2022年09月10日

興味深い資料

先日、久しぶりに実家に戻りテレビをみていたら、興味深い
資料が出回っていて、取り上げられている事が分かりました。

世間を騒がしている宗教団体による支援を、自治体議員選に
出馬したときから受け、その後都議選で当選し、国会議員に
なり、大臣等要職を歴任した者が、世間を騒がしている宗教
団体の集会に繰り返し顔を出していた事実は、いまや、御用
メディアでも報じられる様になりました。

報道の中で、内部者、元内部者等が提供した資料がいくつか
あったのですが、個人的に興味を持ったのは、世間を騒がし
ている宗教団体の組織図とされる資料でした。

と言うのも、いまから17年とちょっと前、自分が古巣の前身
組織に出会ったとき、組織が未完成で隙があった為か、いま
世間を騒がしている宗教団体との関係を疑う噂が出て、更に
それがWeb上の怪文書としてまとめられ、激しくて繰り返しの
攻撃にさらされていました。

これら噂や怪文書を親がみて、大炎上したのです。それ以来、
親は“誤った正義感”に侵され、事ある毎に自分を攻撃する
様になりました。

自分は古巣が提供する教育を受け活用しているので、価値を
理解しているし、古巣の人達の事は知っているので、世間を
騒がしている宗教団体とはまったく関係無く活動している事
は分かるのですが、外野では、噂や怪文書が、何故か根絶に
ならない異常事態があった様です。

今回報道で出て来た、世間を騒がしている宗教団体の組織図
は、古巣が世間を騒がしている宗教団体とは無関係である事
を証明する、客観的な証拠になります。事実を重んじる良識
をお持ちの皆様、是非、件の宗教団体の組織図に挙げられて
いる関連団体と、古巣の関連団体で、重なるものが無い事を
ご確認ください。

 

実家で“誤った正義感”に侵されている親に、報道で古巣が
無関係である証拠が出ている旨を伝えた結果、どうなったか
報告させていただきたいと思います。

何も変わらなかった、と言う結果でした。

どうやら古巣のトップや構成員に、親の中にある何かに触れ
る気に食わない事があるらしく、態度は変わりませんでした。

古巣が世間を騒がしている宗教団体と関係があるかどうかは
本質的な問題ではなく、「とにかく嫌いだ」と言うヘイトや、
「古巣を貶められるなら何でも良かった」と言う悪意でしか
無かった、と言えそうです。



父親に至っては、自らの命を削りながら、息子の人生を攻撃
し続けている現状があります。自分としては残念で仕方あり
ませんが、このままいけば、父親の命が削られていき、父親
の身体は、長くは持たないでしょう。



ところで、本来後ろ向きであるはずの御用メディアが、政権
の骨格じゃないのか、とぼやきながらも閣外に追い出された
議員については、報じる様になったのは何故でしょうか。

(前略)(世間を騒がしている宗教団体)を巡って、共同通信が全国会議員(712人)に実施したアンケートで、「関係がある」と答えた議員が106人、うち82人が自民党議員だったが、見過ごせないのは、岸田首相や麻生副総裁ら一部の幹部が「無回答」だったこと。(後略)

〈日刊ゲンダイ 8月16日(8月15日 夕刊) 3面〉

閣外に追い出した一人を炎上させて、政権の骨格への延焼を
食い止めよう、と言う事なのでしょうか。



記事公開に向けて下書きを準備していたところ、「興味深い
資料」が報道されていた番組が、解体される事になった、と
言う知らせが飛び込んで来ました。

TBS系の「報道特集」(毎週土曜)といえば独自の取材でテーマを掘り下げる調査報道がウリで、1980年から続く同局の看板報道番組。その「報道特集」でキャスターを務める金平茂紀氏(68)が9月いっぱいで同番組のレギュラーを降板し、その後は不定期出演の特任キャスターになることが本紙の取材でわかった。(中略)

金平氏は(中略)報道畑が長く、モスクワ支局長、ワシントン支局長、報道局長などを歴任。(中略)2010年からメインキャスターを務める「報道特集」でも原発や沖縄の基地問題などに取り組み、最近ではロシアがウクライナに侵攻した翌日にウクライナ入りし現地からリポート。(世間を騒がしている宗教団体)についても鋭く斬り込んでいる。(後略)


〈日刊ゲンダイ 9月2日(9月1日 夕刊) 15面〉

アベ政治の流れをくむ政権下で、“モノ言う”キャスターが
降板させられたのは、今回が初めてではありません。一年半
前にはNHKニュースウォッチ9のキャスターが降板させられる
出来事がありました。

「報道特集」のキャスターは何故降板になったのでしょうか。

(前略)「表向きの理由は世代交代と番組のリニューアル。しかし、局の上層部としては“モノ言う”キャスターである金平さんの存在がずっと煙たかった」(TBS関係者)(中略)「金平さんが上層部から不興を買った原因のひとつが、TBSの元ワシントン支局長・山口敬之氏が起こした伊藤詩織さんに対する性暴力事件を巡る局側の対応について公然と批判したことです。昨年発売の著書でも『あまりに非道なことが局内と政治権力の間で罷り通ってしまった』と断罪していますが、徹底的な内部調査を主張したにもかかわらず、当時の経営陣は懲罰委員会を開くことすらせず、うやむやにして山口氏を早期退職扱いにしてふたをしてしまったのです」(前出のTBS関係者)(後略)

〈日刊ゲンダイ 9月2日(9月1日 夕刊) 15面〉

会社の内部事情をベラベラよくしゃべるTBS関係者のおかげで
「金平氏が降板させられる理由は、山口氏の事件を蒸し返さ
れたくないからだ」と言う方向に誘導されそうになりますが、
本当にこの事件が降板の理由なのでしょうか。

と言うのも、山口氏の事件は個人が起こしたもので、組織的
関与の余地が無く、内部調査をしてもTBSは無傷、イメージは
悪くなるにせよ誰か幹部が職を追われる程ではない、と考え
るのが自然だからです。

確かに、山口氏の事件に関連して、山口氏に出ていた逮捕状
を握り潰した事で知られる警察庁長官が辞任し、それを機に
蒸し返される可能性が無いわけではありませんでした。

(前略)警察庁の中村格長官(59)がきのう(8月25日)、安倍元首相の銃撃事件の責任を取り、国家公安委員会に辞職を願い出た。(中略)事件発生地の奈良県警と国家公安委員会は、(中略)6人を減給、戒告の懲戒処分にし、3人を内規に基づく処分とした。(県警)本部長と警備部長、警備部参事官の3人が辞職の意向を示しているが、中村長官は「処分」なしだ。(中略)

公務員制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が言う。「内閣人事局が公表する退職手当支給額別でも2020年の実績をみると、常勤職員の最高が約8000万円なので、中村長官の退職金は推定8000万円ほどです。(中略)」(後略)


〈日刊ゲンダイ 8月27日(8月26日 夕刊) 5面〉

引責辞任なのに「処分」なしの退職金8000万円は、それだけ
退職後にゲロったら困る情報を持っていると言う事でしょう。

(前略)中村長官は(中略)09年から15年まで旧民主党政権と第2次安倍政権で5人の官房長官の秘書官を務めた。5年半の官邸勤務は警察官僚としては異例の長さだった。

その後、配属された警視庁刑事部長時代の15年には、「安倍に最も近い記者」といわれた元TBSワシントン支局長が女性ジャーナリストをレイプした疑惑で、逮捕状を握り潰したことで知られる。中村長官は逮捕をとりやめるよう指示したことについて、「私が決裁した」と認めている。

「中村長官は(中略)警視庁から警察庁に戻り、(中略)第2次安倍政権下の20年1月、警察庁ナンバー2の次長に引き上げられ、菅政権の21年9月、警察庁のトップに上り詰めました。秘書官時代は報道番組をチェックし、政権批判があるとテレビ局の上層部に抗議したと報じられたこともあった。(中略)」(警察庁関係者)(後略)


〈日刊ゲンダイ 8月27日(8月26日 夕刊) 5面〉

第2次安倍政権の菅官房長官のもとで、テレビ局の上層部との
間に圧力をかける事が可能な関係性があった事は、その詳細
について、ゲロったら困る情報のひとつではあるのでしょう。

山口氏の事件を蒸し返せば、この関係性の詳細が明らかにな
る可能性があります。ただ、「わざわざ訝しがられる危険を
冒して口封じをする程の情報か」と言う疑問があります。

何故なら、第2次安倍政権のとき、首相がテレビ局の上層部と
会食していた事は、首相動静で知られていたし、菅政権では、
首相が記者を招いた茶会を催し、記者とオトモダチの関係を
築いて懐柔していた事は、明らかだったからです。バレても、
「ああやっぱり」にしかならない、公然の秘密でした。

山口氏の事件で、懲罰委員会が開かれ、報道が出て目立てば、
困るのは専ら、“当時の”政権の側でした。アベのイメージ
が悪くなるからです。それがいまやアベは故人となりました。

中村長官の辞任を機に、山口氏の事件が蒸し返され、アベの
イメージが少し悪くなったとしても、それを自分事として気
にする人はいなくなりました。

だから、TBS上層部にしても、現政権にしても、山口氏の事件
を蒸し返されたくない事を理由として金平氏を降板させる程
の動機が無いのです。

となるとやはり、政権の骨格への延焼を食い止める為にクビ
を切った、と言う事なのではないでしょうか。

 
posted by miraclestar at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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