2019年12月29日

秋元議員の逮捕は“間引き”に過ぎない

ジャパンライフと言う名称は、実に的を射た名付けだったと
思います。もちろん、最初から意図したわけでは無く、結果
としてそうなっただけなのでしょうけれども。

日本国民の生活とは、為政者に騙されて、富を掠め取られる
物語である、と言う事です。日本国民は与えられた物語の中
で、勤勉に働きます。ときに世界を驚かせる成果を生む事も
あります。しかし、社会全体の仕組みには関心を示さない人
が多く、こっそり掠め取られていくのです。掠め取られた富
は、親しい利権共同体の構成員の間で山分けされます。

この構造の中心で、利権共同体を維持・拡大していく不可欠
な役割を担っていたのが、ジャパンライフだったのではない
でしょうか。

再び引用します。

「桜を見る会」から派生したジャパンライフ問題。(中略)30年にわたり被害者がいるこのマルチまがいの会社の被害弁護団が18日、声明を発表した。首相主催の「桜を見る会」の招待状や、官僚OBらが同社顧問になっていたことが「多くの被害者が信頼できる会社と誤解した」と指摘。また政治家への政治献金にも触れ「献金の原資は被害者の生活資金。議員は速やかに破産管財人に返還すべきだ」とした。(中略)破産手続き中の同社が被害者に返金できる資金はないと言われている。そこで弁護団は同社の元顧問らに顧問料の返還を求めるよう管財人に要請し交渉中だという。元内閣府官房長・永谷安賢、元特許庁長官・中嶋誠、元科学技術庁科学技術政策研究所長・元日本オリンピック委員会(JOC)理事・佐藤征夫、経済企画庁長官秘書官・松尾篤元、元朝日新聞政治部長・橘優ら被害者を信用させるに足る地位にいた顧問らの中の5人へ返還請求をしているという。ほかにも消費者庁の課長補佐や県警本部長の幹部らが転職したり天下っている実態が、ちゅうちょする被害者の背中を押し、権力側を信用の担保にして営業を続けてきた。(中略)元顧問や献金を受けた政治家は(中略)、どんな悲劇を生んだのか、(中略)鈍感すぎる対応をしている。また18日、当事者意識ゼロの官房長官・菅義偉は一般論だとして「桜を見る会が企業や個人の違法、不当な活動に利用されることは決して容認できない旨、国会で首相も答弁している」とよくわからない説明をした。
〈日刊スポーツ 12月20日 (朝刊) 21面〉

ジャパンライフの問題を通して明らかになりつつある事とは、
30年にわたり温存され、国家の中枢に関わる人間達によって
利用されてきた、いわば、国家ぐるみの犯罪組織が存在して
いたと言う、紛れもない事実であり、日本国政府とは、犯罪
組織そのものであると言う、認めざるを得ない現実ではない
でしょうか。

その現実認識を踏まえれば、日本国政府とは組織を維持する
為に犯罪組織を必要とする組織である、と言う現実が明らか
になると思います。つまり、一般国民を欺いて、湯水の様に
お金が湧きあがる様にさせ、利権共同体の構成員で分け合い、
政治工作資金として利用出来るお金を捻出する、何かしらの
仕組みが必要だ、と言う事です。

ジャパンライフが破産し、これまで湯水の様にお金が湧きあ
がる様にさせてきた様々な仕組みが、これまでの様に機能し
なくなり、白日のもとに晒されつつあるいま、日本国政府は、
一般国民を欺いて、湯水の様にお金が湧きあがる様にさせる、
新たな仕組みを求めて動いている、と見るのが自然な流れで
はないでしょうか。

秋元議員の逮捕はその流れの中に位置付ける事が出来る事件
だと思います。そもそも、この逮捕劇に、疑問を抱いた人は
多かったのではないでしょうか。思えば、甘利元経済再生相
が大臣室で現金を受け取った問題
や、財務省の公文書改ざん
等、本来なら検察が動いてもおかしくない案件で、頑として
検察が動かない中、何故この案件だけはサッと動いて、逮捕
まで至ったのか、不思議で仕方ない、と思ったのではないで
しょうか。

この逮捕劇は“間引き”と言う考え方で、理解できるのでは
ないかと思います。間引きとは、果樹園等の農家が毎年行う
営みのひとつで、実が出来てまだ小さい実のうちにいくつか
の実だけ残して、刈り取ってしまうやり方です。そうすると
残した実に栄養が集中して大きく美味しい実が出来るのです。

間引きをするときに浮かぶのは、懇意にしている人の顔では
ないでしょうか。懇意にしている人が喜ぶ、実の特徴は何か
考えて、残す実を選ぶのではないかと思います。また、まだ
小さな実の段階でも、何かしらの問題が起きて今後の成長に
暗雲がたちこめていると判断出来る実を、優先して刈り取る
判断を下すのではないかと思います。

 
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2019年12月26日

あいつらの言う自由に沿って踊らない人間はケツの穴を盗撮される国

あえて下ネタをねじ込んだわけではありません。事実をあり
のまま、言葉にしただけです。あいつらの言う自由に沿って
踊らない人間を、社会から葬り去る仕組みが、日を追う毎に
ひとつ、またひとつ、と増えています。

(前略)政府は成田空港、羽田空港、関西国際空港で2020年春から、顔認証の技術を使い、国際線に搭乗するまでの手続きを簡素化する。チェックイン時に顔写真を撮影してパスポートの顔写真と照合すれば、保安検査場や搭乗ゲートなどを通る際にパスポートや搭乗券を提示しなくてよくなる。すでに顔認証を導入済みの出国審査とともに、空の玄関での「顔パス」が大きく広がる。(後略)
〈日経新聞 12月17日 夕刊 1面〉

あいつらの自由に沿って踊る事に、迷いが無い人は、新しい
技術がもたらす利便性に身を任せれば良いのではと思います。
しかし、それは一度踏み込んだら、恐らく抜け出す事が困難
な迷宮の入口となるのではないかと思います。

警察は、全国の公道や公共交通機関にAI顔認識カメラを張り
巡らせています。民間の住宅や建物にも警察に直通している
AI顔認識カメラがあります。最近は、大手チェーンの飲食店
等でも、警察に直通しているAI顔認識カメラを見る様になり
ました。タクシーはほぼ全てバスにも搭載が始まっています。

空港の顔認証を一度でも利用したら、これらAI顔認識カメラ
で、全国どこにいてもあなたの居場所を特定出来てしまう様
になるでしょう。その監視網に利用出来る顔写真として警察
のデータベースに登録されてしまう可能性が、極めて高いと
思います。すぐには監視や検索を始めないのかも知れません。
しかし、何かあったときに利用出来る様にしておくでしょう。

警察に説明する義務も責任もありません。持てる限り最大限
の個人情報データベースを持っていると考えて間違いないと
思います。

――◇◆◇――

あいつらの言う自由とは、あいつらの周りにいる、一握りの
利権共同体の構成員の自由の事であり、あなたの自由が奪わ
れて、利権共同体の構成員に自由が転がり込む事で生まれる
自由の事です。

来年度から大学入試センター試験の代わって実施される「大学入学共通テスト」の国語と数学の記述式問題が、ついに導入見送りに追い込まれた。(中略)元文科官僚で京都造形芸術大客員教授の寺脇研氏はこう話す。「もともとやる必要のない改革だったのです。英語で話す能力を見るのが大事だというのはまだ分かる。(中略)しかし、国語と数学の記述式は全く必要ない。(中略)それでも無理に導入しようとした背景には、やはりベネッセの存在があるのか、と疑われても仕方ありません」(中略)英語民間試験活用は安倍首相側近の下村文科相時代に方向性が決まった。前川喜平元文科次官は週刊誌の取材に「とにかくセンター試験を『変える』というのが、下村氏と安西氏(中央教育審議会会長だった元慶応義塾塾長の安西祐一郎氏)の路線だった」と証言している。その安西氏はベネッセとともに英語民間試験「GTEC」を共催する「進学基準研究機構」の評議員になった。下村文科相時代の鈴木寛補佐官はベネッセグループの福武財団理事に就いている。(中略)ベネッセの100%子会社「学力評価研究機構」は国・数記述式の採点業務を61億円(2023年度まで)で請け負い、その機構の代表はベネッセ本体の商品企画開発本部長を兼務するという露骨な利益相反(批判を受け今月1日に解消)。そのうえ、共通テストの関連業務受託の事実を、高校教員向けの研究会で配布したPR資料にわざわざ記載し、営業活動に利用していたのだからタチが悪い。(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月19日(12月18日 夕刊) 1・2面〉

この件については、たまたま導入寸前になって止まりました
が、もし導入されていたら、「やる必要のない改革」に税金
が吸い取られる構造が出来上がっていたと言う事です。

あいつらの言う自由に沿って踊る人間とは、この手の利権に
疑問を持たず、声をあげず、従順に働いて、税金等を納める
人間の事であり、あいつらの言う自由に沿って踊らない人間
とは、異なる考えを持ち、実現を模索する人間の事なのです。

――◇◆◇――

あいつらの言う自由に沿って踊らない人間に、この国はどう
言う態度で臨むか知っていますか。

自宅と仕事場の間には、無数のAI顔認識カメラが仕掛けられ、
街を走る、タクシーとバスは、AI顔認識カメラになりました。

生身の人間で、尾行してくる人間は、これまで見かけた事は
ありませんでしたが、先日初めてお目にかかりました。飲食
店の席についていたところを、スマホのカメラで、盗撮され
ました。スマホの光が見えた事もあり、すぐに盗撮に気付き、
睨みつけていたら、しげしげと退席しました。不審の決め手
となったのは、松葉杖を持っていたのに、杖を地面に付けず
に歩いていた事でした。

自宅と勤務先の入口にはAI顔認識カメラが仕掛けられ赤外線
カメラで中の動きまで盗撮しています。

監視カメラ等、ほとんど無かった勤務先の構内には、無数の
AI顔認識機能が付いた監視カメラが、しかも20メートル毎位
の間隔で仕掛けられ、24時間365日分析に励んでいるのです。

いま自宅はどうなっているか紹介しましょう。先日、工作員
が同じ建物に入居し建物内部から赤外線カメラで盗撮する様
になった事を記事にしましたが、隣接する空き家となってい
た廃屋で工事が始まり、様々な角度から無数の赤外線カメラ
で盗撮する様になりました。高いところからはもちろんです
が、地下深くまで掘って赤外線カメラを埋設したのか、低い
ところからも盗撮される様になりました。

何と、自宅のトイレの便器の地下には、専用の赤外線カメラ
が埋設され、便器に座って放尿、放糞する瞬間を、盗撮する
様になったのです。もはや変態です。嫌がらせのつもりなの
でしょうか。


――◆◇◆――

いまこの国は一体どのような方向に持っていかれようとして
いるのでしょうか。最近の話題を起点に考えてみましょう。

ジャーナリスト・伊藤詩織が、元TBSワシントン支局長・山口敬之から性暴力被害にあったとして、慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が東京地裁であり、裁判長は330万円の支払いを命じたが、思えばこの事件も首相や副総理とじっこんの記者が官邸に泣きついたところから始まった。山口には逮捕状が出ていたが官房長官・菅義偉の秘書官を長く務めた当時の警視庁刑事部長・中村格の決済で「逮捕不要」とし、逮捕直前に中止となった。(後略)
〈日刊スポーツ 12月19日 (朝刊) 20面〉

(前略)中村氏は(中略)順調に出世を重ね、昨年は警察庁ナンバー3の官房長に就任。(中略)警察庁長官も視野に入る。(中略)一貫した説明もできずに“完敗”した山口氏が(中略)「すぐに控訴する!」と息巻いているのは、政権のオトモダチが増える上級審なら今回の判断が覆る自信があるからなのか。この事件では、(中略)疑惑について取材を受けた山口氏が、(中略)警察官僚の北村内閣情報官(現・日本版NSC局長)に助けを求めた可能性も指摘されている。取材のメールを送った「週刊新潮」に、<北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。伊藤の件です。取り急ぎ転送します>というメールが送られてきたというのだ。焦った山口氏が誤って、「北村さま」に転送すべきところ、新潮に返信してしまったものとみられる。(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月20日(12月19日 夕刊) 2面〉

この国の中枢では、何故か警察出身者が重用されている事に
お気付きの方は、多くいらっしゃるのではないかと思います。
では、何故警察出身者は、力を持つ様になったか、ご存知で
しょうか。

