2019年12月02日

JR東日本によるプライバシーの侵害に深刻な懸念を表明し警告します

日本の電器メーカー三社の液晶パネル事業を統合し、日本の
税金から公的な支援も受けて発足したジャパンディスプレイ
で、口封じに思える不審死がありました。経理担当の元幹部
が、巨額の資金を着服したとされる問題が先月21日に公表さ
れていたところでしたが、26日に元幹部から「着服とは別に
過去の決算で当時の経営陣からの指示で不適切な会計処理を
行っていた」と言う連絡があり、その後死亡したとの事です。
自殺か他殺かの検証は無く、遺書の有無も、ぼかされていて
このまま有耶無耶になり、葬り去られる事になるのでしょう。

――◇◆◇――

(前略)2005年に小泉政権が郵政民営化法を成立させ、07年に「日本郵政グループ」が発足しました。「官から民へ」との大合唱の下、郵便、簡易保険、郵便貯金が民営化されました。(中略)大義が掲げられていましたが、実際には上場を通じて外資に郵政株を買わせることで資産を外国に投機的に持ち出し、利益を海外移転させることがもくろみでした。(中略)公の財産を自分のモノにする私物化だったのです。(中略)巨万の国富が外国に流出したのは間違いないのですが、当局も司法も調査や捜査に重い腰を上げようとしません。(中略)世界で民営化に成功した郵政事業はありません。ドイツではいったん民営化されましたが、政府が外国勢力と通じた総裁を外為法で逮捕し、失脚させました。(中略)米国は国営で、民営化の声すら上がっていません。(後略)
〈日刊ゲンダイ 10月18日(10月17日 夕刊) 11面〉

――◇◆◇――

犯罪は断罪されなければなりません。しかしながら、犯罪を
断罪する権力を託された国家が、犯罪に手を染め、隠蔽する
様になってしまったのです。

戦後日本で人為的に引き起こされた殺人事件では、最大規模
に次ぐ規模となった、日航123便撃墜事件は、五百人を超える
日本国民が犠牲となりました。物証が数多く出ている様です
が、真相に近付こうとする者には暗殺者の手が及び表立って
触れようとする者には、袋叩きの様な糾弾の憂き目にあう等、
厳しい情報統制がいまも続いています。

当時、生存者の殺害にあたった自衛隊員を、指揮する立場に
あった人間は、決して真相を語る事は無く、五百人を超える
日本国民が殺害された事と引き換えに築かれた業績を美化し、
拠り所として活動する人間が、断罪される事無く、表舞台に
立ち、もてはやされているのです。

いまこの社会が進んでいる先は超監視社会です。国家が犯し
続ける犯罪に、気付き、疑問を持ち、異なる考え方を持とう
とする人間を、見付け出し、監視し、脅し倒して、絶対服従
の枠組みに縛り付け、そこから逃げる事が出来ない様にする
為に、あの手この手の緻密な監視網が張り巡らされているの
です。

――◆◇◆――

犯罪国家の断罪も、ままならない間に、超監視社会への技術
開発と施設整備は着実に進められています。AI顔認識カメラ
で常時監視され、プライバシーを丸裸にされる生活がいつの
間にか標準とされるようになり、それが嫌な人は移動する事
が出来ない社会が、もう目の前に迫っているのです。

JR東日本がICカードのSuica(スイカ)をカバンやケースから出さず、改札機にタッチもせずに乗客が通過できる「タッチレスゲート」を二〜三年後に導入する方向で検討していることが、関係者への取材で分かった。(中略)JR東はICカードや切符が必要ない「チケットレス」乗車を将来の経営目標の一つにしている。両手に荷物を抱えたままでも素通りできる次世代改札機を皮切りに、顔認証による改札や改札機自体をなくす仕組みづくりも目指す考えだ。(後略)
〈東京新聞 11月28日 朝刊 6面〉

この先、JR東日本の自由にさせてはいけない

と言うのが、応急的に発信する警告の柱です。

「改札機自体をなくす仕組みづくり」は聞き捨てなりません。

JR東日本が来年に迫った“サーカス”を旗印にして、どんな
施設整備をしてきたか、ご存知ですか。

尋常では無い数の監視カメラが、増えましたね。主要駅では、
券売機一つ一つに、監視カメラが付きました。新幹線駅では、
改札機一つ一つの正面から顔を狙い撃ちする様に監視カメラ
が付きました。駅構内に以前からある、監視カメラの多くが
新しいカメラに交換され、数も増えました。これらは恐らく
AI顔認識カメラです。少なくとも、AI顔認識カメラとしての
運用が、可能なカメラを整備している事が、報道発表により
明らかになっているのです。

実際に運用を始めているAI顔認識カメラも、あると思います。
JR東日本でそのようなカメラを発見した事はまだありません
が、他地域のJRでは、運用を始めている駅が既にあるのです。

「改札機自体をなくす仕組み」を実現するとしたら、どの様
な仕組みでしょうか。全乗客の全行動履歴をAI顔認識カメラ
で追跡する、と言う事です。誘い文句は「改札機が無くなる」
と言うちょっとした利便性を謳う内容で塗り固められている
かもしれませんが知らない間にプライバシーを丸裸にされる
生活を認めてしまう羽目になるでしょう。この様な仕組みを
分からないようにしながらも着々と進めているのです。

――◆◇◆――

犯罪国家の断罪が、急務です。犯罪国家を終わらせない限り、
超監視社会へ進もうとする試みは止まらないでしょう。

 
posted by miraclestar at 18:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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