2021年03月16日

“裏システム”による国民生活の盗聴・盗撮・管理・統制

国会で虚偽答弁を繰り返し虚偽答弁で国民を煙に巻いて時間
稼ぎをしている間にうまい嘘で国民を騙して国民共有の財産
から富を掠め取り、その富を自分を中心とする親しい仲間に
分配する仕組みをつくり続けている者達の手によって、いま
議論されている事があります。

公権力によるデジタル化の推進

についてです。一昔前に全盛期を迎えたIT革命によって社会
のデジタル化が各方面で進みました。いま全盛期程の勢いは
無いものの、その勢いの延長線上にある、と言えるでしょう。

IT革命の初期に進められていたデジタル化は、モノに関する
デジタル化でした。モノの変化や移動をデジタル化する事に
よって、モノの過去・現在・未来を、整理・分析・予測する
事が出来る様になり、現場の効率化、組織や社会全体の生産
性向上に資するとして、もてはやされました。

初期において進められていたデジタル化は、あくまでモノに
関するデジタル化であり、デジタル化される情報は個人情報
からは隔離されていました。それが、少しずつ段階を踏んで
個人情報を含む領域に足を踏み入れる様になっていきました。

典型例は組織の顧客情報であり、意図しない流出や、目的外
への流用が社会問題化される様になりました。顕在化された
問題に対処して、法律等が整備されました。

ある時期から、個人情報を全面的に隠すのではなく、自らの
判断で選択した個人情報を公開し、社会的なつながりを強化・
発展させる事が、文化としてもてはやされる様になりました。

公権力によるデジタル化の推進は、その雰囲気に延長線上で
「まあ、別に問題無いんじゃないか」と言う軽い考えが支配
する中「いまなら一気に推し進められるのではないだろうか」
と言う考えのもと、議論が進められています。

しかしながら、公権力によるデジタル化の推進は、これ迄の、
自らの判断で選択した個人情報を公開するやり方のデジタル
化とは、質も量も範囲もまったく異なるものです。

その結果について深く考えを巡らせる事も無く、あろう事か、
国会で虚偽答弁を繰り返し虚偽答弁で国民を煙に巻いて時間
稼ぎをしている間にうまい嘘で国民を騙して国民共有の財産
から富を掠め取り、その富を自分を中心とする親しい仲間に
分配する仕組みをつくり続けている者達の手によって、いま
推し進められようとしているのです。

 

“裏システム”による国民生活の盗聴・盗撮・管理・統制が
強化されようとしています。「それが始まる」と言っている
わけではありません。強化されようとしているのです。

表向きの説明をまったく無視した“裏システム”が整備され、
国民生活に関するあらゆる情報が集められて、いつでも自由
に閲覧出来る様になっており、管理・統制がなされています。

「いつかそうなる」と言う、懸念を言っているのではなくて、
いま既にそうなっているのです。あらゆる通信経路の中継器、
クラウドや個別システムには、傍受装置が仕掛けられており、
あらゆる情報が“裏システム”に集められています。

コンビニに設置されていたATMが、ある日突然、「独裁者の目」
となり、国民生活を盗撮する様になったのは、象徴的な事例
でしょう。コロナ禍で、国が費用を負担する無料のPCR検査を
人質にして、結果を知る為に怪しいアプリのインストールを
迫っている様ですが、個人情報の追跡はもちろんの事、将来
的には、個人のスマホを「独裁者の目」や「独裁者の耳」に
する事を目論んでいるのでしょう。既にその機能は組み込ま
れているのかも知れません。今後行政機関や国民生活の隅々
に設置される情報機器には、盗聴・盗撮機能が組み込まれて
いると思って生活しなければならなくなるでしょう。

(2021.4.18 追記)

(前略)(立憲民主党議員)は「(中略)個人情報が、内閣情報調査室を通じて官邸に吸い取られるのではないか」とただした。これに対し、(首相)は「内閣情報調査室の情報収集に新たな権限を付与するものではない。(中略)」反論した。(後略)

〈毎日新聞 4月15日 朝刊 5面〉
 
甘い。甘過ぎる。ザル過ぎて頭がくらくらします。正面から
嘘をつき煙に巻いているに過ぎません。審議中の法律が無く
とも、表向きの説明を無視してこれ迄もやって来た事であり
それを「新たな権限を付与するものではない」と言っている
のかも知れません。もしくは、“裏システム”を扱う組織の
名称が、内部では別の名称で呼ばれているのかも知れません。

少なくとも過去二年に渡って、目の前に居座る独裁者は“裏
システム”の敷設と機能強化に血眼を挙げて来ました。“裏
システム”をやる為だけの目的で独裁者が居座っている、と
言っても過言ではありません。「それしかやっていない」と
言っても良いくらいです。あらゆる政策資源を“裏システム”
に投入して来たのです。

一週間に一回以上“裏システム”の強化が図られていました。
毎週一台以上のAI顔認識カメラや赤外線カメラが敷設されて
いた時期もありました。小さな機能強化は常に行われており、
盗聴盗撮した情報が集まるモニタールームに人が張り付いて
開発を進めている事が想像出来ます。

“裏システム”の基本的な手口は「表向きには正当性を説明
出来る大義名分を伴った『IT機器』を敷設し、表向きの説明
を無視した盗聴盗撮機能を組み込む」事にあります。まさに、
審議中の法律は、表向きには正当性を説明出来る大義名分を
大量に生産出来る内容と言えるでしょう。

最先端の盗撮機器には、口の動きを読んで喋っている内容を
再現する読唇機能、指の動きを解析して端末に入力している
内容や紙等に書いている内容を読み取る機能、体中の関節や
視線の動きを読んで「何に興味を示したか」等の内心を読み
取る機能も次々と導入されており、街中に仕掛けられた盗撮
機器にも導入が進むでしょう。新しい機能は即座にすべての
AI顔認識カメラや赤外線カメラに展開する事が可能なのです。

 
posted by miraclestar at 04:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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