鍵は何と言っても情報です。政敵を黙らせる情報を誰よりも
得る権限が与えられており、その情報を、自分自身に従順な
人間が有利になる様に、不正流用しているからです。

(前略)著書に安倍ヨイショ本の「総理」がある山口氏はTBS退社後、「安倍首相に最も近いジャーナリスト」を売りにテレビに出まくっていた。その彼に嫌疑がかかった(中略)逮捕状が下りるまで証拠が揃った事件で、なぜ急に逮捕が取り消され、最終的に不起訴になったのか。(中略)「この政権下では本来捜査されるべき案件がきちんと捜査されてきていない。甘利元経済再生相が大臣室で現金を受け取った問題を筆頭に、小渕優子元経産相の政治資金問題、財務省の公文書改ざんなど、本来なら起訴されてもおかしくない案件で“国策不捜査”とでも言うしかない事態が続いています。(中略)警備・公安部門を中心とした警察官僚が(中略)次々抜擢され、官邸中枢に深く食い込んでいる。本来は一定の距離を保つべき政権と警察・検察が近づき過ぎるのは非常に危うい。民主主義国家として極めて不健全な状態と言わざるを得ません」(ジャーナリストの青木理氏)(中略)「この政権では、法の下の平等という憲法の基本概念さえ蹂躙されている。権力の私物化が捜査も歪め、オトモダチの犯罪をもみ消したという疑いを持たれるだけでも大問題ですが、それがもし事実ならば政権が吹っ飛ぶ話です。警察官僚が官邸を支配する暗黒政権の最大の急所といっていい。この長期政権で、権力側の疑惑は常に『問題ない』『違法性はない』のセリフで片付けられてきた。司法を抑え込んで、やりたい放題なのです。一方で、権力に盾突けば社会的に抹殺されかねない恐怖社会になってしまった。首相に近い山口氏の性犯罪を告発した詩織さんにも、おぞましいまでの誹謗中傷がありました。(中略)」(政治評論家・本澤二郎氏)(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月20日(12月19日 夕刊) 2面〉

権力側の疑惑を常に『問題ない』『違法性はない』のセリフ
で片付けてしまう事を可能にする、警備・公安部門を中心と
した警察官僚の力は、何を源泉として生み出されているので
しょうか。

交番を狙った襲撃事件が相次いだことを受け、警察庁は来年度から、先端技術を活用して、交番周辺の不審者を検知するモデル事業を始める。効果を検証し、全国への拡大を検討する。路上でうろついたり、長時間滞在したりしている不審者を交番に設置した防犯カメラが検知し、交番や管轄の警察署にアラームを鳴らす仕組み。今後、配備先の交番を選定する。(後略)
〈読売新聞 8月30日 朝刊 28面〉

力の源泉の謎を解き明かす為に、この記事が全くの嘘・デタ
ラメ・フェイクニュースである事を告発するところから始め
なければならないでしょう。何故なら、この記事が出るより
もずっと前から、交番に設置された監視カメラは、超高機能
な、AI顔認識カメラ兼赤外線カメラだったからです。「今後、
交番を選定する」等と、これから設置を行って実験を始める
かの様な書き方をしていますが、少なくとも一部の交番には、
既にAI顔認識カメラ兼赤外線カメラが設置され、様々な機能
の実験を進めて来ていたのです。

最寄り駅と会場を結ぶ区間は「ラストマイル」(最後の道のり)と呼ばれ、五輪・パラリンピックで観客の混雑が予想される。(中略)大勢の観客が集まるだけにテロに狙われたり、事故が起きる可能性も否定できない。警視庁はラストマイルでの警備のため、昨秋から有明エリアだけでなく、東京体育館(渋谷区)など競技会場がある区域を中心に防犯カメラの設置を進めている。撮影した画像は同時刻に各競技会場の警察指揮所にも送信され、警視庁本部で集約される仕組み。人工知能(AI)に映像を分析させて不審物の発見などにつなげることも検討されているという。(後略)
〈産経新聞 12月20日 朝刊 28面〉

人工知能の利用が検討されている、と言う時点で、もうその
技術は利用可能な段階まで完成していて、あとはやるかやら
ないかの判断をするだけであると考えて間違いないでしょう。

(前略)京王線飛田給駅と(会場)の間の交差点1カ所に8月に新設されたのが、カメラで横断歩道の人混みの状況を解析する歩行者用信号機だ、青信号の時間を自動的に最大50秒間延長する機能を持つという。(後略)
〈朝日新聞 9月20日 朝刊 25面〉

新聞記事になった、三つの事例に共通するのは、警察が一般
国民の生活圏内の深く迄入り込んだ場所に無数の監視カメラ
を設置する企てに、大義名分をもたらす内容である事、また、
人工知能(AI)と言えば、現時点では、複雑大規模な計算が
必要であり、中央の装置に、情報を集約するか、少なくとも
連携して動作するものだと思われている為、ネットワークを
介して映像が中央の組織に送信され、蓄積する仕組みが伴う
事、そして捜査を行う権限が与えられた組織を隠れ蓑として、
いかなる違法行為・脱法行為が行われていても分からないし、
誰からも捜査される可能性が見込めない事、等が挙げられる
でしょう。

外向けの説明は、見せかけに過ぎず、どんな高性能なカメラ、
回線、中央装置を使って、組織的に国民の行動を監視、解析、
蓄積を行っていたとしても、説明する義務等無く分からない
のです。

力の源泉は、ここにあるのです。一般国民には全く何の説明
もしないか、しても全く異なる説明で安心・納得させて欺き、
実際には、大多数の一般国民を黙らせるだけの情報収集活動
をしているのです。だから、権力側の疑惑を常に『問題ない』
『違法性はない』のセリフで片付けてしまう事が出来ている
のです。

明確な反対運動や抗議の言論に邪魔される事無く、情報網を
通して、一般国民から盗み出した情報を使って、新しい目く
らましをブチあげる事も出来るし、自分自身に従順な人間に
情報を横流しして肥え太らせる事も出来るし、いざとなった
らねじ伏せるだけの情報も得ているでしょう。

そのような大多数の一般国民を黙らせ忖度した生活を送る様
に仕向ける情報収集活動を、これまでもやって来たし、将来
においても、少なくとも、新聞記事になって公になった情報
の範囲内で考えたとしても、充分密な情報収集活動が出来る
情報網を、維持・拡大していく見通しに自信があるからこそ、
何をやっても、何を言っても、ただ居直っているのでしょう。

東急電鉄は2020年に各車両内の防犯カメラの数を(中略)4台に増やす。蛍光灯と一体になったカメラを設置。(中略)通信システムを活用し、管理事務所などでほぼリアルタイムに映像を確認できる。(中略)タイムラグは最大1分で、(中略)電灯に供給する電力で作動する。
〈日経新聞 11月12日 朝刊 39面〉

警察の情報網に組み込まれるのは、時間の問題でしょう。

――◆◇◆――

立憲民主党と国民民主党の合流騒動に疑問を投げかける論客
が遂に現れました。

立憲民主党と国民民主党の「合流」について、(中略)合流するのが当たり前であるかの論調が圧倒的に多いが、それは果たして本当か。第1に、まずは両党のそれぞれが、どんな日本にしたいのかという意味での理念と基本政策をはっきりさせるべきではないか。(中略)理念・政策がはっきりしない者同士がどうやって新しい党の理念・政策を擦り合わせるのか。第2に、(中略)政権構想は早く立てたほうがよい。しかしそれは、壮大な未来ビジョンを語るというよりも、アベノミクスはじめ安倍政治の害毒を断ち切るための緊急対策が中心となるもので、しかも共産党を含めて合意し、それに基づく強力な選挙協力態勢で裏打ちされなければならない。従ってそれは、立憲・国民の合流いかんとは直接関係ない。第3に、それでも野党第1党は大きいほうがよいと思っている人が多いのは、「2大政党制」による政権交代こそベストだとする幻想が根強く残っているからだ。日本と同じ時期に同じような選挙制度を導入したイタリアでは、連立政治が当たり前で、保守側もリベラル側も複数の政党が連合して政策を掲げ、場合によっては首相候補も明示して選挙を戦い、頻繁な政権交代を実現している。日本も、巨大野党の出現を待望するより、連立政治の技法に習熟すべきではないか。(後略)(筆者:ジャーナリスト 高野孟)
〈日刊ゲンダイ 12月19日(12月18日 夕刊) 5面〉

公式サイトが発表したところによると、先日、立憲民主党と
国民民主党の代表と幹部が、日本共産党の代表と幹部と相次
いで会談し、意見交換を行った様です。これまで、第三者を
介した協力にこだわり、日本共産党とは、一線を引いていた
両党にとって、何かしらの変化を感じさせる出来事です。

連合の神津里季生(りきお)会長は18日、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表と都内のホテルでそれぞれ会談した。枝野、玉木両氏は両党が合流に向けた協議入りで合意したと報告した。(中略)神津氏は党合流について「究極的には望ましい姿だ」と語った。(後略)
〈日経新聞 12月19日 朝刊 4面〉

(前略)神津氏は「(中略)両党の小さな違いが目立ってきてしまっている。政権与党との考え方の違いを分かりやすく示すべきだ」と両代表に伝えた、と記者団に明らかにした。
〈朝日新聞 12月19日 朝刊 4面〉

連合と聞いて、何の組織かイメージ出来ない人も増えて来て
いるかも知れません。連合とは、労働組合が集まった組織の
事です。労働組合さえ、縁が無い人も多いかも知れませんね。

労働者と比べて優位な立場になりがちな経営者に、賃上げや
待遇改善等の要求を通す為に、労働者が集まってつくる組織
の事です。ほとんどの組織人が正社員だった時代に発展した
仕組みである為、そもそも正社員である事を前提とした組織
です。非正規社員の人に、門戸を開いている場合もあるかも
知れませんが、正社員と非正規社員では、置かれている状況
が大きく違います。非正規社員の増加に伴って、まとまりが
なくなり弱体化し、弱体化に伴って、若い世代からの関心も
薄れる傾向にあります。それでも労働者が何かしらの旗印に
結集する数少ない切り口である為に、政治の分野ではいまも
存在感を示しているのです。

ここで、私案ですが、立憲民主党や国民民主党、日本共産党
が共通して訴える事が出来、かつ自民党が真似する事が出来
ない論点のひとつとして「立憲主義の回復」を掲げたら良い
のではないかと思うのです。

監視カメラの高性能化、通信の高速化、人工知能(AI)の急速
な進化に伴い、個人の尊厳、人権、民主主義がかつてない程
迄に、その侵害の危機にさらされている
様に思います。

あくまで私見ですが、公権力による、顔認識技術等の個人を
特定する技術の使用を、全面的に禁止する事はもちろんの事、
公権力が、不特定多数の人間が、収まった画像や音声に人工
知能技術を適用して何かしらの情報を得る事を全面的に禁止
する事や、公権力が、不特定多数の人間が、収まった画像や
音声で、個人を特定できる情報が含まれるものを人間がその
都度の操作をする場合以外で、自動で遠隔地に送信して収集
する仕組み自体を禁止する事を法律に明記する必要があると
思います。

もし、その様な仕組みが、既にあるならば、例外なく解体し
撤去する様にさせ、その様な仕組みが、再びつくられる事が
無い様にさせる、不断の努力が必要になると思います。

監視カメラの映像と音声を自動で収集する仕組みは、認める
事が出来ません。何かあった際に、捜査員が、監視カメラが
ある場所まで出向いて収集する手間を、惜しませてはいけま
せん。捜査員が収集する様子を国民が目にする事で、捜査員
の動きを国民が監視するのです。

他に、個人の尊厳、人権、民主主義をその侵害から守る旗印
によって、公共の場所で必要とされる手続きにおいて顔認証
を使った仕組みへの参加や登録を強要してはならず、顔認証
に依らない手段で手続きが出来る選択肢を、必ず用意しなけ
ればならない事と、公共の場所で必要とされる金銭の支払い
において、現金の利用を断ってはならない事も、法律に明記
しなければならないでしょう。

他に、実態を踏まえて赤外線カメラの使用禁止も法律に明記
しなければならないでしょう。社会秩序を破壊するからです。

この様な事を書くと、警察は、いますぐにでも新しい隠れ蓑
をつくり、更に深い闇の中へと逃げ込むでしょう。何故なら、
これまでも秘密裏に行われている犯罪行為を告発される度に
AI顔認識カメラの台数を増やし赤外線カメラの台数も増やし
て来たからです。監視カメラの禁止が法制化されたとしても、
何かあったときに、映像を回収しに出向くパフォーマンスを
やりつつも、外から見破れない秘密組織をつくって、監視網
を維持し続けるのかも知れません。

