未来を見据えながら新たな国家像を大胆に構想する」と表明した。

〈日経新聞 7月31日 朝刊 4面〉

何と、「連合」の代表者が組み込まれています。当該会議は、
犯罪者達が国民を騙して掠め取った富を利権共同体の構成員
の間でどの様に分け合うか、を話し合う場
であり、犯罪者達
の利権共同体の一員として「連合」が組み込まれてしまった、
と言わざるを得ない、一線を超えてしまった出来事でしょう。

ときの政権に意見を求められたら何か答える事がこれまでの
習慣だったから、その前例に従っただけなのかも知れません。
それにしても、政権交代を目指す国政政党を応援する集団と
して、深刻な裏切り行為となる可能性に無頓着な脇の甘さに
愕然とせざるを得ません。

少なくとも「連合」と言う集団は、犯罪者を本気で辞めさせ
ようなんて少しも思っていない、と言う事が明らかになった、
と言えるのではないでしょうか。

 
posted by miraclestar at 02:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする