2021年07月23日

社会に必要な労働を外国人に任せれば国は消滅する

“中抜き”の祭典が幕を開けようとしています。コロナ禍の
中で開催を強行する意義と言えば、前政権、現政権を通して
築き上げた“中抜き”の仕組みを維持・存続する事しか残さ
れていないからです。権力に巣食い、法律を書き換えさせて
迄財を成した“中抜き”のトップランナーが、祭典の中止を
訴える政府関係者に「越権だ」とわめいた事が、先日話題に
なりました。最近も、コロナの給付金で“中抜き”に参加し、
信じられない様な増益になったとの報道も流れました。

“中抜き”の祭典は奇しくも“中抜き”のトップランナーに
よってもたらされた厄災を、目に見える形でつきつけました。
隠蔽され、抑圧され、黙殺されてきた問題が取り沙汰されて、
議論が先鋭化する可能性があります。

ここで考えて欲しい事があります。どの道、議論が巻き起こ
れば考えざるを得なくなるのではないかと思いますが、その
方向性がとても大事です。世の中の主流を占める論客はある
結論に向かって、その結論が導かれる様に材料を提供する事
になるでしょう。果たして、その結論は正しいのでしょうか。

良く考えて欲しいのです。自らの故郷として誰からも侵され
ない国土を持ち合わせている民族は、世界を見回してみれば、
稀です。本当に稀です。誰からも侵されない国土を持ち合わ
せている民族は、少数派なのです。そうではない民族の方が
圧倒的に多いのです。

だからでしょうか、誰からも侵されない事を否定し、世界の
多数派に合わせる事が良い事だ、とする言説を唱える人間は、
とても多くいます。日本も例外ではなく、むしろ主流として
重用される流れがずっと続いています。

抽象的な話が長くなりましたが、具体論に切り込みましょう。

社会に必要な労働を外国人に任せて良いのかと言う問題です。

社会に必要だけど日本人がやりたがらない労働がある様です。
じゃあと言う事で、外国人を連れてきてやってもらおう、と
言う風潮があります。

本当にそれで良いのでしょうか。

 
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2021年07月17日

政権奪取後の選挙制度

一部野党が一部野党を毛嫌いする発言を繰り返したり単独
与党への野心が捨て切れず失笑を買い続ける野党党首がい
たりと、なかなか足並みが揃わない様ですが、実際に政権
奪取した後、どの様な政権与党を構成するのでしょうか。

まさか、政権奪取後にはひとつの政党になり“二大政党制”
の一翼を構成する様になるとでも思っているのでしょうか。

自民党と同じ論理で動く“大きな固まり”が出来て不透明
な政治をされるよりはよっぽどましな政治が行われる兆し
が見えるなか、いまさら有り得ないのではないでしょうか。

 
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2021年07月14日

旧国鉄が発行する優遇切符

以前、運営するWebサイト上で、「JAPAN RAIL PASS における
外国人に対する過剰な優遇措置を廃止する」べきとの意見を
述べた事があります。

そもそも、JAPAN RAIL PASS と言う仕組みが存在する事自体、
日本国民をないがしろにし、バカにする事態が放置されてい
る状態があるのではないかと思います。

皆さんは、知っていますか。内容を調べた事がありますか。

とは言え、苦労してお金を集めて日本に来た外国人に、日本
を充分味わって頂く事は、大事な事であるとの考えがあれば
賛同するので、JAPAN RAIL PASS 自体の廃止論には踏み込み
ませんでした。JAPAN RAIL PASS でおかしいのは、グリーン
車が利用できる切符が発売されている事なのです。

ちょっと考えてみてくださいね。何が起きているか。

ところで、旧国鉄(いまはJR)が発行する優遇切符を調べる
中で、当然目に付く優遇切符の中に、国会議員に対する全線
切符があります。仕組みは良く知らないですけれども、国会
議員であれば、日本全国どこへでも、自由に行く事が出来る
と言う切符であるのではないかと思います。しかも、新幹線
も特急列車も、グリーン車があれば使う事が出来ます。

JAPAN RAIL PASS について、Webサイト上で意見を述べた際に、
当然、国会議員の全線切符も目に入っていましたが、触れる
事はしませんでした。これは、国会議員の全線切符は立場に
相応しい特権として、存分に活用するべきであるとの考えが
あったからです。

昨今、国会議員の全線切符について、細かい使用目的を問い
詰める報道がある様ですが、萎縮する必要はないと思います。
そもそも、これ迄特権が与えられて来た国会議員は、すべて
公表に堪える目的のみで使用して来たのかと言う問いがある
事はもちろん、国会議員は顔も名前も公表されており、例え
公表に堪えない目的で使用したとしても、公共交通機関での
移動を完全に秘密にする事は困難であり、望まずとも移動に
公的な目的が含まれる様になる事は避けられないと思います。

 
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2021年07月10日

神をも恐れぬ蛮行 = 「自由と民主主義」に対するテロ攻撃

この世界で、最も野蛮な人間の集まりと言えば、警察である
事がはっきりする出来事がありました。

(前略)ユーロポール(欧州刑事警察機構)は(6月)8日、米国や欧州など15カ国の捜査機関による合同捜査の結果、組織犯罪を一斉摘発し、麻薬取引などにかかわった約800人を逮捕したと発表した。(中略)捜査機関は、FBI(米連邦捜査局)が開発した偽の暗号化通信アプリ(中略)を「安全な通信手段」として犯罪組織に浸透させておよそ2700万通のメッセージを傍受し、摘発につなげた。

〈日刊ゲンダイ 6月10日(6月9日 夕刊) 3面〉

犯罪とされる行為を摘発する為だったら、何をやっても許さ
れるのでしょうか。麻薬組織の摘発だからと言って、銃撃し、
問答無用で殺害するやり方をすれば、批判を浴びるでしょう。

今回の事案で、15カ国の捜査機関は、人間社会にとって大切
な二種類のものを殺害してしまいました。

ひとつは、「人を騙してはいけない」と言う社会秩序です。

諸外国では認められていた「おとり捜査」が、日本で認めら
れる様になる迄長い時間がかかりました。人を騙す事になる
やり方であり、慎重な議論がありました。

ひとつは、「自由と民主主義」という価値観です。

欧米諸国の為政者は、「我こそ自由と民主主義の側だ」との
主張を頑なに曲げませんが、欧米諸国の警察こそ、表向きの
説明を無視して、あらゆる通信を傍受し、市民生活を盗撮し、
場合によっては盗聴もする、自由と民主主義とは対極にある
存在なのです。市民は監視下に置かれている、厳然たる事実
があり、今回の事案は、氷山の一角と言えるでしょう。市民
は、大手の通信アプリを「安全な通信手段」と思い込まされ
ているのです。特別な通信アプリに傍受の仕組みがあるのに、
大手の通信アプリに傍受の仕組みが無いわけが無いでしょう。

 
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2021年07月07日

情報を盗み出す窓

国民を独裁者の監視のもとに縛り付け、情報を盗み出す窓の
整備を何も言わない事による賛成で許して良いのでしょうか。

新しい鉄道車両には“防犯カメラ”と言う名の監視カメラが
必ずと言っていい程、付けられる様になりました。鉄道車両
のカメラは、あらゆる車上機器とともに中央装置で集中制御
されており、ほんの十分程度のソフトウエア更新作業でAI顔
認識カメラになります。導入当初は「監視じゃない」と説明
したとしても、欲求に応じて、車両基地に技術員を派遣して
いつでも監視を始める事が出来るのです。

既に鉄道駅の多くの“防犯カメラ”と言う名のカメラは、AI
顔認識機能付きの監視カメラになっている様ですが、これを
車内にも拡げる事で、行動を漏らさず監視・追跡・記録する
事が出来る様になるでしょう。

例えば、情報を盗み出したい国民が何処に出掛けたか、誰と
会ったか、車内で読んだ本や資料の内容等の情報を、国民が
行動を起こす前に盗み出して、先回りする様になるでしょう。
目線の動きを読み「どんな広告に興味を持ったか」によって
考えている事も盗み出す様になるでしょう。

 
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