圧倒的な力ととめどないしつこさがある様に見える公権力と、
逃げ回る独裁者を前に、一体どの様に対抗していったら良い
のでしょうか。

実は、いますぐ出来る小さな行動があります。それは、

ほんのわずかな利便性やご褒美と引き換えに自分自身の個人
情報を明け渡してしまう事になる小さな誘いに乗らず、そう
ではない選択肢を選び取る生活を実践する事
です。

具体例を挙げましょう。一番最初に引用した記事の続きです。

空港 顔認証広がる(中略)国際線の旅客がチェックインする際に顔画像を撮影し、IDを作成。搭乗券やパスポートの情報を顔認証システムに登録する。その後、手荷物の預け入れ機、保安検査場の入り口、搭乗ゲートを通過する際には、パスポートや搭乗券を提示する必要がなくなる。(中略)保安検査場や搭乗ゲートなどを含む空港内の一連の手続き全般に顔認証システムを採用するのは世界でも異例だという。顔認証システムの大幅な活用により、空港での煩雑さが解消され、保安検査場などでの待ち時間が短縮される効果を狙う。空港内の手続きが今よりスムーズに進むようにして、20年夏の東京五輪に伴う外国人客の増加に備える。(後略)
〈日経新聞 12月17日 夕刊 1面〉

記事の書き方から受ける印象では、空港利用者は必ず顔認証
システムに参加し顔写真の登録を強要され顔認証に依らない
手段で手続きする事が出来なくなるかの様に、思えてしまう
かも知れません。しかし、これまで通りの手段で手続きする
選択肢も残ると思います。何故なら、世界には顔を隠す文化
を持つ国が少なからず存在し、それらの国から来訪した人に
対しても、顔出しと写真撮影を強要する仕組みをつくってし
まったら、世界に通用しないからです。

ひとつひとつの行動は小さいかもしれませんが、必ず大きな
力を生む様になるでしょう。

 
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2019年12月17日

シンクライアントを見る会は何故開かれなかったのか

野党議員の追及が、手ぬるいと感じる人は、動向を良く観察
している人だと思います。大半の人は、野党議員は一生懸命
追及をしている、良くやっている、と言う印象をお持ちなの
ではないかと思います。しかし、結果を見れば、手ぬるいと
言わざるを得ません。目立つところでは一生懸命仕事をして
主張するのですけれども、本当に結果が出せる直前になると
急に手を抜くのです。

シュレッダーを見る会は、当初の印象に反して大変効果的な
パフォーマンスになりました。野党議員が、シュレッダーを
見に行き、一度門前払いになりましたが、その報道に触れた
とき、それは事の本質から外れたパフォーマンスだと思った
のです。シュレッダーを見て一体何になるのか、そのセンス
を疑いました。ところが、実際に見に行くと、シュレッダー
はものすごく大きくて高性能で、シュレッダーに同じ枚数の
紙を投入してみるとあっという間に作業が完了し、裁断した
後のシュレッダー屑も梱包されて出て来るものでした。国会
議員が訪問した事で、ここまでの内容が映像でテレビで放映
されたので、一目で答弁が嘘だと分かりました。国民に官僚
の嘘を知らしめる効果を発揮したのです。

(前略)首相はきのう(2日)の参院本会議で、桜を見る会の招待者名簿の電子データ復元は不可能だと改めて説明。その説明理由に挙げた「シンクライアント方式」について、ネット上では「意味を分かっているのか」と疑問の声が上がっている。(中略)(ITジャーナリストの井上トシユキ氏によると)「シンクライアント方式は完全なデータ消去が困難なシステム。(中略)集中管理している大本のサーバーが現在も稼働していれば、元データは確実に残っています。削除しても特殊なソフトウエアを使えば復元可能です。完全にデータを消すには、サーバーに物理的な攻撃を加え、木っ端みじんにするしかない。(中略)」(中略)野党議員は「シュレッダーを見る会」の次に「シンクライアントを見る会」を実施すべきだ。
〈日刊ゲンダイ 12月4日(12月3日 夕刊) 2面〉

この記事に触れて、ぜひ「シンクライアントを見る会」も開
かれれば良いと思いました。国会議員が訪問する事でテレビ
報道につながるからです。しかし、その後実際に開かれたと
言う話は、知る限り聞いていません。日本共産党の日刊紙が
IT専門家のインタビュー記事を載せた程度にとどまりました。

首相主催の「桜を見る会」をめぐり、菅義偉官房長官は10日の記者会見で、すでに廃棄したとされる招待者名簿などについて新たな調査は行わないと明言した。また政府は同日、名簿の電子データの復元も「考えていない」とする答弁書を閣議決定した。(後略)
〈朝日新聞 12月11日 朝刊 4面〉

データの復元が、本当は出来る可能性が高い事は、ある程度
知れ渡った様ですが、シュレッダーを見る会程のインパクト
を持って広がったとは言えないかも知れません。

(前略)野党は10日、街頭演説会やヒヤリングなどを行い、(中略)「桜を見る会」をめぐる疑惑を追及した。(中略)野党はこの日、桜を見る会の文書管理に関する質問事項を内閣府に通告した。与野党は国会閉会中も内閣委員会理事会でこの問題を扱うことで合意しており、質問事項を手渡した国民民主党の大島敦副代表は「しっかりした回答を得て次の段階に進みたい」と話した。(後略)
〈産経新聞 12月11日 朝刊 5面〉

この様なやり方で、追及の相手が、ボロを出すと思いますか。
結果を見れば、逃げられてしまった、と言わざるを得ません。
限られた時間の中で、何故結果が出るまで食い付かなかった
のでしょうか。

――◇◆◇――

唐突に昔の話をしてしまいますが、いまや、自民党に寝返り、
その姿が、誰の目にも明らかとなった、細野豪志衆院議員に、
ある疑獄が持ち上がった事がありました。あるファンドから
前回の衆院選に際して五千万円の不透明な資金提供が明るみ
に出たのです。ところが、一時期報道で取り上げられただけ
で、返金してお咎めなし。特に、投資に関する不正に敏感な
はずの日経新聞は、事件に関する重要な事実を報じず火消し
と隠蔽に協力している様な印象さえ見せていたのです。

あれは一体何だったのかと、ずっと考えていました。

随分時間が経ったあるとき、一部新聞に、細野豪志の疑獄の
捜査を進めようとしているとの記事が掲載され、まさかとは
思いながらも続報を待っていたのですが、案の定それっきり
でした。

あれは一体何だったのかと、ずっと考えていました。

恐らく、何らかの工作資金であった事は容易に想像出来たの
ですが、黒幕が誰なのか、どれ程の目的を、持っていたのか、
ファンドが資金提供経路として利用された経緯、ファンドを
私物化し隠れ蓑としていた組織の全体像と構成員、明らかに
なった事件が、氷山の一角に過ぎないのであるならば、他に
誰が資金提供を受けていたのか、いつから活動していたのか、
分からない事だらけでした。

時間軸は前後しますが、ある選挙運動の演説の場で応援弁士
が、旧民主党政権で重要な地位に上り詰めた人間が、不正な
会合の場に参加して、談笑していた事を、告発していました。
それを聞いたとき、根拠は全くありませんが、直感でそれが
細野豪志の疑獄の件に関する会合だと思いました。

あれは一体何だったのかと、ずっと考えていました。

――◇◆◇――

(前略)経営再建中の液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)は、投資顧問会社いちごアセットマネジメントから最大900億円の金融支援を受け入れる方向で最終調整に入った。(中略)ただ、金融支援の最終契約を結んでいたハーベストが9月、臨時株主総会の前日に「出資を見送る」と通知し、支援が白紙に戻った経緯もある。(中略)5億円越の資金を着服したとして懲戒解雇された元社員が11月、過去の経営陣からの指示を受けて「過年度決算で不適切な会計を行った」とJDIに通知。(その後、不審死)JDIはこれを受け、弁護士などでつくる特別調査委員会を設置して不正の有無を調べており、調査結果次第では金融支援の受け入れや今後のスケジュールに狂いが生じる可能性も残る。(後略)
〈朝日新聞 12月12日 朝刊 3面〉

この報道に触れて、不自然と感じる事が出来なければ、茶番
に組み込まれ、いいように操られてしまうでしょう。不正が
疑われている組織に、しかも、まさにその渦中にある時期に、
何故追加の出資をしようと考えるのでしょうか。不正の調査
を進めて、不正の責任を明確にしなければ、先へは進めない
はずなのです。その様な組織に、一体誰が追加の出資をする
と言うのでしょうか。

どんなに組織が保有する資産に魅力があったとしても、責任
が明確になる迄お金を出さないのが、合理性のある判断なの
です。会社の首が回らなくなって、経営陣がギブアップした
段階で初めて、お金を出す者が現れるのです。

会社の首が回らなくなって、不正の内容を知る関係者が報道
機関にゲロったら、まずいと、黒幕が判断したのでしょうか。

――◆◇◆――

(前略)それなりにまっとうなメディアは、マルチ商法「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長(77)が招待されていた問題に焦点を当てた報道を試みている。同社はたとえば2016年11月、パラリンピック選手の雇用に積極的な“優良企業”として、スポーツ庁のヒアリングに招かれていたという。マルチに政府が“お墨付き”を与えた格好だった。もちろん実態は悪質だから、翌17年には消費者庁が4度にわたる業務停止命令を出すことにもなるのだが、これとて当局は早くから被害の状況を承知していながら、あえて対応を遅らせていた可能性が高いのだとか。(中略)山口の悪徳商法界デビューは、遠く1970年代のこと。米国から上陸してきた「APOジャパン」「ホリディマジック」などとともに、彼の創設した日本発のマルチ「ジェッカーチェーン」が社会問題化。詐欺罪で告訴もされたが、同時期に設立した「ジャパンライフ」に足場を移して“マルチの帝王”なる異名をほしいままにしていく。(中略)山口氏と自民党のつながりは当時から他を圧していた(中略)。福田赳夫、中曽根康弘、石原慎太郎、平沼赳夫、加藤卓二、羽生田進、森喜朗、中尾栄一、亀井静香、山口敏夫…。マルチのアガリを食った政治屋どもの名前だ。(中略)一方では、京都府警本部長などを歴任した相川孝を社長に招聘。警察を自家薬籠中のものとして、元警視総監の下稲葉耕吉が自民党公認で参院選に出馬した際にも、組織を挙げた応援で恩を売った。(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月11日(12月10日 夕刊) 5面〉

(前略)消費者庁は13年ごろからジャパンライフの悪質性を把握し、14年5月には「立ち入り検査」の方針を固めていた。ところが、わずか2カ月後の7月、ヤル気を見せていた取引対策課の課長がなぜか交代し、検査は中止。(中略)ちなみに、15年夏まで消費者庁の取引対策課に在籍し、ジャパンライフを担当していた課長補佐は、同年7月にジャパンライフに天下りしている。(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月9日(12月7日 夕刊) 15面〉

はるか昔、例えば1970年代等では、企業でも裏金を用意して、
政治工作資金を支出する事が出来たのかも知れません。次第
に、社会の目が厳しくなり、裏金自体、用意する事が難しく
なっていきました。そこで、新たに政治工作資金を支出する
手段として、利用される様になっていったのが、マルチ商法
だったのではないでしょうか。警察も巻き込んで持ちつ持た
れつの関係の中心にいたのが、ジャパンライフだったのかも
知れません。政治工作資金を、誰に振り向けるかについては
最初の頃は、トップ同士の話し合いの中で決まっていったの
かも知れませんが、あるときから天下りした職員が直接管理
する様になっていったのでしょう。もちろん天下りが明らか
になったのは氷山の一角で、もっと前から実質的に直接管理
していたのかも知れません。

――◆◇◆――

ここから先の内容については、真偽を確かめる決め手となる
情報に欠けており、あくまで想像に過ぎない事をお断りして
おきます。この様に考えると点に過ぎなかった出来事が線で
つながり、面として広がっていく事から、紹介するものです。

いまや政治家がお金を受け取ったら、いつ誰からどのくらい
受け取ったのか、原則全て報告書に記載しなければならなく
なりました。企業が政治家にお金を渡したら、企業名が報告
所に記載されて明らかになってしまうのです。これが自民党
の政治家だったら、企業から献金を受け取っていても、政治
工作資金であれ、不自然に思われる様な事はないのかも知れ
ません。しかし、自民党以外の議員が、企業から献金を受け
取っていたら、違法ではないけれども、注目を集めてしまう
わけです。そうなるとやはり、どこかから純粋な裏金を調達
して来る必要が生じるでしょう。旧民主党政権にいた工作員
は、この様な経緯で捻出された裏金から政治工作資金を受け
取っていたのではないでしょうか。細野豪志の疑獄は、その
氷山の一角が、明らかになった事例なのではないでしょうか。
だから、細野豪志の疑獄を捜査してしまうと、旧民主党政権
の工作員が、一網打尽にされてしまうのだと思います。細野
豪志の疑獄を捜査する報道が一瞬だけ出て、消え去ったのは、
旧民主党政権の工作員に対する脅しと引き締めだったのでは
ないでしょうか。桜を見る会の名簿には、もちろん与党議員
に献金している組織の関係者も多く含まれているのでしょう
けれども、野党議員に裏金から政治工作資金を支出している
組織の関係者も含まれているのかも知れません。そう考える
と、野党議員の中から、この程度に留めておこうと言う声を
あげる人が出てもおかしくないでしょう。

