2021年07月27日

“プロの殺し屋”が逮捕された

先日、どこからどう見てもそうとしか思えない、正真正銘の
“プロの殺し屋”が逮捕される出来事がありました。

例えば、プロの料理人がいたとして、自らの拠点となる場所
を構えている、と想像してみてください。プロの料理人なら、
依頼によって毎回多種多様に異なる素材と料理に対応する為
に、何種類もの包丁を予備も含めてたくさん用意するのでは
ないでしょうか。また通常では入手が難しい調味料も自前で
準備しているでしょう。そして料理人として呼ばれた現場に
参列していて、少なくともおかしいとは思われない様な服装
もいくつも持ち合わせているのではないでしょうか。

茨城県境町の住宅で2019年9月、会社員(被害者)さん(当時48歳)と妻の(被害者)さん(当時50歳)が殺害され、子供2人が重軽傷を負った事件で、茨城県警は(5月)7日、埼玉県三郷市(中略)、無職(容疑者)(26)(公記号偽造罪などで起訴)を殺人の疑いで再逮捕した。(中略)県警は(中略)容疑者が大量の刃物や薬品を所持しているとの情報をもとに、昨年11月に埼玉県警と合同捜査班を組み、殺人予備容疑で自宅を捜索。硫黄44.39キログラムを貯蔵していたとして、三郷市火災予防条例違反容疑で逮捕し、(容疑者)は消防法違反で起訴された。今年に入り、警察手帳の記章を偽造したとして、公記号偽造容疑でも逮捕された。(後略)

〈読売新聞 5月8日 朝刊 29面〉

プロの料理人なら、依頼に合わせた下ごしらえをしたり、腕
を磨く為に実験的な調理を行ったりする、自分専用の調理場
も持ち合わせているのではないでしょうか。

(前略)(容疑者)は自宅で硫黄約45キロなどを貯蔵したとして、昨年12月にさいたま地検が消防法違反の罪で起訴した。昨年11月に茨城県警の情報提供を受けた埼玉県警が(容疑者)の自宅を家宅捜索し、大量の硫黄や毒物の原料が見つかった。危険物に関する知識も豊富だったとみられる。(容疑者)の部屋を見た捜査関係者は「まるで実験室のようだった」と振り返る。化学反応させると有毒な硫化水素が発生する硫黄約45キロに加え、猛毒のリシンを含有するトウゴマや抽出に使う薬品があった。(後略)

〈東京スポーツ 5月9日(5月8日 夕刊) 2面〉

では、逮捕された容疑者が、“プロの殺し屋”であるならば、
“プロの殺し屋”に殺人を依頼したのは、誰なのでしょうか。

県警によると、(容疑者)は19年9月23日午前0時40分ごろ(0時38分)、2階で寝ていた会社員(被害者夫)さん(当時48)と妻でパート従業員の(被害者妻)さん(同50)の首や胸などを刃物で複数回刺し、殺害した疑いがある。同時刻ごろに(被害者妻)さんから「助けて、痛い」と110番通報があり、約10分後に警察官が駆けつけたところ、2人が2階寝室で血を流していた。捜査関係者によると、いずれも上半身に複数の深い傷があり、手に刃物を防ごうとした際につく傷もあった。寝室から廊下を挟んだ子ども部屋では当時中学1年の長男(14)が両腕や両足を切られ重傷を負い、小学6年だった次女(13)は両手に催涙スプレーをかけられ軽傷を負った。(中略)凶器は現場から見つかっていないと県警は説明している。容疑者宅と現場は三十数キロ離れている。(中略)(5月)7日夕に記者会見した県警の(中略)捜査1課長は「被害者と容疑者の接点はなかったとみている。単独犯とみている」と話した。(後略)

〈朝日新聞 5月8日 朝刊 29面〉

依頼者はズバリ警察です。

警察と言っても、普段国民から見えない様にして秘密で活動
している、警察の中でも特殊な部署に所属する警察達です。

国民を恐怖に陥れる凶悪事件のうち、かなりの件数が警察が
企画し、警察がプロの殺し屋に依頼して引き起こした事件だ
と思います。もちろん、単独犯で、犯罪国家の考えに共鳴し、
警察に忖度して起きた事件も含まれている様ですが、国民を
恐怖に陥れる凶悪事件のうち、迷宮入りした事件は、警察が
引き起こした事件の可能性が高いと思います。

警察にとって、迷宮入りした事件とは、利権の様なものです。
国民を恐怖に陥れる事により、警察の役割と権力を強化する
事が出来るからです。

件の事件は、その場所、その状況、その被害者名で迷宮入り
した事件を起こし警察の利権とする事を意図して企画された、
「警察が起こしたテロ事件」であるのではないかと思います。

今回の犯行現場、犯行手口、被害者が選ばれた理由は、警察
の役割と権力を認めさせる効果を最大化させる組み合わせを
考え抜いた結果だと思います。警察が整備を推し進めている
盗撮装置を、全国津々浦々で国民の生活圏のあらゆる場面に
近接して設置する事で、生活と行動を監視し支配し、締め付
ける事が出来る様にする事を狙ったのではないかと思います。

情報提供事業者は、驚くべき程迄に、一般利用者を裏切って、
警察に情報を渡しています。一般利用者がどのページを閲覧
したか、つまり何を調べていたか、ニュースサイトならどの
記事を見ていたのか、地図サイトなら何処を調べていたのか、
天気サイトなら何処に行こうとしているのか、こういった事
が分かる閲覧記録の無差別な生データをリアルタイムで警察
に送信し、警察は長期間保管しています。通信経路が暗号化
されていれば安心出来る、と言うイメージは嘘です。警察は
全てを知ることが出来るのです。SNS事業者なら、会員が
SNS内に送信したあらゆる情報を渡しています。やりとり
したメッセージの内容、保存したデータ、機器から取得した
GPS位置情報の履歴等、あらゆる情報です。非公開設定は
関係ありません。警察は全て見ているのです。

警察はこの様にして入手した情報の中から、ある特定の個人
がどの様な家族と生活を共にしているか、割り出すでしょう。
犬を飼っているかどうかも分かるかもしれません。その個人
が暮らす住宅には、どんな部屋があって、どの部屋を家族の
誰が使っているか、分かるかもしれません。GPS位置情報
の履歴が入手できれば、誰がどの部屋で寝ているか、精密に
特定する事が可能でしょう。

この様な情報を元に、警察は凶悪事件を企画しているのです。
今回逮捕された“プロの殺し屋“にもこの様な情報が渡って
いたと考えて間違いないでしょう。

「警察が起こしたテロ事件」の犯人が逮捕されたのは、茨城
県警の意地があったからなのかも知れません。しかしながら、
犯人が逮捕されても、警察の利権である事は変わらないかも
知れません。動機については、迷宮入りするはずだからです。

この文章を書き記したのは犯人逮捕の新聞報道があった直後
です。もしこの文章の内容が間違っていて、事実に反するの
であるならば、この文章の内容を覆すだけの決定的事実なり
物証なりが、早晩明らかとなるでしょう。

 
続きを読む...

posted by miraclestar at 23:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする