2018年05月26日

時間に比例しないノウハウの守り方 - 2 労働者の皆様が選択できる行動の可能性

“働き方改革”と称して脱時間給制度の導入が議論されているようですね。
野党の皆様は労働者を保護する立場から抵抗を続けています。主な理由は
「過労死の危険がある」という観点です。しかしながら、これでは不足です。

いずれにせよ、脱時間給制度の話には絶対にのってはいけません。
なぜなら『企業が個人からノウハウを合法的に収奪する仕組み』だからです。

どこから話を始めようか色々悩みました。そして結論が出ました。

労働者の皆様が、もし“時間に比例しないノウハウ”を得たとしたら
どのような行動の可能性があるのか、お伝えしてみようかと思います。

もし“時間に比例しないノウハウ”を得たとしたら、
1. 可能な限り速やかに会社を辞め、
2. 個人事務所を開設してください。

1. について、会社を辞める際に会社側から署名するように
求められる書類がもしあれば、一切署名してはいけません。
有効な辞職願は書くかもしれませんが、附則が無いものを
自ら作成して提出してください。

その際、知的財産に詳しい弁護士に相談するのも選択肢です。
ただし、弁護士の選定には細心の注意を払う必要があります。
なぜなら、「知的財産」と言って弁護士が得られる仕事の
大半は「企業の知的財産」を守る仕事だからです。

2. について、これで“時間に比例しないノウハウ”自体の
知的財産権が個人事務所に帰属することが明確になり、
企業と対等の立場で契約することができるようになります。

※ “時間に比例しないノウハウ”の提供元によっては、 ※
※ 事務所の出資比率について指定がある場合があります ※

ここまで読んで、気づいた方も多いかと思います。
ある特定の業界では当たり前の仕組みではないかと。

では、なぜ労働者出身の人間でこのような行動を起こす人がいない
もしくは、いたとしても非常に限られているのでしょうか。(続く)

 
posted by miraclestar at 16:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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