 
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2019年12月14日

中村哲医師は何故暗殺されたのか

先日、12月4日に、アフガニスタンで復興活動に身を投じてい
たと言う、中村哲医師が、何者かに襲撃され、死亡しました。
一体、何があったのでしょうか。

邦人医師 銃撃され死亡
(中略)4日午前、現地で農業支援などの活動をしていた日本人医師、中村哲さん(73)の乗る車が武装勢力に銃撃された。(中略)その後死亡が確認された。(中略)犯行声明は出ていないがイスラム原理主義勢力タリバンは関与を否定する声明を発表。(中略)「復興分野で活動するNGOは標的ではない」と主張した。(中略)中村さんが襲撃された(中略)州では近年、ISが台頭。米軍と政府軍が掃討作戦を展開しており、(中略)11月だけでISからの投降者は千人を超えたとも報道されたが、勢力根絶には至っていない。2001年の米中枢同時テロを受けた米英軍による空爆開始以降、内戦状態が続き治安が悪化するアフガンだが、近年は国際機関や海外の支援団体が標的となる攻撃が目立つ。(後略)

〈産経新聞 12月5日 朝刊 1面〉

登場勢力を、まとめましょう。まず米国。次にアフガン政府、
タリバン、IS、そして、NGOと国連でしょう。アフガン政府は、
タリバンが政権を握っていたアフガニスタンを攻撃して崩壊
させた後につくられた、“言う事を聞く”政府の事です。

国際社会の一員として、認められた政府が、秘密裏に暗殺を
実行し、関与を否定する事は良くある事です。しかしながら、
テロ攻撃等の実力行使を主な活動手段とする勢力が、秘密裏
に暗殺を実行し、関与を否定する事はあり得ない事です。何
故なら秘密裏に暗殺を実行し、犯行声明を出す事や知らぬ振
りを決め込んで何も語らない事はあったとしても、わざわざ
関与を否定する声明を出す必要性は、どこにも無いからです。

(前略)銃撃がいったん収まると中村さんは頭を上げた。これに男が気づいて「日本人がまだ生きているぞ」と叫ぶと、自動小銃を持った別の男がフロントガラス越しに3発、中村さんを撃った。男たちは大声で「死んだか?」「全員死んだ」と確認し、(中略)逃走。1分ほどのできごとだったという。(後略)
〈朝日新聞 12月6日 朝刊 34面〉

(前略)目撃者の男性は、男の一人から「こちらに来るな」と怒鳴りつけられ、レストランに逃げ込んだ。(後略)
〈東京新聞 12月6日 朝刊 2面〉

目撃証言から実行犯に関する重大な事実が浮かび上がります。
まず目撃証言がある事自体、特異な事件である事に気付かな
ければなりません。良く耳にする襲撃事件において、実行犯
が使用する犯行手段とは、無差別に、大量に、人を殺傷する
手段であり、実行犯の間近で犯行を目撃した者が、生存して
いる事は、稀(まれ)なのです。実行犯の発言から、少なく
とも、日本人が含まれる一行を狙い、確実に殺害する任務が
科せられていた事がうかがえます。そして、日本人が中村哲
さんである事を踏まえた犯行である事は間違いないでしょう。
何故なら、顔を見ただけで日本人であるかどうか、は分から
ないからです。恐らく実行犯は、犯行にあたって「必ず殺害
する対象」として、中村哲さんの顔写真を見せられていたの
ではないかと想像します。

――◇◆◇――

産経新聞やフジテレビを含むフジサンケイグループは、読売
新聞や日本テレビと並んで、国民に“サーカス”をバラまく
記事や番組を特に一生懸命になって制作し、既得権益の固持
に資する活動を行う工作員が多数在籍し、広報機関としての
役割を良く果たす事が多い一方で、工作機関が危険を冒して
まで隠蔽したかった事実を、無邪気に報道してしまう、等の
“オウンゴール”をする事もあり、一体どちら側の人間なの
か、分からなくなる場合がたまにあります。

第一報となった翌日の新聞から報道を振り返ってみましょう。

(前略)中村さんは福岡県出身。1984年にアフガンとの国境付近にあるパキスタンのペシャワルの病院にハンセン病の医師として赴任した。同国やアフガンで医療支援活動を続けてきた。2000年からはアフガンで発生した大干ばつ対策のため井戸掘りなどの事業を始めた。03年からは同国東部で用水路の建設も始め、これまで約1万6500ヘクタールの土地に水を供給した。(後略)
〈日経新聞 12月5日 朝刊 39面〉

(前略)支援活動のかたわら、現地の状況や自身の思いを国内の講演などで伝えてきた。「まずは人を生かす」「小さな英雄になって」。信念に裏打ちされた言葉の数々に触れた関係者は、悲しみに打ちひしがれながらも「意志を受け継ぐ」と改めて誓った。(中略)不衛生な水によって乳幼児の死亡率は高く、中村さんは「治療の前に水と食料が必要だ」と話していた。「とにかく井戸を掘れ。お金はなんとかする」。力強い言葉に背中を押され、(ペシャワール会)は次々とアフガンに井戸と用水路を建設していった。「病気は後で治す。まずは人を生かす事を考えよう」と言っていた(中略)。(後略)
〈日経新聞 12月6日 朝刊 43面〉

真相が見えない暗中模索の中、焦点が定まらない報道を糾弾
するつもりは、ありませんが、これを読んだ読者は、「良く
分からない」で終わるのが関の山ではないでしょうか。NHKや
民放各社の報道を見ても、同じような状況が続いていました。
この状況を打ち破ったのがフジテレビのある番組がつくった、
中村哲さんの紹介映像だったのではないかと思います。

――◇◆◇――

中曽根康弘元首相が大往生し、マスコミは称賛記事であふれているが、私(=筆者:ジャーナリスト 高野孟)に言わせれば、戦後最大の疑獄=ロッキード事件の主犯は中曽根で、その罪をうまく田中角栄になすりつけて自分は生き残った厚顔ぶりを指摘しないのはおかしい。佐藤内閣の防衛庁長官だった中曽根は、次期対潜哨戒機を国産開発する方向を打ち出していた。そこで米ロッキード社は彼の師匠筋にあたる右翼の大物=児玉誉士夫を秘密代理人として二十数億円もの工作資金を与え、国産化方針を覆して同社のP3Cを100機売り込むことに成功した。ところが、この事件が米議会で明るみに出た1976年2月は、すでに田中角栄が「金権」批判を浴びて退陣し、「クリーン」が売り物の三木武夫内閣の時代で、その幹事長は中曽根だった。これをP3C疑獄として捜査を進めると中曽根逮捕は必至で、せっかくの「クリーン」政権が崩壊し、またすでに輸入が始まっていたP3Cの調達も中断されて(中略)重大問題が生じると検察は見た。そこでこれを、(中略)超大物=田中の逮捕を華々しく演出して世論を欺き幕引きを図ることで、検察首脳が三木と談合したのである。(中略)田中らの裁判の進行とともに、検察プロットの不条理や無理やりの取り調べの実態が次々に明らかとなり、それとの関連で児玉誉士夫はじめ関係者の怪死が相次ぐなど、三木と検察の陰謀は破綻寸前に至るが、83年に田中の第1審有罪判決、87年控訴棄却、93年の田中の死による審理打ち切りで、真相は闇の底に消えた。(後略)
〈日刊ゲンダイ 12月5日(12月4日 夕刊) 5面〉

当時の事を知る“生き証人”による貴重な証言だと思います。
陰謀を妄想と否定する人はいるかも知れませんが、「米議会
で明るみに出た」「事件」と、「関係者の怪死」については、
根拠となる元記事が存在しているはずで、元記事にあたれば
事実確認が出来る内容であり、例え、陰謀の部分が嘘や思い
違いだったとしても、確度の高い情報が含まれているのでは
ないかと思います。

日本の現状こそ、アフガニスタンの未来だ、と言う事です。

先日12月8日は、日本がハワイで真珠湾攻撃を実行して、米国
と開戦した日だそうです。その日の深夜には、普段はあまり
ドキュメンタリー番組をつくらない日本テレビが、BC級戦犯
として裁かれた者の証言を特集した番組を放送していました。

日本と周辺国との間には常に争いがあふれており、毎年もの
すごい額の鉄くずを米国から買っています。アフガニスタン
でも鉄くずの需要が途絶える事は無いでしょう。その必要性
は日本よりもはるかに分かりやすく、簡単に理解させる事が
出来るのではないかと思います。

――◆◇◆――

フジテレビのある番組がつくった中村哲さんの紹介映像がど
う言うものだったのか、皆様にお見せする事は出来ませんが、
次に引用する記事と大きく異なるものではないと言えるかも
知れません。

死の砂漠が緑に
「水路が広がるごとに田園が広がり、廃村が復活する。魔法のような光景だ。一木一草生えなかった荒野は、小麦の緑と菜の花の黄色で鮮やかに覆われている」(中略)2010年、用水路の建設で緑の大地に生まれ変わった姿をリポートした中村さんの言葉だ。(中略)現在、PMS(ペシャワール会の現地団体)が手掛けた灌漑地は1万6500ヘクタールまで広がり、六十万人の難民が帰農した。取水堰の工法は、(中略)日本の伝統工法がモデルだ。(中略)17年末、現地の技術者らに工法を教える訓練所もできた。協力した(中略)徳永哲也さん(72)は言う。「中村先生が求めたのは住民自身の手で維持可能な技術。壊れても現地で造り直せば良いと言っていた(中略)」(中略)

自衛隊派遣は有害無益
自衛隊の米軍支援を可能にするテロ特措法が議論された01年10月、衆院テロ対策特別委員会に参考人として出席。「(派遣される)自衛隊は侵略軍と受け取られ、対日感情は一挙に悪化する」「自衛隊派遣は有害無益。飢餓解消こそ最大問題」と述べた。議場にはやじが飛び、発言の取り消しまで求められた。(中略)患者を救うため、井戸を掘る。砂漠に水を引き、農地に変える。それが平和につながる―。中村さんの言葉や行動は、シンプルで胸に響く。(後略)

〈東京新聞 12月6日 朝刊 24・25面〉

アフガニスタンよりも前に戦争を始めたイラクでは、空爆で
破壊された街の復興と同時に、資本主義と民主主義の建設も
行われました。現地にあった仕組みは無かった事にして都合
の良い仕組みを押し付けたのです。もちろん、その様にして
つくられた資本主義も民主主義も、形だけの茶番である事は、
先を行く日本の状況を知る皆様であれば良くご存知でしょう。

和平交渉を始めるにあたってどうしても消しておきたかった
のでしょうか。中村哲さんの、生き方、言葉、行動、業績は
不都合の塊だったのです。

――◆◇◆――

ここに来て、いま国民民主党が、注目を集めています。国民
民主党がどう動くかによって、近未来の勢力図が決まるから
です。“キャスティングボート”を握っているのです。

何がしたいの 国民民主党
(中略)左派色の濃い立憲民主党との差別化を目指してきたはずのこの党をめぐっては10月、こんなことがあった。玉木氏に目をかけてきた亀井静香元金融担当相がBS-TBS番組で、今年夏頃に同党と自民党の大連立構想が持ち上がっていたことを暴露したのだった。(中略)実は筆者も今年8月、玉木氏には、左傾化した立憲民主党とは手を切り、自民党と連立を組んだうえで憲法改正にも協力する考えがあるとの情報を得ていた。(中略)それが、あれよあれよという間に立憲民主党と衆参で統一会派を結成し、国民民主党としての独自色を失い、党内では立民との合流を求める突き上げが始まって分裂含みの展開となっているのが現状である。(後略)

〈産経新聞 12月5日 朝刊 5面〉

全く私見ですが、国民民主党は「脱自由貿易社会」へ向けた
構想を打ち出していけば良いのではないか
、と思っています。

思うに、この国の政治が停滞に直面している要因のひとつは
保守派の人間が受け入れる事が出来、かつ自民党が真似する
事が出来ない方向性(保守非自民)を打ち建てる事に失敗し
続けている事だと思います。

