2021年11月18日

社民党の何が嫌われる原因なのか

今回は、社民党に関する話題です。社民党は、衆議院一議席、
参議院一議席の国政政党です。日本の法律で国政政党として
扱われる為の条件に、衆参五議席又は直近の国政選挙の得票
率2%があります。先日の衆議院議員選挙の得票率は2%に至ら
なかった為、来年の参議院議員選挙で達成出来なければ国政
政党としての扱いが無くなる瀬戸際にあります。

社民党は、社会民主主義をその名前に掲げる政党です。社会
民主主義は、特に欧州の国で一定の支持を集める政党の思想
として定着しています。日本では流行らないのでしょうか。

実は、日本の中に社民党出身の政治家が首長を務める自治体
が存在しています。複数回当選を重ねていて現在三期目です。
社会民主主義の思想を持った人間も、正しく伝われば与党の
側に立つ可能性があると言う事です。

しかし、国政選挙の現場ではキワモノ扱いが実情です。当選
者がひとりしかいない小選挙区では、特に支持が厚い地域を
除いて当選が困難な状況にあります。ほぼ与野党一騎打ちの
ある小選挙区では、対立する与党候補(いくつもの角度から
愚かさを語り尽くす事は出来るけれど、真面目に支持する人
もいるのでしょうか)に、全国最多得票数での圧勝を許すと
言う有様でした。「社民党の候補者よりはまだまし」として
最多得票数を集めるだけのヘイトが渦巻いたのだと思います。

では、社民党の何がそれ程迄に嫌われる原因をつくっている
のでしょうか。ここから先は個人的な見解となります。政党
の方針や主張ですから、たかが一個人が注文を付けるのでは
無く、選挙と言う民主的な手続きに沿って審判を仰ぐのが筋
です。たかが一個人の見解ではありますので、これで支持が
伸びると保証する事は出来ません。

現在の社民党が掲げる主張には、「外国人参政権」に関する
主張が含まれています。これが有権者の多数派にとって地雷
となっているのではないかと思います。

いま現在、外国人に参政権が無いのは世界の常識です。米国
大リーグで活躍している日本人選手は、多額の税金を払って
いるはずですが、参政権は無いとの事です。

政治ですから「常識」との価値判断が適切とは限りませんし、
「常識」から外れる主張がある事は「多様性」とも言えるの
ですが、現在の社民党が掲げる主張は、ちょっとやり過ぎな
気がします。

そもそも、「外国人参政権」は、社会民主主義の主張の中で
主流の地位を占める主張なのでしょうか。もしそうではない
としたら、もったいないと思います。

 
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posted by miraclestar at 11:29 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする