2021年01月03日

世の中の日本共産党批判は的外れ(私見)

日本共産党は、長い歴史の中で数え切れない程の批判を浴び
続けながら、間もなく百周年の節目を迎える長いときの中を
生き抜いて来た組織の様ですね。いまや時代の空気も変わり、
日本共産党に対する風当たりは和らぎつつあるのではないか
と思うのですが、特に急進保守派の論客からは苛烈な批判が
飛び交い、穏健派の中にも歴史的経緯から日本共産党を拒否
する人がいる様です。

自分自身にとって、日本共産党に対する、そういった批判は
まったく共感出来ないものであり、なぜ根拠の疑わしい批判
を続けるのか理解出来ないと言うのが正直なところです。

そもそも、物心ついた頃には、資本主義と共産主義の争いは
終わっていました。争いの只中を生きて来た人たちにとって
日本共産党は、主導権争いの相手だったのかも知れませんが、
それが終わった後の時代しか知らない者にとってはまったく
共感出来ないものです。

「暴力革命を志向」等と批判する一派がいますが、その一派
が強行する、民意を無視した現状変更の企ての数々は、暴力
とは言わないのでしょうか。

むしろ日本共産党は、これまで何度となく得票数書き換えに
よる不正選挙で、当選出来た候補者を失っているはずなのに、
為政者側の不正に一切触れる事をせず、ただ選挙を正面から
闘って認められるときを待ち続ける姿勢は、尊敬に値すると
思います。

日本共産党は「党員の直接選挙で選ばれないトップが長期間
君臨する
」等と、一党独裁で覇権主義を強める隣国との同一
視で批判する者もいますが、日本共産党は政権与党ではあり
ません。日本共産党が政権与党で、しかも単独与党又は与党
第一党であれば、独裁体制は意味のある批判だと思いますが、
あくまで沢山ある政党の中の、ひとつの選択肢に過ぎません。
選択肢の中に、その政党の中に限って独裁体制を敷く政党が
あったとしても、何も問題は無いでしょう。

日本共産党を含む連立政権構想については、連立政権を組む
他の党次第、だと思います。後述する論点から明らかにする
事が出来る懸念点がある為、日本共産党が主導権を握ったり、
力を持ち過ぎたりする事が、無い様に、牽制し続ける必要が
あるでしょう。日本共産党は、長い歴史の中で数え切れない
程の批判を浴び続けながら、生き抜いて来ただけに、潜在的
な力があるのです。激しい抑圧を受ける側から、権力の側に
移ったら、暴走する可能性があると思います。もちろん自制
はするでしょうけど、自制が確実に働く保証は無いでしょう。

日本共産党は、「広報紙に過ぎない」との批判はあるものの
他党を圧倒し、大手紙に迫る体裁を備えた日刊新聞を発行し、
しかもその事業収入によって党の活動を支える等、財政面は
極めて清廉かつ健全であり、だからこそ言う事が出来る政策
の数々や、議員活動には大変心強いものを感じています。

とは言うものの、日本共産党とは考え方が違い、相容れない
点もある事は事実です。当ブログでも、過去の記事において、
その点についてはっきりさせた事もあります。記事発表後に
なされた、日本共産党の綱領改定を経て、その一部の相違点
は解消に向かった、とは思うのですが、それがあってもまだ、
相容れない主張が残っており、「日本共産党とは一線を画す」
姿勢を堅持せざるを得ない、と言う考えは変わっていません。

その内容についてここで直接言及するのは、控えさせていた
だきたいと思います。日本共産党への直接の批判ではありま
せんでしたが、当ブログ過去の記事において、趣旨を同じく
する批判を展開した事があります。暗に日本共産党への批判
となってしまった内容ではありましたが、その後、特に日本
共産党が主張を変えたわけではない様です。

 
posted by miraclestar at 17:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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