保守を標榜する人間は数多くいます。ただ保守と言うだけで
無く、改革保守だったり中道保守だったり穏健保守だったり
色々な言葉をくっつけて独自性を打ち出す事に挑戦している
様ですが、日本人の中に保守の人間が何種類もいるわけでは
無く、同じ人間を食い合っているのです。

保守派の人間を取り込もうと思ったときに出来る事の種類は
あまり多くありません。誰もが同じ様な一つの考え方、行動、
見た目の、いわゆる“王道”に収斂していくからです。

保守派の人間が受け入れる事が出来る方向性を打ち出そうと
したとき、もし自民党よりも優れた方向性が見出す事が出来、
打ち出したとしても、自民党は、すぐに真似する事が出来て
しまうでしょう。そうなると政治家が違いを生む要因として
考えられるのは政局くらいでしょう。つまり、政権を握る者
が抱える不備を指摘する人間が相対的に優れて見えると言う
現象です。それさえも突き詰めていくと、最後にはルールを
無視した行動をする人間が一歩先んじる様になるのでしょう。

自民党が現実化不可能な方向性を、自民党には出来ると嘘を
ついて打ち出す事はいとも簡単な事です。嘘に騙される国民
がいるからです。そうなったらもう、考えられる限りの嘘を
つくでしょう。どんな嘘をついても騙されてくれるからです。

人数が多いところに収斂するのです。そこが権力になるから
です。権力の近くに身を置きたいと考える人は多いでしょう。
権力の可能性の最も近いところに、票を投じるのです。

保守を標榜しながらも、新しい方向性を打ち出す事を試みた
人間はこれまで数多くいました。しかしその多くが自民党に
取り込まれて終わりました。自民党に入党した者、自民党の
補完勢力に成り下がった者、自民党には取り込まれなかった
けれども、自民党の補完勢力に取り込まれた者もいました。

自民党に取り込まれると言う事は、自民党が支持母体とする
利権共同体の扉を叩き、仲間に入れてもらう様に頼み込むと
言う事です。そういう人生も、ひとつの生き方だと思います
けれども、恐らく新しい方向性を打ち出す事を試みた当初の
志とは異なるのではないかと思います。

人心の自由が保障された民主主義社会において、考えを持つ
事は自由であるはずです。考えを持つ事が可能であるならば、
誰に遠慮する必要があるのでしょうか。

 
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posted by miraclestar at 01:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

JR東日本によるプライバシーの侵害に深刻な懸念を表明し警告します

日本の電器メーカー三社の液晶パネル事業を統合し、日本の
税金から公的な支援も受けて発足したジャパンディスプレイ
で、口封じに思える不審死がありました。経理担当の元幹部
が、巨額の資金を着服したとされる問題が先月21日に公表さ
れていたところでしたが、26日に元幹部から「着服とは別に
過去の決算で当時の経営陣からの指示で不適切な会計処理を
行っていた」と言う連絡があり、その後死亡したとの事です。
自殺か他殺かの検証は無く、遺書の有無も、ぼかされていて
このまま有耶無耶になり、葬り去られる事になるのでしょう。

――◇◆◇――

(前略)2005年に小泉政権が郵政民営化法を成立させ、07年に「日本郵政グループ」が発足しました。「官から民へ」との大合唱の下、郵便、簡易保険、郵便貯金が民営化されました。(中略)大義が掲げられていましたが、実際には上場を通じて外資に郵政株を買わせることで資産を外国に投機的に持ち出し、利益を海外移転させることがもくろみでした。(中略)公の財産を自分のモノにする私物化だったのです。(中略)巨万の国富が外国に流出したのは間違いないのですが、当局も司法も調査や捜査に重い腰を上げようとしません。(中略)世界で民営化に成功した郵政事業はありません。ドイツではいったん民営化されましたが、政府が外国勢力と通じた総裁を外為法で逮捕し、失脚させました。(中略)米国は国営で、民営化の声すら上がっていません。(後略)
〈日刊ゲンダイ 10月18日(10月17日 夕刊) 11面〉

――◇◆◇――

犯罪は断罪されなければなりません。しかしながら、犯罪を
断罪する権力を託された国家が、犯罪に手を染め、隠蔽する
様になってしまったのです。

戦後日本で人為的に引き起こされた殺人事件では、最大規模
に次ぐ規模となった、日航123便撃墜事件は、五百人を超える
日本国民が犠牲となりました。物証が数多く出ている様です
が、真相に近付こうとする者には暗殺者の手が及び表立って
触れようとする者には、袋叩きの様な糾弾の憂き目にあう等、
厳しい情報統制がいまも続いています。

当時、生存者の殺害にあたった自衛隊員を、指揮する立場に
あった人間は、決して真相を語る事は無く、五百人を超える
日本国民が殺害された事と引き換えに築かれた業績を美化し、
拠り所として活動する人間が、断罪される事無く、表舞台に
立ち、もてはやされているのです。

いまこの社会が進んでいる先は超監視社会です。国家が犯し
続ける犯罪に、気付き、疑問を持ち、異なる考え方を持とう
とする人間を、見付け出し、監視し、脅し倒して、絶対服従
の枠組みに縛り付け、そこから逃げる事が出来ない様にする
為に、あの手この手の緻密な監視網が張り巡らされているの
です。

――◆◇◆――

犯罪国家の断罪も、ままならない間に、超監視社会への技術
開発と施設整備は着実に進められています。AI顔認識カメラ
で常時監視され、プライバシーを丸裸にされる生活がいつの
間にか標準とされるようになり、それが嫌な人は移動する事
が出来ない社会が、もう目の前に迫っているのです。

JR東日本がICカードのSuica(スイカ)をカバンやケースから出さず、改札機にタッチもせずに乗客が通過できる「タッチレスゲート」を二〜三年後に導入する方向で検討していることが、関係者への取材で分かった。(中略)JR東はICカードや切符が必要ない「チケットレス」乗車を将来の経営目標の一つにしている。両手に荷物を抱えたままでも素通りできる次世代改札機を皮切りに、顔認証による改札や改札機自体をなくす仕組みづくりも目指す考えだ。(後略)
〈東京新聞 11月28日 朝刊 6面〉

この先、JR東日本の自由にさせてはいけない

と言うのが、応急的に発信する警告の柱です。

「改札機自体をなくす仕組みづくり」は聞き捨てなりません。

JR東日本が来年に迫った“サーカス”を旗印にして、どんな
施設整備をしてきたか、ご存知ですか。

尋常では無い数の監視カメラが、増えましたね。主要駅では、
券売機一つ一つに、監視カメラが付きました。新幹線駅では、
改札機一つ一つの正面から顔を狙い撃ちする様に監視カメラ
が付きました。駅構内に以前からある、監視カメラの多くが
新しいカメラに交換され、数も増えました。これらは恐らく
AI顔認識カメラです。少なくとも、AI顔認識カメラとしての
運用が、可能なカメラを整備している事が、報道発表により
明らかになっているのです。

実際に運用を始めているAI顔認識カメラも、あると思います。
JR東日本でそのようなカメラを発見した事はまだありません
が、他地域のJRでは、運用を始めている駅が既にあるのです。

「改札機自体をなくす仕組み」を実現するとしたら、どの様
な仕組みでしょうか。全乗客の全行動履歴をAI顔認識カメラ
で追跡する、と言う事です。誘い文句は「改札機が無くなる」
と言うちょっとした利便性を謳う内容で塗り固められている
かもしれませんが知らない間にプライバシーを丸裸にされる
生活を認めてしまう羽目になるでしょう。この様な仕組みを
分からないようにしながらも着々と進めているのです。

――◆◇◆――

犯罪国家の断罪が、急務です。犯罪国家を終わらせない限り、
超監視社会へ進もうとする試みは止まらないでしょう。

 
posted by miraclestar at 18:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

この国の選挙結果は書き換えられている

この国の選挙結果はおかしい。誰か特定の人間に都合が良い
様に書き換えられている。薄々感じていらっしゃる方は多い
のではないかと思います。先日行われた高知県知事選挙では
薄々感じていた疑問が確信に変わったと言う方もいるのでは
ないかと思います。特に、高知県の有権者で選挙運動を間近
で見ていた方にとっては、否定しがたい違和感として襲って
来るものがあるのではないかと思います。

今回、勝利したとされる与党系候補には逆風しかありません
でした。候補者に独自性があるわけでは無く、政権の代弁者
として立候補した背景から、政権に対する逆風が、そのまま
候補者への逆風として襲って来る事になるはずです。逆風が
何かは言うまでもありませんから書きません。

今回、敗北したとされる野党系候補を応援していた野党には
追い風が吹いていました。特に出身政党である日本共産党は
直前に大金星を挙げいままさに現在進行形で躍進の中にある
と言えるでしょう。

実は、野党系候補は直前の参議院選挙にも出馬していたため、
高知県全体で同じ候補に投票した有権者の数が、どのくらい
いたか、直接比較できるデータがあります。同じ野党系候補
の得票数は、11万8188票でした。この得票数を投票率で比例
換算すると、今回の選挙では、12万1580票の得票は固い、と
言う計算になるはずです。ところが、発表された最終得票数
は、11万1397票で、1万票以上得票数を減らしていたのです。

参議院選挙では、候補者が4人いて、与党系候補と野党系候補
以外に2人の候補者が、2万票近く集票していた中で獲得した
得票数であったのに対し、今回の知事選挙では、与党系候補
と野党系候補の2人だけで争った選挙で票が分散する事も無く
投票率も若干向上した中で獲得した得票数が何と1万票以上も
少なかったのです。

先日の参議院選挙では、日本共産党の候補者でありながらも
高知県に限れば自民党の候補者に1万票台の差まで詰め寄った
と、注目された候補者でした。知事候補として充分当選圏内
の候補者として期待も大きかったはずです。少なくとも前回
参議院選挙の時よりは多くの票を獲得し、万が一当選出来な
かったとしても、前回よりは僅差に迄、詰め寄るのが自然な
結果だったはずなのです。

書き換えるにしても、もう少しうまくやればいいのにと思う
人もいるのかもしれませんが、止むを得ない事情があります。

知事選挙の様に、複数の選挙区の得票数を集計して選挙結果
を出す方式の選挙では、僅差で競り勝つシナリオが採用出来
ない事情があったのだろうと思います。僅差で競り勝つシナ
リオで、得票数を書き換えていったとき、どこかの選挙区で
得票数の書き換えに失敗すると、あらかじめ当選すると決め
られた候補者が当選とならない可能性が出てしまうからです。

あろう事か民主主義がいずるとされる土佐の国の知事選挙で、
民主主義を冒涜する蛮行が行われたとすれば、歴史に暗い影
を落とす汚点となる事は間違いありません。

 
posted by miraclestar at 07:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月27日

アマゾンプライムの抱き合わせ販売こそ日米交渉の密約ではないか

政権肝いりの政策は見事に破壊され無に帰してしまいました。

携帯電話の契約時に端末代金が値引きされて、値引き原資の
奨励金が毎月の利用料金の中から支払われる仕組みは不公平
だとして、政治主導で改める様働きかけて実現に結び付けた
のが、政権肝いりの政策だったと思います。

ところが、何とNTTドコモが携帯電話の契約時にアマゾンプラ
イムの初年度年会費を負担すると言う、事実上の抱き合わせ
販売を始めると言い出しました。

そもそも外部の情報提供事業者と連携して、携帯電話会社の
サービスの一部として利用出来ると言う形態もわかりにくい
だけで、全く同じ構造だったと言えるのかも知れません。

今回、初年度年会費を負担すると言う、一契約あたりの負担
額が明確になった事で、その構造が誰の目にもわかりやすく
なってしまったと言えるのではないかと思います。

これは端末代金の値引きがアマゾンプライムの初年度年会費
に変わっただけでしょう。全く同じ構造が復活したのです。

しかし、携帯電話の端末は、携帯電話の契約に必ず関係する
出費であり、抱き合わせの合理性がありましたが、アマゾン
プライムは全く関係ありません。

たまたまアマゾンプライムを契約したいと思っていた人には
必要な出費が省けたと言う事になるかもしれませんが、必ず
しも、そういう人ばかりではありません。そうではない人に
とっては、抱き合わせ販売によって要りもしない紙屑同然の
契約に、毎月の利用料金の中から支払われる事になるのです。

携帯電話が生活に欠かせないと言う人は多いでしょう。携帯
電話会社が嫌でも、限られた数しか無い携帯電話会社のうち
どこかと契約しなければならない状況ではないのでしょうか。
携帯電話会社はまさに圧倒的優位な立場を利用して利用者に
不当な取り扱いを強要しうる存在と言えるでしょう。

今回の発表に対して、日本の公的機関は動くのでしょうか。

 
posted by miraclestar at 08:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月24日

赤外線カメラが三台増えた

事実を突き付けられたとき、事実を認める事はせずに、より
多くのAI顔認識カメラや赤外線カメラを設置して締め付けの
強化を図り、事実の拡散を抑え込もうとするのが、やつらの
やり方です。

よっぽど突いて欲しくない点を突いてしまったと言う事なの
でしょうか。この度、確認しただけで赤外線カメラが一度に
三台も同時に増備されました。三台共自宅の内部を盗撮する
方向に据え付けられていて、通行人はもちろん、周辺の民間
住宅の人間も同時に盗撮出来るものだと思います。裸体です。

五台目の赤外線カメラは四台目と同様に、自宅の近くにある
高い場所から見下ろす様な形で設置されています。四台目と
およそ90度別の方向から見下ろす様な場所の様です。

六台目のカメラは三台目と同様に、自宅から道を隔てた先に
あるマンションの方から盗撮するカメラです。三台目と別の
部屋に設置されていると言う事でしょうか。

ところで、ついにやつらが同じ建物に入居しました。部屋に
赤外線カメラが設置されていて、建物内部の方向から自宅を
盗撮しています。先日、部屋に、仲間を呼び寄せて、恐らく
内覧会の様なものを開催していた様です。ターゲットの部屋
の前で、通話して、連絡を取り合う等、行動がゆる過ぎです。
事情を知らされていない飼い犬を住まわせているだけのかも
知れません。

七台目の赤外線カメラは、建物内部から盗撮するカメラです。

警察に告発したら踏み込んでくれるのでしょうか。いや警察
が警察を捜査するなんてあり得ないですかね。信じられない
事に、やつらは警察の一組織なのですよ。

盗撮は犯罪です。警察がそう啓発しているのだから、間違い
ありません。盗撮行為は、犯罪です。犯罪を取り締まる側の
警察が最も組織的に盗撮行為に走ると言う倒錯があるのです。

犯罪行為によって脅し倒そうとしているのでしょうか。

日本国内では自動車が爆発するとかの類のテロらしいテロは
起きていません。しかし、AI顔認識カメラや赤外線カメラが
降りかかって来るのです。

やつらがやっている事は犯罪行為によって脅し倒そうとする
テロリストとは違うのでしょうか。

 
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2019年11月20日

空港「顔パス」一度の利用で一生警察に追跡されるようになる

香港で抗議活動が続いている様ですが、どうやらある拠点が
警察に踏み込まれ制圧され、逃げ出す人や投降する人が多く
出た模様です。最後まで徹底抗戦する気持ちをお持ちの人も
いる様ですが、力と力の争いでは負ける瞬間もあります。

投降した際に、18歳未満はある条件を満たすと逮捕されない
とする条件が提示された様です。それは警察に名前と顔写真
を登録する事だそうです。ひと昔前では、これが名前と指紋
に相当する情報と言えるのではないでしょうか。いま警察は
指紋ではなく、顔写真を求める様です。

これは日本人の皆様にとって対岸の火事として傍観出来る話
ではありません。日本でも、警察が顔写真を求める様になる
でしょう。香港と違って日本では、あからさまに求める事は
しないのかもしれません。

――◇◆◇――

政府が口先で何を主張しているか、ではなく、どんな設備を
保有し、整備しつつあるか、を踏まえて、何が出来るか、を
正確に読み解かなければ、簡単に騙されてしまいます。

公共交通機関へのAI顔認識カメラの導入が止まりません。

タクシーに搭載されているカメラがドライブレコーダーでは
無くドライブレコーダーに偽装したAI顔認識カメラである事
を、繰り返し述べてきましたが、タクシーに続き、バスにも
導入が始まっています。タクシーと恐らく同じシステムのAI
顔認識カメラがバスにも導入されている様です。少なくとも
一部バス会社の車両の中に導入された車両が存在しています。

鉄道では、特急車の車両でAI顔認識カメラの導入を確認して
います。導入は少しずつ拡大している様です。鉄道施設への
AI顔認識カメラの導入がものすごい勢いで進んでいます。駅
ホームの監視カメラがAI顔認識カメラ化されている他、主要
駅では、広範囲にAI顔認識カメラ化された監視カメラが存在
している模様です。

街中で、商店街や自治体が設置しているカメラの、AI顔認識
カメラ化が進んでいます。民間の住宅やビルにも警察に直通
しているAI顔認識カメラがあります。

空港「顔パス」搭乗へ指針(中略)
政府は、主要空港での顔認証技術を活用した「顔パス」による搭乗手続きを普及させるためのガイドライン(指針)を作成する方針を固めた。(中略)情報流出などに関する利用者の不安を払拭するため、個人情報の24時間以内の消去を明文化することも検討。(中略)成田で導入予定のシステムでは、チェックインなど空港での最初の手続きの際に搭乗者の顔写真を撮影し、パスポートや搭乗券の情報と組み合わせたIDを作成。保安検査や搭乗の際には、その場に設置されたカメラが顔情報を読み取り、IDの情報と照合して本人確認を行う。(後略)

〈産経新聞 11月18日 朝刊 1面〉

搭乗券を読み取り機にかざして通過する現在の仕組みに一体
何の不足があると言うのでしょうか。少なくとも、利用者に
とってはせいぜい数秒の違いしか無く、混雑時には並ぶ事を
考えても、それほど長い時間を占める違いではありません。

――◇◆◇――

皆様、日本の警察は、インターネットの閲覧履歴を無差別に
収集し、長期間保管している事をご存知ですか。

国内の主要な中継器には傍受プログラムが仕掛けられていて、
暗号化されていない通信を傍受している事は、もちろんの事、
暗号化されている通信さえも傍受している様です。情報提供
事業者の、サーバーには傍受プログラムが仕掛けられていて、
閲覧履歴の生データ、をリアルタイムに送信しているのです。
主要な情報提供事業者、特に国内に利用者の多い米国の情報
提供事業者は当然のごとく収集の対象となっており、国内の
大手はもちろんの事、中小の情報提供事業者にも収集の対象
が広がってきていて、拡大を続けています。

法律とか令状とか関係ありません。全てを記録し続けている
のです。法律とか令状とかは、記録した情報を読み解く為の
後付けの理由に過ぎないのです。

いま既に法律も令状も無視した情報収集を行っている警察が、
ガイドライン如きを理由に、指をくわえて大人しくしている
と思いますか。

――◆◇◆――

(前略)国交省が10月に開いた検討会には、航空関係者や個人情報保護分野の専門家も出席。個人情報の取り扱いについて、「(乗客に)同意させれば何をしてもよいということではないという考え方を明確に発信すべきだ」との意見が出た。
〈産経新聞 11月18日 朝刊 1面〉

意見は検討会に出席した専門家が出した内容であり、決して
政府の姿勢では無い事に注意しなければなりません。多くの
新聞は、政府を代弁しているに過ぎず、聞こえの良い印象を
誘導しているのです。

――◆◇◆――

自分の情報は自分で守るしかないと思います。

新しい技術には、刺激があって、即座に飛びつきたい衝動が
湧きあがるだけの力があるのかもしれません。ただちょっと
冷静になって、どれだけ得るものがあるのか、立ち止まって
考えてみるのもいいかもしれません。

ほんの少し得るものと引き換えに、その後一生背負う害悪と
向き合わなければならなくなる可能性があるからです。

いまのところ、政府の方針としては、乗客に同意させた上で
同意を得た乗客のみに新しい技術を適用する態度を示しては
いるのですが、これが問答無用で全ての人に適用となるのは
時間の問題なのではないかと思います。

ただ選択の余地が残されているうちは、自分の情報は自分で
守る行動を、少なくともとる事をお勧めします。

 
posted by miraclestar at 17:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

赤外線カメラによる建物内部の監視がはびこる社会

もはや、現実から目を背けなければ生きていく事が出来ない
時代の入口に差し掛かっているのかもしれません。

これまでの数週間のうちに、目の前に居座る独裁者について
より明確に、よりはっきりと、正体が明らかになっています。

民間人が到底成しえない不正の限りを尽くす犯罪集団である、

と言う事です。

赤外線カメラによる建物内部の監視がはびこる社会が、もう
目の前に迫っています。一部で既に始まっている事なのです。

AI顔認識カメラによる街角の監視と赤外線カメラによる建物
内部の監視で、やつらは情報の窃盗を目論んでいるのです。

例えば、何かしらの出来事によって新しい発想が生まれたと
しますね。あなたはそれを何かしらの成果に結び付けようと
行動を始めるかもしれません。ところが、あなたが発想を生
むきっかけとなった出来事は、AI顔認識カメラで監視されて
いて、やつらは24時間365日分析に励んでいるのです。あなた
が何かしらの成果に結び付ける前に、やつらは、それが自分
で思いついた事だと偽って成果に結び付けてしまうでしょう。

監視カメラにはマイクが付いていないイメージをお持ちの方
がいるかもしれませんが、少なくとも最新のAI顔認識カメラ
は映像だけでは無く音声も記録しています。あなたが街角で
仲間と会話をすれば、会話の内容は近くのAI顔認識カメラに
よって記録されています。やつらは24時間365日分析に励んで
いて、あなたと仲間の会話の中から情報を盗み出すでしょう。

赤外線カメラによる建物内部の監視では、AI顔認識カメラで
行ってきた情報の窃盗を、人間に目には見えないと思われて
いる建物外部から見た建物内部の出来事についても、行える
様になると言う事なのです。

これから先も、やつらに騙され続ける社会が続くのであれば、
赤外線カメラによる建物内部の監視で情報を窃盗し続けるし
か無いのです。

 
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2019年11月14日

巧妙に隠された選別の仕組み

気になる知らせが舞い込んで来ました。衆議院議員の馬淵元
国交相が交通事故で大けがをしたそうです。命に別条は無い
との事ですが、議論の第一線から、一時退場を余儀無くさせ
られる事は間違いなさそうです。

踏んだり蹴ったりの現実に八方ふさがりの人達がいる一方で
被災地を訪問して誰にでも言えそうな事を言うだけで手柄を
ゲット出来てしまう人達もいる様ですね。醜聞に塗れた集団
が言う事であっても黙って言う通りに出来る能力をお持ちの
様です。前者と後者は、全く異なる運命が待ち受けています。

どの様にして選別されているかご存知ですか。

先日、女性を傷付ける行為をした男が逮捕され、名前と顔が
テレビで大きく取り上げられて報道されました。その報道の
すぐそばでシレッと不起訴の報道がありました。名前も顔も
報道されませんでした。男は外交官だった様です。「検察は
不起訴の理由を明らかにしていません」との事でした。何度
となく聞く言葉ではないでしょうか。

司法が動かなければ、この国はダメだ
(中略)地元有権者に金品を配った買収疑惑で辞任に追い込まれた菅原一秀前経産相に続き、きのう(10月31日)は河井克行法相が辞任した。同日発売の「週刊文春」で「政治とカネ」の疑惑を報じられるや、朝8時過ぎに閣僚の辞表を提出するという電光石火の辞任劇だった。(中略)それにしても、買収がアウトなら、地元有権者に衆議院手帳や線香、香典を配ったことが報じられた茂木外相は、なぜ「総理候補」を自任して居座っているのか。一大疑獄と化したモリカケ問題でも誰も責任を取っていない。公文書改ざんという前代未聞の悪事まで明らかになったのに、麻生財務相は大臣席でふんぞり返ったままだ。(中略)加計学園からの闇献金疑惑が浮上した下村博文選対委員長にしろ、大臣室で現ナマを受け取って辞任した甘利税調会長にしろ、調査結果をしかるべきタイミングで公表するとしながら、結局、何の説明責任も果たさないうちにシレッと復権している。(中略)司法は何をやっているのだ。(後略)

〈日刊ゲンダイ 11月2日(11月1日 夕刊) 1・2面〉

本来、いるはずの当事者が、いない事にお気付きでしょうか。
司法つまり警察、検察、裁判所が不在なのです。やつらには
捜査をする権限が与えられている一方で、捜査しない自由も
持ち合わせています。どういう場合に捜査をして、どういう
場合に捜査しない自由を行使するか、その判断している誰か
がいるのです。

ところで、その誰か、さえも絶体絶命の事態が発生しました。

前法相夫妻ダブル失職 ダブル補選の可能性
(中略)疑惑が事件化するのか、さらには(中略)連座制に発展するのかに注目が集まっている。(中略)実際、2013年7月の参院選で同様の事件が摘発され、連座制が適用されているのだ。比例区選出の元参院議員の元秘書が、ウグイス嬢1人に法定上限2倍の3万円の日当を支払った疑いで、同年9月に逮捕され、11月に懲役1年6月執行猶予5年の判決が確定。元議員は「秘書の選挙運動の内容を知らなかった」と主張したが、翌年4月に連座制適用の判決が下された。有罪になったのが元秘書で、ウグイス嬢の違法買収金額は3万円。河井夫妻のケースと全く一緒なのだから、河井夫妻も罪に問われなきゃおかしい。(中略)陣営が違法買収したウグイス嬢は13人と人数が多いので、刑が重くなり、5年以下の懲役・禁錮となる可能性があります(後略)

〈日刊ゲンダイ 11月4日(11月2日 夕刊) 14面〉

その誰か、は過去に確定した判決をねじ曲げるのでしょうか。

 
posted by miraclestar at 21:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月08日

赤外線カメラによる建物内部の監視が始まる

嘘じゃありません。空想でもありません。もうすぐ始まります。
何故なら、そのやり方で切り抜けてしまった独裁者は、
そのやり方をやり続けるしかないからです。

 
posted by miraclestar at 21:20 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

いま既に「超監視社会」そのものである犯罪国家が中国を問題視出来るのか

途方もなく悪質な嘘付きに丸め込まれ、日本国民は深い霧の
中に閉じ込められ、まるで夢遊病患者の様な状態にあります。

中国の様に「顔パス」の改札をやらないだけで日本では鉄道
のホームの監視カメラがAI顔認識カメラ化されつつあります。

オフィスや学校で、入構時の本人確認や、勤怠・出席管理に、
顔認識技術を使っていなくとも、何の周知も無しにAI顔認識
カメラに置き換えられている場所があります。

警察が新たに設置するカメラは、間違いなくAI顔認識カメラ
である事はもちろん、何かしら別の目的を偽装して生活空間
の隅々にまでカメラを張り巡らせる、あの手この手の手口が、
次々と開発されています。民間住宅等民間の敷地にも、警察
に直通しているAI顔認識カメラが設置され、国民を盗撮して
います。逃亡犯の中で、発見された経緯に、曖昧な点がある
事例は、AI顔認識カメラの監視網が利用された可能性がある
と思います。

全国で走るタクシーのカメラは既にドライブレコーダーでは
無くAI顔認識カメラです。こう言った事が、何の周知も議論
も無く、勝手に推し進められているのが、いま皆様が生きる
日本国であり、それが目の前にいる独裁者の正体なのです。

先日、日経新聞に以下の様な記事が掲載されました。

中国の決済 顔認証主流に
(前略)中国で、(中略)「顔認証決済」が広がり始めた。(中略)中国では17年に「国家情報法」が施行し、政府は国家の安全保障を脅かすと判断した場合、中国企業から情報提供を受けることが可能になった。だが中国政府は同法を根拠に個人の信用情報などあらゆる情報を企業から入手しているとの批判が国内外から絶えない。(後略)

〈日経新聞 10月26日 朝刊 1面〉

なぜ、いわゆる共謀罪法を根拠にして、個人にまつわるあら
ゆる情報を企業から入手している日本国政府には批判が起き
ないのでしょうか。

情報統制されていて流通していないだけではないでしょうか。

(前略)こうしたなかで顔認証決済が生活に浸透すればするほど、中国政府は今後、犯罪者のほか一般人さえも、全土に張り巡らした約2億台の監視カメラと連動させ、人の動きや居場所、志向をより正確に把握し、監視する事が可能になる。14億人の中国は「超監視社会」に近づく。(後略)
〈日経新聞 10月26日 朝刊 1面〉

日本国政府は、既に、一般人さえも全国に張り巡らしたAI顔
認識カメラで、動きや居場所、志向を把握し監視しているし、
赤外線カメラを使って、建物の中の動きまでも監視し始めて
いるのに、どうして中国が問題なのでしょうか。

この記事を読んだ日本国民の皆様は、当然の事だ、と共感し、
この様な議論が、自由に出来る新聞が発行されている日本は
安心できる社会だ、と思わされてしまうのかもしれません。

しかしながら、中国は隠さず堂々とやる一方で、日本国政府
は日本国民に知られない様に細心の注意を払っているだけで
中国を批判する事等到底出来ない程、監視しています。ただ
隠蔽しているから知られていないだけなのです。

日本国民が生きるこの社会は、既に「超監視社会」なのです。
途方もなく悪質な嘘付きは、存在している事を知らなければ
なりません。いま目の前にいるのです。

 
posted by miraclestar at 23:55 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月19日

四台目の赤外線カメラは上から

昨晩のうちに、四台目の赤外線カメラが据え付けられ、先程、
盗撮を開始しました。四台目の赤外線カメラは自宅の近くに
ある高い場所から見下ろす様な形で設置されています。

もはや、カメラの見た目を晒す必要すら無いかも知れません。
不透明なプラスチック製の筐体に赤外線カメラが収められて
いたとしても、役割を果たします。

現物は確認していませんが高い場所に設置されている事から、
周辺の民間住宅に暮らす人間の裸体が男女問わず盗撮出来る
状況にあると思います。

 
posted by miraclestar at 01:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月18日

懲役刑の囚人の様な生活

食事しては寝るを繰り返す生活。ときどき、仕事をする為に
出掛ける。自宅と勤務先の間には、無数のAI顔認識カメラが
仕掛けられていて、常に動きが追われている。タクシー等の
一部業種の車両にもAI顔認識カメラが仕掛けられていて盗撮
を続けている。

自宅と勤務先の最寄り駅のホームのカメラがAI顔認識カメラ
になった。駅出入口にもAI顔認識カメラが仕掛けられている。

インターネットの通信内容はほぼ全て監視されている。

自宅も勤務先も、赤外線カメラで中の行動が監視されている。
しかも、裸体だ。裸体を監視されている。

三台目の赤外線カメラは想像を超えていた。

一台目の赤外線カメラは、自宅のすぐそばの建物に据え付け
られているので、その存在は誰の目にも明らかだ。

二代目の赤外線カメラは、勤務先の控室が入る建物の全体を
なめるように、反対側の建物の中に設置されている。外から
カメラそのものを見つける事は出来ないが、恐らく建物内に
据え付けられた監視カメラの一台として偽装していると思う。
赤外線カメラはちょっとくらいの障害物があっても透過して
みる事が出来るので、そのような設置方法でも役割を果たす。

三台目の赤外線カメラは、自宅の中を別の角度から盗撮する
監視カメラだ。カメラが設置されている方向は分かるのだが、
その方向にカメラは見当たらない。駐車場があり、カメラを
設置出来る建物まで100メートル以上の距離がある。その先に
あるのはマンションだ。マンションの一室に設置されている
のかもしれない。ただ間を遮る障害物が無数にあり、障害物
があっても、関係なく盗撮する事が出来る大口径のレンズが
組み込まれた大掛かりな装置なのだろう。

自由は無い。

 
posted by miraclestar at 18:10 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月15日

台風19号の被害を目の当たりにした日本国民の皆様へ

台風19号で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

実は、台風19号が接近するなか自宅を離れる際に、万が一の
事があって、浸水してしまった場合に、この端末が水没して
使えなくなってしまう事が無い様に、高い棚の上に移動して
置いたのです。幸いな事に無駄な行動となってしまいました。

日々伝えられる未曽有の災害に心を痛めていらっしゃる方は
多いのではないかと思います。自分も、そのうちの一人です。

被害の全容も把握しきれていない中、また、当面の暮らしを
どうするかも見えない被災者が多くいる中、早すぎるのかも
知れませんが、復興の一助になればとの考えから、これまで
公表したタイムカプセルを開封する鍵の一つを公表する事に
致しました。

タイムカプセルに含まれる提案の内容は、北陸新幹線の沿線
となる地域において、いま進んでいるであろう成長の方向性
を無しにして、全く新しい、別の方向性を選択する内容です。

これまで同様の提案を数多く公表して参りました。ただ残念
な事に、意図した通りに活用して頂けた成功例はありません。

提案を目にした日本国民の皆様が、どの様に感じ行動するか
が大切な事であって、過大な妄想を語る政治家に流されては
いけません。過大な妄想は過大であるが故に必ず破綻します。

政治的な勝利が無ければ何も起きないと思います。いま目の
前にいて主導権を握っている政治家は何もやってくれません。

timecapsule180828.atc(353,124bytes) TSP-backoffice

 
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2019年10月08日

政府は赤外線カメラの設置を進めている

赤外線カメラは、壁や布等を透過し外からでも建物の内部を
監視できるカメラです。窓に遮光する何かがあったとしても
布程度なら関係無く、内部の様子を知る事が出来ます。壁も、
素材によっては透過して、内部の様子を知る事が出来ます。

このカメラを、監視対象の部屋が見える、反対側の建物等に
設置し、監視を行っているのです。

もうお分かりかと思いますが赤外線カメラで見る事が出来る
人間の姿は裸体です。カメラに、もし通行人が映り込んだと
すれば、それは通行人の裸体を目にする事になるでしょう。

この様なカメラを、警察内部の誰からも捜査を受けない組織
で運用しているものと思います。誰からも捜査を受けず表に
出る見込みが無いからと言ってこのようななり方が許されて
良いのでしょうか。

 
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2019年10月02日

鉄道車両にGPSアンテナが不要な理由

野生動物の生態を研究するやり方を知っていますか。

ときどき、テレビでも野生動物の生態について紹介する番組
が放送されていて、研究する過程について、紹介するときも
あるから、そう言うのを見た事がある人はイメージしやすい
かもしれません。

野生動物ですから、動き回りますよね。動き回る動物を常に
観察し続ける事が出来れば良いのですけれども、どこまでも
いつまでも追いかけ続ける事は困難が伴います。人間が行動
する事が困難な道筋、例えば、水の中だったり、空だったり、
土の中だったりを、人間よりはるかに早く行動してどこかへ
行ってしまうでしょう。人間が動物の動きを常に観察し続け
ようとすれば、観察する以外に人間がやらなければならない
事が何一つ出来なくなってしまいます。

そこで、古くから行われているやり方は動物に目印を付ける
事です。目印を付けた動物が、次にいつどこで再び出会うか
によって、動物の行動を推しはかる事が出来るのです。

目印には、動物の個体の特徴を覚えておくやり方と、動物の
個体に実際に首輪、足輪、タグ等を付けるやり方があります。
どちらにしても、一つの個体に目印を付けただけでは研究の
目的が達成出来ない可能性があるので、複数の個体に番号や
名前等を付けて管理する事になるでしょう。

また、動物の個体に実際に何かを付けるやり方をやるときに、
発信機を付けたり、GPS機能付の発信機を付けたり、カメラを
付けたりして、より詳しく観察出来る事もあります。

ただし、必ずしも、動物に目印を付ける事が出来るとは限り
ません。個体数が少なく、出会う事が稀で、見つける事から
始めなければならない事もあります。目印を付ける事が禁止
されている事もあります。個体の特徴が乏しい事もあります。

その場合は、ひたすら観察し続けるしかありません。足跡や
排泄物等の痕跡から生態が推測出来る事があります。出会う
可能性がある場所で待ち伏せする事もあります。人間がその
場所にいて観察する事もあれば、カメラが代わりになる事も
あるでしょう。このとき、動きに反応して撮影するカメラが
活躍する事もあります。

――◇◆◇――

ここで、ちょっと技術が進歩した未来に、野生動物の生態を
研究するやり方は、どうなっているか、考えてみましょう。

動物の言葉が理解出来る技術が開発されて、動物にも自分の
名前がある事がわかったとしましょう。実際には、鳴き声を
聞いて個体を識別出来るようになる技術が考えられます。

そこで、動物の個体に自動で目印を付ける装置が考えられる
様になりました。餌で動物をおびき寄せて、鳴き声を聞いて
個体を識別出来たら、動物に名前が刻印された目印を付ける
装置が実用化されました。この装置で研究対象の個体の数を
増やす事が出来る様になりました。

次に、発信機を付ける装置も実用化されました。GPS機能付の
発信機を付ける装置も実用化されました。そして、カメラを
付ける装置も、次々と実用化されました。

ただし、必ずしも、動物に目印を付ける事が出来るとは限ら
ないと言う問題は残りました。餌に反応しておびき寄せられ
ない動物がいる事がわかりました。おびき寄せられても鳴か
ない動物がいる事がわかりました。識別出来ても目印が付か
ない動物がいる事がわかりました。

そこで、鳴き声を聞いて個体を識別出来たら、動物の見た目
を分析して、動物の個体の特徴を覚えておく事が出来る装置
が実用化されました。おびき寄せられた動物が鳴きたくなる
仕掛けが、あの手この手色々と考えられるようになりました。

餌で動物をおびき寄せるのでは無くて、動物が良く通る場所
に罠を仕掛けて、鳴く様にさせて、動物の見た目を分析して、
動物の個体の特徴を覚えておく事が出来る装置も出来ました。

これで、後は、動物が通る可能性がある場所に、動きに反応
して撮影するカメラを仕掛けておけば良いのです。撮影した
映像と、覚えておいた動物の個体の特徴を、照らし合わせて
識別する事も出来るでしょう。又は、撮影してすぐに照らし
合わせて、条件に合う映像だけ記録する事も出来るでしょう。
出来る限りたくさんの場所にカメラを仕掛けておけば、より
詳しく観察出来るようになるでしょう。

――◇◆◇――

先日、ある鉄道車両に、新たにGPSアンテナが装備されました。

カーナビが搭載されている自動車に乗ると良く見る、正方形
で平べったい手のひらに乗る位の大きさのアレです。自動車
で使われているGPSアンテナが、鉄道車両に装備されたのです。

注目したいのは、その鉄道車両が、十年とちょっと前に製造
された車両であると言う事です。何が言いたいのかと言うと、
製造されてから十年とちょっとの間、GPSアンテナ無しで走行
していたと言う事なのです。

では新たに装備されたGPSアンテナは、一体何なのでしょうか。

――◆◇◆――

鉄道車両にGPSアンテナは不要です。

もし自動車で使われているGPSアンテナが装備された鉄道車両
を見かけたら、それは本来の鉄道技術とは関係の無い、何か
別の目的があって装備されていると考えた方が自然なのです。

あなたの街を走る鉄道車両に、GPSアンテナは付いていますか。

――◆◇◆――

GPSアンテナが装備された鉄道車両は、これまで全く無かった、
と言ったら間違いになります。実際いまも現役で走っている
鉄道車両の中にGPSアンテナが装備された鉄道車両はあります。

ただし、GPSアンテナが装備された鉄道車両は、古い車両です。
いま新しく製造される車両より何世代も前に製造された車両
にGPSアンテナが装備されていて、現役で残っているのです。

古い車両に搭載されたGPSアンテナは、自動車で使われている
GPSアンテナとは違います。恐らく、鉄道車両にGPSアンテナ
が採用されていた時代には、まだカーナビが普及しておらず、
いまカーナビが搭載されている自動車に乗ると良く見る形の
GPSアンテナが、大量生産されていなかったのでしょう。

古い車両に搭載されたGPSアンテナは、一見してすぐにそれと
分かる形をしていません。GPSアンテナにつながったごつくて
でかい装置に「GPS」と書いてあるからやっとそれがGPSだと
わかる程、見慣れない形をしています。

その時代のGPSアンテナとGPS装置は、列車の位置と最低限の
識別コードを常時送信し続ける、単純な装置でした。情報は
地上で受信され、中央の指令所に集められ、中央の指令所で
情報を処理して、列車の位置を導き出していたのです。

では何故、その後製造された新しい鉄道車両にGPSアンテナが
採用されなくなってしまったのでしょうか。それは車載装置
の性能が向上して、車載装置で列車の位置を割り出して運行
に役立てる様になっていったからなのです。

車載装置にとって、GPSアンテナがもたらす情報は、必要以上
に余計な情報でした。車載装置にとって不必要な情報をそぎ
落とす為に、処理能力を浪費してしまう存在だったのです。

どういう事でしょうか。自動車との違いを考えてみましょう。
鉄道はレールのある場所以外に移動する事が出来ないのです。

鉄道は、レールを踏み外して、右に行ったり、左に行ったり
しません。常にレールのある方向にしか、移動しないのです。

常にレールのある方向にしか移動しないのなら、車輪の回転
を計測するだけで、かなり精密に位置を特定する事ができた
のです。車輪の摩耗で誤差が生じる事もあるから、ときどき
線路上に設けた運行支援装置(ATS等)の地上子からの情報で
修正すれば、目的に沿った情報を得る事が出来ました。

そうなるとGPSアンテナはお役御免でした。姿を消したのです。

 
posted by miraclestar at 22:02 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月30日

日本国内のテロは警察が起こしている

警察と言っても、普段国民から見えない様にして秘密で活動
している、警察の中でも特殊な部署に所属する警察達です。

国民を恐怖に陥れる凶悪事件のうち、かなりの件数が警察が
企画し、警察がプロの殺し屋に依頼して引き起こした事件だ
と思います。もちろん、単独犯で、犯罪国家の考えに共鳴し、
警察に忖度して起きた事件も含まれている様ですが、国民を
恐怖に陥れる凶悪事件のうち、迷宮入りした事件は、警察が
引き起こした事件の可能性が高いと思います。

警察は、国民を恐怖に陥れる事により、警察の役割と権力を
強化しようとしているのです。警察が整備を推し進めている
盗撮装置を、全国津々浦々で、国民の生活圏のあらゆる場面
に近接して設置する事で、国民の生活と行動を監視し支配し、
締め付ける事が出来る様にする事を狙っている様に思います。

特に最近増えてきている事件は、盗撮装置の整備に反対する
国民の声を抑え込む事を意図して、警察の役割と権力を認め
させる効果を最大化させる犯行現場、犯行手口を考え抜いて
引き起こしたかの様に思える事件になっています。被害者も
恐らく警察が不正な手段で入手した膨大な個人情報の中から
目的に沿った被害者を選び抜いているのでしょう。

――◇◆◇――

先日、ある民間企業の敷地内の、ある事業所内にある、ほぼ
全ての監視カメラに、AI顔認識カメラが導入され、事業所が
政府の監視下に組み込まれました。

最初は、食堂の券売機を監視している複数のカメラのうちの
一つが新しくなって、AI顔認識カメラになりました。

しばらくして、出入口にAI顔認識カメラの機能を持った監視
カメラが設置されました。その事業所では、長らく出入口に
カメラが設置された事はありませんでした。通用口にカメラ
はありましたが、門扉を開く装置を写すだけのカメラでした。
恐らく、常時録画ではなく、最低限のいたずら防止を狙った
カメラだったのだろうと思います。そのカメラは、通用口を
写す角度に変わりました。カメラの向こう側の機器も変わり
ました。

事業所内の作業空間を写すカメラにAI顔認識カメラの機能が
全面的に導入されました。実は、事業所内の作業空間を写す
方向を向いたカメラは古くから設置されていました。しかし、
その多くは配線が無かったり電源が入っていなかったりして
事実上、見せかけでした。いくつかは配線がつながり電源が
投入されたカメラがありましたが、作業者が遠くで行われて
いる作業が完了しているかどうかを知る目的で利便性の為に
使用されているだけだったのです。ところが社内にある設備
工事の話が持ち上がります。それは作業者が安全に作業する
上で役立つ、大掛かりで電動式の設備でした。ただその設備
が無くとも特に大きな事故も無く、長年安全に作業してきた
実績がありました。そして工事は始まりました。長い間外部
の作業者が入って工事をしていました。恐らく、一か月以上、
一見しただけでは、その目的が分からない工事が続きました。
そしてある日、やっと資材が搬入され、そこで初めて誰の目
にも、その目的、何の工事をしていたのか分かる様になるの
ですが、それとほぼ同時に、事業所内の作業空間を写す方向
を向いたカメラに電源が投入され、AI顔認識カメラの機能が
稼働を始めたのです。

――◇◆◇――

民間企業の幹部社員はいとも簡単に、一般社員、一般利用者、
そして日本国民を裏切ります。もしくは政府から天下りして
来た人間に乗っ取られてしまっているのかも知れません。

24日付の毎日新聞夕刊で<今は「昭和3年」と酷似>と警鐘を鳴らしたのは九大名誉教授の内田博文氏(近代刑法史)だ。昭和3年とはどんな時代だったのか。内田氏はこう解説していた。<その3年前に制定された治安維持法は、昭和3年に緊急勅令および議会の事後承諾という形で大幅に改定されました。国体の変革が厳罰化され、最高刑が死刑となりました><昭和3年の段階であれば、治安維持法を廃止し、引き返す選択もできた。しかし当時の世論は軍部にくみし、後戻りできない状況に進んでいったのです>そして、今の日本は<(昭和3年と)まるで同じです。現政権は日本を新たな「戦前」にしようと企てています。その証拠に、戦時体制の構築に向けてさまざまな下準備を進めてきました>と喝破したのだ。(中略)内田氏によると、国が戦時体制を推進する際(1)治安体制(2)秘密保護・情報統制(3)国家総動員法制(4)組織法制などをセットで整備する。安倍政権も特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安全保障関連法、共謀罪などを矢継ぎ早に整備。内田氏は<一連の法整備で、国は都合の悪い情報を国民に隠し、国民を監視することができるようになりました。これこそが「戦前回帰の企て」です>と危機感をあらわにするのだ。(コラムニストの)小田嶋隆氏はこう言った。「(中略)不自由展についても、極端なやつが弾圧されるだけで俺たちは痛くもかゆくもない。変わり者が困るだけとの軽い感覚で、そんな自由なら、なくなった方がいいと思う人も多いでしょう。戦前もそうでした。当初の弾圧対象は無政府主義者や共産党員ら“変わり者”だけでしたが、次第に『普通の人たち』が対象となっていった。公権力の横暴を一度許すと、気が付けば自由は奪われていく。そのことを肌感覚で知らない人々が増えていることが怖いのです」(中略)奪われた自由は二度と戻ってこないと自覚すべきだ。
〈日刊ゲンダイ 9月30日(9月28日 夕刊) 13面〉

敗戦を経験して、いまの時代によみがえる「戦前」とは何を
示すのでしょうか。あいつらが企てる「戦争」とは何の事を
示すのでしょうか。少なくとも、日本国民の皆様にとっては、
得るものが何一つない“何かしらの未来”である事は間違い
無いのではないでしょうか。実は、

あいつらは、それを自由と呼び、声高に宣伝しているのです。

ただ、あいつらが言う自由とは、あなたの不自由の事であり、
あいつらが自由と言う時点で、あなたの自由が奪われる未来
が予定として織り込まれている事を知らなければなりません。

――◆◇◆――

政府の日本国民に対する扱いは戦後も戦前のそれと大きくは
変わっていません。戦後あるとき、五百人を超える日本国民
を殺害して隠蔽しそれによって利権を得た集団がありました。
いま目の前に鎮座する政府にいる人達にとって、日本国民を
一人や二人殺害する事とは、虫けらを振り払うかの如き事で
しか無いはずです。

――◆◇◆――

警察にとって、日本国民を一人や二人殺害する事とは、何も
人工物の無い自然そのものの海に土砂を投入して埋め立てる
事と、それ程意味や重みの変わらない行動なのです。行動に
よって、組織が温存され、これまでの利権構造が維持される
事の方が、意味や重みのある事なのです。

警察にとって、迷宮入りした事件とは、利権の様なものです。
それによって、警察の役割と権力を強化する事が出来るから
です。

情報提供事業者は、驚くべき程迄に、一般利用者を裏切って、
警察に情報を渡しています。一般利用者がどのページを閲覧
したか、つまり何を調べていたか、ニュースサイトならどの
記事を見ていたのか、地図サイトなら何処を調べていたのか、
天気サイトなら何処に行こうとしているのか、こういった事
が分かる閲覧記録の無差別な生データをリアルタイムで警察
に送信し、警察は長期間保管しています。通信経路が暗号化
されていれば安心出来る、と言うイメージは嘘です。警察は
全てを知ることが出来るのです。SNS事業者なら、会員が
SNS内に送信したあらゆる情報を渡しています。やりとり
したメッセージの内容、保存したデータ、機器から取得した
GPS位置情報の履歴等、あらゆる情報です。非公開設定は
関係ありません。警察は全て見ているのです。

警察はこの様にして入手した情報の中から、ある特定の個人
がどの様な家族と生活を共にしているか、割り出すでしょう。
犬を飼っているかどうかも分かるかもしれません。その個人
が暮らす住宅には、どんな部屋があって、どの部屋を家族の
誰が使っているか、分かるかもしれません。GPS位置情報
の履歴が入手できれば、誰がどの部屋で寝ているか、精密に
特定する事が可能でしょう。

この様な情報を元に、警察は凶悪事件を企画しているのです。
警察が依頼するプロの殺し屋にはこの様な情報が渡っている
と考えて間違いないでしょう。

 
posted by miraclestar at 21:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする